なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

ループアンテナラジオ素材(科学教材社)作ってみました。

2019年09月04日 | 電子工作

皆さんこんにちはtatuakicadoです(^^)

お元気でしょうか?私の方は朝に田舎によくある農業用水路から水が濁流のように流れ出しているのを見つけて、朝ご飯も食べずに慌てふためいていました。水路に木の葉っぱなどが大量につまりその水が道路に流れていました。おかげで朝食は遅れに遅れ仕事も嫌になりそうになりましたがしてきました(^^;)

さて今回はYahooショッピングサイトで科学教材社から仕入れたループアンテナラジオ素材を組み立てていました。

このキットはコイルを巻きます、ケースによって巻き方が違うようです。

そして付いてくる部品にはAM用ICが付いてきます、これはトランジスタに似ていますがこれはトランジスタではなくAM用ICになります。

私はなるべく四角いケースを探し、タッパーを使いました。ケース本体にコイルを巻きそのケースの中にラグ判とスイッチとバリコンを取り付ける必要があります。

筐体はこれです、タッパーケースの蓋が汚れていました(^_^;)汚れを落としてからケース加工した方が良いのかな?

ここが選局するバリコンです。

ボリュウムは無いですね。

この様に巻きます、このケースでは29回巻きました。

基板とスイッチです。

ここは蓋なのでふにゃふにゃでした。

後ろから中身が見えますね。

説明書には実体配線図がありとてもかんたんです。

中身はこの様な配線です。

バリコンに付くネジが一つありませんでした、でも片方でとめても変わらないです(^^;)

ラグ版にはこの様にします、ICがありますね。

自前の説明では単五の電池ケースが付いてくるみたいですが、実際に付いてきたのは単三の電池ボックスです。まあ、単五よりも単三の方が手に入りやすいですから。

以上作ってみました。

巻き方で入感する放送局に違いが出来るかもしれませんが夜になると沢山入感しますよ。

この電子工作の製作過程でキリで穴を開けようと思ってやっていたら、手が滑って左手の人差し指にキリの刃が命中!!

ドバッと血が出てきて、痛いのを通り越してどうやってこの血を止めようと言うくらいテッシュで押さえていました。

人間の体って不要な所に傷をつけると大変なことになるんだなと思いました。

皆さんも気を付けてください。

さて、今回もAMラジオの作成でしたがAM放送が近く終わると言うことがささやかれていますので。この秋の夜長ラジオ工作なんていかがでしょうか?

明日は木曜日、皆さんも良い秋の夜長を。

そりでは<(_ _)>

コメント
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