皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
まあ、秋になり非常に寒い朝晩を下呂市では迎えています。
下呂市の温泉町もお客さんがちょくちょく見られるようになっています。
さて先月のNewton記事には太陽系外惑星の話があります。
私たちが確認できる惑星は今のところ太陽系以外には今までの望遠鏡では遠くて普通の望遠鏡では見ることができません。
ところが観測技術の発展により私たちが住んでいる地球のように恒星(太陽)から暑くもなく寒くもなく丁度良い気温でいられるため液体の水がある場所をハビタブルゾーンと言います。
この場所なら生物が存在している可能性がある?
カナダの大学ではジェイムス・ウエッブ宇宙望遠鏡でLHS1140bと言う系外惑星を観測データの解析と数値モデルを用いたシュミュレーションをやったところLHS1140bには大気に水素を含まず豊富な液体の水をもつ惑星である可能性があるようです。この系外惑星には窒素が多く含まれる可能性もあるようです。
つまりこの系外惑星には液体の水が存在している可能性があると言う事だと思います。
これだけではどんな惑星なのかは分かりませんが、これからこの様な系外惑星が見つかるかもしれません。
私たちの太陽系外惑星探査かつ宇宙人の探索の歴史は期待しては裏切られる結果が多かったですが、宇宙が大きすぎるのでこれからも地味に続ける必要があるのかもしれません。
さて、電子工作の記事を来週か今週の日曜くらいにしたいと思っています。まあ期待せずにお待ち下さい。
そりでは良い水曜日を。
そりでは<(_ _)>