なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

セラーテクノン「KX168」作成しました。

2019年09月23日 | 電子工作

皆さんこんにちはtatuakicadoです(^_^)

お元気でしょうか?私の方は朝暴風雨の中仕事へ行ってきました。おかげで傘では防げない下のGパンがベタベタにぬれていました(^^;)

最近気になることがあります、まとめサイトやブログサイトなどにTV番組の詳細な内容や科学雑誌をそのままスキャナーで取り込みサイトに掲載している人がいます。私もこのブログを書く過程で気を付けていますがこれらのことは著作権侵害になる恐れがあります。私は感想や自分でいったんそしゃくした物をこのブログに掲載しています、それとSEO対策などは一切しておらず収益化もしていないためこのブログに沢山人が来るようになっても一銭も儲けにならないのです。つまりこのブログは趣味で書かせていただいております。皆さんも著作権侵害だけはお気をつけ下さい<(_ _)>

さてAmazonで2万円の買い物をしていたらAmazonのスマートスピーカーが90%OFF(だったと思います)の対象になると記載があったのでAmazonのスマートスピーカーを買ってみました。序でにセラーテクノンの電子工作キットが目に入り今回のラジオを序でに買って作っていました、丁度土曜日のあたりです。

型番はKX168です、AM(中波)の6石のラジオですね。

筐体はこんな感じです。

イヤホン端子は付いてきません。

いやに分厚いですね、左が選局で右がスイッチ件ボリュウムです。

単一電池一本で動きます、ちゃんと電池交換できるようここが蓋付きです。

製作説明書はこんな感じです、バーアンテナの線は中国語のブロック図で確かめることが出来ます。

しかし、日本語の製作説明ではスピーカーと乾電池の取り付け位置が反対になっています。電池の取り付け位置には基板の裏に+とーと電極が書かれてあります。

ここのパネルはそこそこ強い両面テープが付いてきますが接着剤で取り付けた方が良いです。

これを参考にして組み立ててみましょう、回路図は世界共通なので中国語でも分かることは分かります。

安定のスピーカーです多分8Ωだと思います。

基板の後ろはこうなっています。

ここがバリコンとボリュームです、IFTが3つ見えます。トランスもありますね。

全体だとこんな感じになります。

電池の金具の取り付けは深すぎてもいけません、深すぎると電池が外れてラジオの基板に電力が供給されません。

これを作ってみた感想は簡単だけど非常に高感度のラジオが作れます、トランジスタは種類の違う物を6個取り付けますが取り付け方向が間違いやすいなと思ったのとトランスも横の色で判断して取り付けるのでよくよく確かめないといけません。

それと意味不明な穴が数カ所開いています、これでは部品を入れ間違うのではないかと思います。

しかし良いラジオなのでAMラジオが廃止される前に是非作って欲しいキットです。

そりでは皆さん、私は今日から仕事がありましたが連休どうでしたか?

私はダラダラ土日を過ごしていました。

明日からどちらさんも頑張りましょう。

そりでは<(_ _)>

コメント
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