皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日岐阜県ではまん坊が終わりカラオケも再開になりました、早速お客さんが来ていました。
さて昨日のサイエンスゼロは題して「おっぱいの科学」がテーマでした。
おっぱいはお母さんの水分や血液が乳房に入り作られます。
哺乳類により環境でおっぱいは変わってきます、寒い場所で皮下脂肪を蓄えるために脂質が多くどろっとしています。
人のおっぱいは大量のエネルギーを脳が必要とするため糖が非常に多いです。
哺乳類のおっぱいは次期により変わっていきます、それはおっぱいだけでなく赤ちゃんは他の食事をするため調節をするようになるようです。
進化の歴史では最初に皮膚にじわっと出るようなものが最初ではないかと思われています、卵を守るために殺菌をする液を出すのが母乳の起源かもしれません。
つまり環境によって色んな病気に対抗するため殺菌するためにあるのとハ虫類は限定した所にしか子育てが出来ないのですが哺乳類はおっぱいで子供を育てるため何処でも育つことができると思われています(番組に出ていた学者さんの話です)
赤ちゃんは風邪を引きにくいのはおっぱいを飲んでいるためと言えそうです。
これから宇宙時代になるとハ虫類よりも哺乳類のほうが子を産み育てやすいと考えました、まあ宇宙は死の世界なので今後宇宙に人が行くと次の世代にどのような進化をするのかとても興味があります。しかしそうなるには100年では無理でしょう、200年か300年くらい今のテクノロジーや自然科学が発達する必要があるでしょう。
最後に番組ではミルクオリゴ糖を含む粉ミルク開発の話がありました、世界中で開発されているようです。
さて今週も始まりました。
どちらさんもお元気で。
そりでは<(_ _)>