なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

詭弁を覚えよう(Newtonより)

2020年12月23日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
明日はクリスマスイブですねえ~、クリスマスパーティーなんてするんでしょうか。うーん今年はコロナがあるからなあ(^_^;)私は家族でクリスマスケーキとサンドウイッチ食べるくらいです。
さて、また哲学的のようでそうでない数学と方法が似ている論理的思考力という記事がシリーズでNewtonであります。もう先月号は買えないと思いますが、また今月の新刊を見てみて下さい。
先月号では詭弁という記事があります、論点のすり替えというのが今SNSやTVでも行われています。
つまりその人の意見を悪意を持ってねじ曲げると言う事です、それを詭弁と言います。
論点のすり替えの例として、子供の外遊びの例があります。
ある人が「子供が道路で遊ぶのは危険で良くない」と言ったとします。
それを聴いた人が「貴方は子供が外で遊ぶ事は危ないと言っている、子供は外で遊んだ方が良い」
と言って批難することです。
これは何処がすり替えられているかというとある人は子供が道路で遊ぶのは良くないよ、他の安全な外の場所で遊ぶべきだと言っているわけで子供は外で遊んではいけないと言っているわけではありません。
話し方にケチを付けるトーンポリシングと言うのもあります、これに関しては慎重にやる必要があると私は思います。これは何かというと怒った口調で主張することにそれは行けないと言うことですが私は言い方を変えることで人に受け入れやすくなると言う事もあると思います。
しかし
社会的弱者には散々穏やかな口調で訴えていたのに聞き入れてもらえないと言う経験もある可能性もあります。
以下色々とありますが皆さんも詭弁を考えてみて下さい。
人は正しい主張をしてもこの詭弁でねじ曲げられると言う事が多いです。
皆さんも勉強をして身につけましょう、主張はとても重要なことです。
さてクリスマス楽しんで下さいね。
そりでは<(_ _)>
コメント
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