皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
下呂市も朝5時に書いていますが9度と寒いです、今日は秋晴れになるようですが温泉観光が楽しくなる季節ですね。
昨日のサイエンスゼロは再放送だったのでNewton記事より面白い物を紹介します。
火星のオリンポス山は高さが20mを超える巨大火山だと言われています、恐らく太陽系の火山の中で一番大きいと言われていました。
このオリンポス山は写真を見て分かるとおり周りに崖のような地形が見られることからこれはなんだろうか?とか学者は思っていたようです。
フランスの研究者からこの地形を考慮して火山島の痕ではないかと言う説を唱えました。つまりオリンポス山は火山島のような物であったという考え方になります。
同じような地形は地球のハワイ島でも見られることができます。
噴火で溶岩が空気中から海へと流れ込み急激に冷やされることでその様な地形になると言います。
オリンポス山をよく見てみると何か削れたような跡が残っていることが分かりますね。
かつて火星には海があって火山が活発に活動していた・・・・と言う考え方を見るとかつて火星には地球のように海があり海の中では生物がいたとも想定できそうです。
しかしこれはあくまでも想定の話なので必ずそうだと言えるものではありませんがロマンのある話です。
今度は他の惑星の地形などじっくり見てみたい物です、まあ探査技術が発展することを願います。
さて今週も始まりました。
どちらさんもお元気で。
そりでは<(_ _)>