なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

今年のノーベル物理学賞より(Newtonより考察)

2019年11月15日 | 本と雑誌

皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ

お元気でしょうか?私の方は今日はクリスマスリース作りをしてきました。ツルをぐるぐる巻いてそれにツタを巻き込んでその上にグルーガンで色々な物を取り付けてきました。なかなかの腕前だと自分だけ思っています(^^;)

さて今年のノーベル賞を贈られた3人のことが先月号Newtonに乗っていました。

今の宇宙物理の基本であるビッグバン宇宙論の証拠として宇宙背景放射と言う微弱な電波が宇宙中に存在しておりこれが存在する証拠として観測データと一致したと言う事が上げられます。

これはビーブルズ氏の成果と言えます。

一方のマイヨール氏とケロー氏は太陽の外にある恒星の周辺を回る惑星、所謂系外惑星を探し見つけたことで受賞されます。

これ以前、宇宙には沢山の生命がいそうな系外惑星があると言われ探していましたが一向に見つからず終いには生命は地球にしか存在できないと言う理論も登場したのでしたが技術の発展でどんどん見つかるようになります(これはNewton記事には書かれていません)

もっと技術が進めば地球の外の生命が見つかるんではないんでしょうか、しかし私が思うには星間空間の中に沢山菌がありそれが地球に降り注いでいると言う説を聞いたことがあります。私はその可能性が高いのではないかと思います。

つまり地球の外にも大腸菌やウイルスなどがいてさほど珍しい物では無いのではないか?と考えました。そうなると宇宙空間では放射線が飛び交っているので遺伝子が変わっているのかもしれません(私の持論です(^_^;))

さて、金曜日になりました。

どちらさんも良い土日を。

そりでは<(_ _)>

コメント
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