なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

白黒思考(Newtonより)

2020年08月21日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
いやもー暑いですね(^^;)私もこんなに太陽に照かされて外を歩いたときにジリジリと頭が熱せられるのが気持ち悪い感覚を覚えました。
さて先月号Newtonでは論理的思考力の記事がありました、これは是非読んでおきたい物です。たしか論理学なんて昔NHKEテレで見た記憶があります、しかしなんでこんな物習うんだろうと思いましたが今回の記事を見て納得です。
皆さんは2択をする事があると思います、例えばこの冷蔵庫が壊れたので修理に出すか新しく買うかやこの案に賛成する反対するなどです。
しかしこの2択には白黒思考と呼ばれており詐欺師が利用したり人生の選択で悪い選択をしたりするかもしれません。
実際には例えば一つの計画に賛否するとき実際には2択ではなく「1.賛成 2.無関心 3。計画を変更 4.反対」と4つあるのです。
なんか白黒思考のほうが論理的と思われるかもしれませんが、実際には全ての可能性を探して潰していないと言えそうです。
これは購買意欲をそそるCMや広告なども同じ事です、本当は沢山の選択肢があるのに実際には目に見えていないかもしれません(頭にない)
確かにそうです、人から批難されたときに頭のいい人は「そんなことは無い」と真っ向から対立する人はまずいないと思います。「これはこうで君の意見はあっている、しかしこれはこうなので違うと思う」と話すことのほうが多いと思います。
しかしいくら可能性があると言っても人間には考え得る選択肢は限られてくるのではないのでしょうか、人間一人で全てを潰して最高の思考が出来るとは思えません。
さあ、皆さん金曜日ですね。
良い週末を。
そりでは<(_ _)>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする