みなさんこんにちはtatuakiです(^-^
今日は下呂市は雨のち晴れでした、午前中は床屋さんへ行きましたねー。
久しぶりの休日だんらんです(^-^;
今日は恐らく、今年度最後の書き込みだと思います。
「ゴットリーブ・ライプニッツ」を紹介します。
(1646~1716)
ニュートンのころの学者、哲学者であります。
有名な話として「活力」(漢字違うかも(^-^;オイオイ)を考えた人です。
ニュートン力学では2倍のエネルギーで落ちたものは2倍と変わらないと言う事ですが、ライプニッツは二乗したエネルギーで落ちてくると考えたのです。
これを「活力」と名付けました。
そうあのE=mc^2の^2はライプニッツの発見した二乗その物なんです。
当時、ニュートンが盛んだったころ、この答えは到底受けいられる物ではなく。
それこそ「カルトめいている」と非難されています。
しかし、自然科学の分野では二乗した方が的を得ている事が非常に多いのです。
この活力論はニュートン派とデカルト派とライプニッツに分かれ議論されたのです。
今アインシュタインの質量とエネルギーは同等であると言う話まで発展しています。
他にもライプニッツにはニュートンと同じく微積分を考えた人でもあります。
他にもライプニッツは色々と今の物理に通じる話があるので書店でライプニッツの本やアマゾンなんかで探してみてください。
きっと、ニュートンと比較して新しいことが分かりますよ(^-^
それでは、卒業、入学、今までと変わりない方まで含めて、春本番です。
一緒に行こうではありませんか、春を求めて。
春雨じゃ!濡れていこう!!
それでは新年度お会いしましょう(^-^/~ ソレマデゲンキデネ!!!