皆さんこんにちはtatuakicadoです(*´з`)
お元気でしょうか?
下呂市は朝から冷たい雨交じりの雪が降り朝はうっすらと雪が積もっていました、いや、寒くなりましたね。
さて5日くらいに学研で発売された「
学研の科学 天体望遠鏡: 宇宙観測 超入門キット」
が今日届きましたので組み立てレビューを書きたいと思います。
これは本格的な天体望遠鏡の組み立てキットです、初心者の方になれば屈折式望遠鏡のほうが扱いやすいと思います、価格は4950円です。
これが商品です、名古屋のJRタワーのあの大きな本屋さんでも売ってそうですね、って保証しませんけど(;'∀')
内容物はこの通り、
え?
前にも学研の科学から同じような商品出ていなかったかですって???
そうですね、それよりもグレードアップしていますよ~。
道鏡は紙製です、これにシールを張り守ります。
行っときますけど道鏡が紙製なので水、特に夜露などに大敵かもしれません。
ここが接眼部です、これともう一つ倍率の違う接眼レンズが付属します。
ここをくるくる回すことにより倍率を上げ下げしていきます。
例によってこれで太陽を見てはいけませんよ~(。-`ω-)
道鏡の接合部はこのプラスチックの金具でつなぎます、ここに三脚穴があります。三脚穴だけは金属製です。
前のレンズは多分プラスチック製ではないでしょうか。
これが別の接眼レンズです。
この望遠鏡にはファインダーと同じ役目をする溝のようなものがあります。
それを考慮して組み立てる必要があります。
これは月を見るための絞りです。
この望遠鏡を組み立てるのはファインダーの突起を合わせたり、シールを張ったりする難しいことがありますが20分で組み立てられると思います。
これでどのような性能なのか?
まああんまり期待できないかもしれませんが、月や火星、木星、土星なら何とか見えると思います。
あとは趣味の世界であるでしょうね、天体の趣味を極めようなんてお金がいくらあったって足りはしないでしょうから。
さて12月に入り、明日から通常の日が始まりますね。
良い一週間を。
そりではm(__)m