なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

アルツハイマー病新薬(Newtonより)

2021年08月10日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
台風が来ましたね、下呂市でも暴風雨が吹きました。強い風と強い雨で家がどうにかなりそうと家の中で懐中電灯とラジオを用意して寝ていました。
さて先月号のNewtonにはアルツハイマー病新薬である「アデュカヌマブ」について記事がありました、是非買って読んでみて下さい。
このアルツハイマー病新薬はアミロイドβ(Aβ)の塊(プラーク)をアデュカヌマブという抗体が結合してミクログリアに攻撃してもらいアミロイドβを無くすと言う作用があるようです(ミクログリアが食べる)
しかしここは肝心なんですがアミロイドβを無くせてもダメージを受けたニューロンが元に戻る効能はない可能性が高いみたいです。
つまり病気で脳の中にたまったアミロイドβのプラークを除去できても、失った脳細胞が復元するのは難しいと言う事ではないかと思います。
これを見てみると進化の過程で脳細胞がアミロイドβが多くなる人がいるのは何か理由があったのでしょう。
多分私の見立てではこれ以上脳細胞が生きていると何か不都合があり????・・・・・って 私の妄想をここで書くのはよしておきましょうね(^^;)
さて明日は水曜日です。
よい水曜日を。
そりでは<(_ _)>

コメント
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