今の君は~♪ ピカピカに光って~♪
ごきげんようでござる!
夏が来れば思い出す某CMソングでござるが、今宵も劇場版トランスフォーマー商品の紹介でござる。
デジタルカメラに変形するオートボット戦士スパイショット6(MA-06、スパイショット、1260円)は純粋にカメラから変形するデストロン光学情報兵リフレクター(21、リフレクター、1980円)より数えて、実に23年ぶりの商品化でござるかな。
流石に商品は小型の名詞サイズでござる。
薄い・・・ 実に薄いでござる。
勿論、電子音、光ギミックなぞ無いでござる。
シャッターボタンを押す事ができクリック音が出るだけでござる。 コレはサービスギミックでござるかな?
背面の液晶画面はシール処理で、司令官であるオプティマスプライム(MA-01、オプティマスプライム、6825円)が写っているでござるが、海外版は別絵柄のシールでござる。
ロボットモードへの変形は、オートモフ機能は無いものの収納された手足を引き出し、展開させるだけでござるごが、レンズを回転させるのではなく、レンズ部分を中心に四肢を回転展開させるアイデアには脱帽でござる。
ロボットモードのデザインも左右非対称ながら、大変バランスが良く、同じ薄型で左右対称のリアルギアであるスピードダイアル800(MA-07、スピードダイアル800、1260円)よりもバランスが良いでござる。
頭部は無表情なデザインながら、集光ギミックが必要以上に光って見えるでござる。
更にクリップ状の手は開閉するので、何か持たせる事も可能でござるよ。
いやホント! 小さいながら大変良く動くでござる。
無駄なパーツやギミックが無いからこそ出来るでござるな。 うん!
サイズ的にリーメントのぷちサンプルシリーズ等の小物と妙に似合ってしまうでござるな。
しかし、彼らの劇場版での出番は一瞬だけ、とかじゃないでござろうな?