なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

「ELEGOO OwlBot+」作成してみました(Amazonで購入)

2021年09月25日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
ようやく今月で緊急事態宣言が終わりますね、安堵しています。今月終わり頃から仕事に復帰できそうです。
いや良かった良かった(^_^;)
さてAmazonからまたロボットキット「ELEGOO OwlBot」を作成してみました、Amazonで4259円です。僕が買ったのはOwlBot+です。皆さんが買うときは種類が三種類あるので気を付けましょう(価格も違います)
届いたときは中国からいかにも送ったと思われる黄色い封筒の中に入っていました。

こんな感じになります。

組み立てにはネジなのでドライバーだけで十分です、基盤は専用基盤が付いてきて写真のようにカバーがあります。
カバーがあると言うのは重要ですね。
各パーツと基盤はモジュラーケーブルでつなぎます、モーターはコネクタでつなぎます。
この様な箱に入っています、これが中華クオリティとか言う人がいますがこのキットはそんなことはなく逆に日本よりも高クオリティーです。
やるな中国製・・・・、
ここは表示LEDと超音波の基盤があります。
説明書はこんな感じですが、英語で書かれていますが図解できちんと分ります。
こんなスポンジに丁寧にモーターが入っていました。
ここが基盤です、Arduinoを元に開発されたそうです。
やるなELEGOO・・・・。
日本メーカー頑張れよ!!
横はこんな感じです、キャタピラーは部品を金属の細い棒でつないでいきます。地味にめんどい作業です(^^;)
スイッチを入れると光ります、鳴ります。
後ろにボールがあります、これで90度近くになっても進めます。
前の状況です、この表示はスマホの専用アプリで変えることが出来ます。
動かしています。
下に専用バッテリーがあります、市販電池は利用できません。
この様にモジュラーケーブルで通信します、このほうが簡単ですね。
ここがボールです。
マザーボードにもモジュラーケーブルでつなぎます、番号が付いていて同じ番号につなぎます。
スマホでELEGOOと検索するとアプリが出てきます。
簡単にブルートゥースで接続可能です。
ちょっと重いかな?
ライントレースも出来ます、説明書の裏にはこの様な線が書かれた絵があります。

さて作成してみましたがスマホのアプリにはプログラムできるモードもあります。
明らかにホビー教育用の製品です。
是非作ってみて下さい!これは安くて簡単で面白いです。
今回のキットは買って正解だと思います、金属で頑丈ぽいし本格的なロボット作成キットです。
日本メーカーもこう言うの出してくれたら良いのに(゚Д゚)
さて今日は土曜日!良い土曜日を。
そりでは<(_ _)>
コメント
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