皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日の下呂市は雨が降りました、下呂大橋の下の無料の露天風呂が足湯専用になりました。足湯なら温泉町に何処でもありますから観光客はガッカリしたでしょうね(^^;)なんでも夜水着を着ず入っている人もいたと言います。まあしゃーないですわね。
さて先月号Newton記事には科学的とは何か?と言う記事がありました、そんなに線引きができるのだろうか?と思ったのですが、記事には科学は哲学から分離して独立したということが書かれてあります。案の定科学的と非科学的には線引きは難しいです。
さらに占星術と天文学は最初兄弟のような関係であったと言います、しかしよく占星術には占い結果が外れると生まれたときの詳しい星の位置などが分らなかったので外れたといいたがります。
これは科学的な考えとは言えません、科学ならばどうして外れたのか?もう一度考え方を精査する必要があるのです。
しかし科学者でもデータを十分に集められなかったためにうまく行かなかったという人もいてここでは容易に線引きは出来ません。
それから占星術は常に理論の検証を行ってきたと言う事は無くそこも科学的ではないのです。
さらに非科学的な考え方では再現性が無く観測も曖昧で研究も曖昧であると言えます。
しかし考古学などは昔の話なのでその様な物は実際に観測(見ることができる)ものではありません。
そのため最も信頼のある今できるであろう実験や観測の検証などを常に行っています。
超心理学などはあまりにも現代科学の実験を飛躍してとんでもないところまで考えるのでこれも科学とは言えません。
何度も言いますが今回の記事を見て思いましたが科学と迷信の線引きも難しいと言えます。
私たちは全て分った気になっていますが、そんなことはありません未だに大自然は分らないことだらけです。
それと人間は科学を信じて神を否定するという事はできません、これは人間はそんなに強いものではなくむしろ弱い物です。
信仰などは持っていた方が良いと思います、人間とあなたのためにも。
さて師走になりました、皆さんどちらさんもお元気で。
12月無理しないようにしましょうね。
そりでは<(_ _)>