なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

火星に水が流れていた時代を特定(Newtonより)

2023年09月27日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日は下呂市も気温が23度くらいです、朝晩肌寒い天気になりました。灯油も近くのスタンドから買ってきました。まあ灯油代のかかる季節になりましたね。
さて先月号のNewton記事では火星に水が流れていた痕跡であるガリというのがありますが(ガリって言う名前も初めて知りました)これはどの位に水が流れていたのでしょうか。
アメリカの研究によると火星の自転軸が25度くらいであれば水が存在できていたと言う事が一寸だけ載っていました。
自転軸の傾きが25度くらいのときに南半球の高緯度地域に水があったと言う事が言えるそうです。
実は火星は地球と違いコロコロと自転軸が変わっている天体です、百万年前に25度であった時期があり最近では63万年前にあったということらしいです
この話によれば今テラフォーミングをしようとしても水は蒸発して残らないと言えるかもしれません、それと回転軸を安定させることも重要でしょうから火星が地球のようになるには非常に難しいと思います。
火星へ人間を送り込むのは至難の業ではないのでしょうか、今から予備研究をしても22世紀くらいにやっと実現しそうな技術であると思います。
まだ私たちの知恵は対したことはないと言えるかもしれません。
さて明日は木曜日です。
どちらさんもお元気で。
そりでは<(_ _)>
コメント
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