皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
私のほうは今日まで仕事は休みです、今日は飛騨高山へ行って食事をしてきます。
最近はコロナ渦で何も出来ませんが県境を渡るわけでは無いのでマスクして出かけます、しかしこの暑い中マスクなんて息苦しいですよねえ(^^;)
さて、毎年このブログおなじみの盆の電子工作ですが今回は作例が沢山あり他のサイトやブログでも写真など沢山転がっていますがサンハヤトのDC電源
DK-911をAmazonで取り寄せて組み立ててみました。
以下報告をどうぞ。
今回製作したのはサンハヤトのDK-911です。
この商品は家庭に敷かれている100VのACを15VのDC(直流)に変える変圧器の一種となります。

顔はこんな表情です。
ダイヤルで1.5Vの倍数で15Vまで出せます、これは電子工作に良いですよねえ。

中身はこんな感じです、実は結束バンドまで付いてきます。

この製品では三つの基板が付いてきます、それぞれハンダして組み立てます。
ここはレギュレーターICを放熱板に取り付けています。

下に出力端子があります。

動かしたところです。

ちゃんと定格の電圧が出ますね。
おおよそこうなります。

ここにはダイヤルがあります。
配線も大変です。

カバーをかぶせた様子です。

後ろはこうなっています。

部品を組み立てるのにこの説明書は不親切です。
どの部品を組み立てるのか?
部品表を見ないと分かりません。
ここはなんとかして欲しい。

そんな説明書です。
Amazonの価格は今日現在7852円になっています。
組み立てに三時間くらいかかりました。
そしてこれはいきなりコンセントに電源を入れてはいけません、まず確かに動くかどうか説明書通りテスターで見なければ行けません。
そりゃそうですよね、AC100Vの電源を扱うんですから。
あ、テスターで確認するときはヒューズを入れることを忘れないでくださいね。
さて作ってみましたが、皆さんは夏休みも盆休みも終わったと言う事で。
私は今日一日楽しんできます。
そりでは皆さん。
良い一週間を。
そりでは<(_ _)>