皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?12月に入りオミクロン株などいろんな事がありますがここは頑張って乗り切っていきましょ~。
さて昨日のサイエンスゼロは題して「鳥の鳴き声実は会話をしていた 動物言語学」がテーマでした。
実は野鳥などの鳥は人間のように会話していることが分ったのです、天敵でも対象により色んな言葉を使うようです。
番組ではシジュウカラの言語を研究しているすごい発見をした先生が出ていました、これはビックリしてしまいました。今回は保存版とも言える番組です。
シジュウカラに蛇を見せた場合とテンを見せた場合では鳴き声が違います、その声を他のシジュウカラに聞かせるとシジュウカラは蛇を警戒するような行動をします。
人間は見間違えというものがありますね、棒とひもでシジュウカラが頭に天敵の蛇を警戒せよという鳴き声につれてみせるとなんとシジュウカラも棒を蛇に見間違えているような行動をしました。
これはシジュウカラが頭の中に蛇を思い浮かべている可能性があります。
実は文法も使っていると言います、シジュウカラが天敵に警戒を他の仲間に知らせるには文法になっていなければいけません。つまりことばを組み合わせているようです。
なんと種の違う鳥の鳴き声も他の鳥は理解していると言います、つまり外国語を理解しています。
全くの驚きの発見です!!今回は興奮して番組を見ていました(^_^;)
今回は驚きのアタリの回でした、私はどんな動物にも人間に近い事がたくさんあるのではないかと思いました。
今は玩具で猫や犬などの鳴き声の翻訳機がありますがこれはどうなんだろう?と前から思っていたのですがきちんと研究してみたら会話ができるかもしれませんね。
何れは進化のなせるわざと言えます。
さて今週も始まりました。
どちらさんもおげんきで。
そりでは<(_ _)>