なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

宇宙人が地球を見つけられるか?(Newtonより)

2021年09月22日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日は色々とありました、老人ホームに入っている母をリモートで施設の玄関でIPadを利用して会いに行きました。なかなかコロナ騒動でこう言う具合にしか面会できませんが元気な姿を見て安心しました。
さて先月号Newton記事から私も疑問に思っていた記事がありました、
この広い宇宙に地球のような惑星を見つける事が長年行われていますが、私は宇宙人が地球を見つけられる確率はあるのか?その確率によっては人類が宇宙人にあう可能性は低いと私は思っていました。
コーネル大学の研究ではESAの位置天文衛星ガイアで求められた恒星の位置と速度をつかい太陽系外で地球が太陽を横切るように見える位置を通過した恒星は1715個あったというのです。
人類が電波を利用するようになったここ100年以前に(つまり100光年未満の距離から)地球を検知できた可能性がある恒星が75個あるらしいと言う研究もあるそうです。
そうすれば運が良ければ太陽系外生物が地球を知るようになる可能性も0ではないでしょうね。それと強い電波を受信できた可能性もあります。
一度は誰でも考えたことがあるかもしれません、しかしこうして具体的に数字で分ると面白い物だとも思います。
まあ、それだけの話ですけど(^_^;)
さて水曜日、良い木曜日を。
そりでは<(_ _)>
コメント
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