ごきげんようでござる!
今宵もスパイショットネタでござる。
と、言ってもビーストウォーズ・ネオに登場したスパイショット&クローガン(2480円)でござる。
この銃が本体のスパイショットでござる。
本体はプラスチック製で、スパイバードをセットし、レバーを引いて射出する事が可能でござる。
銃と言うよりも携帯射出機でござるな。
商品側面にはBEAST WARSの浮き彫りが有り、1999 Takara / 葦プロの刻印まで刻まれているでござる。
ビーストウォーズⅡのサイバトロンバスター(1980円)と違いビーストウォーズ・ネオ専用に作り起こされた商品でござるよ。
コチラのコロンビアの黄金ジェットを思わせるデザインがスパイバードでござる。
発砲ウレタン製の軽量メカ(?)でござる。
偵察用メカでござるな。
商品にはシールが付属するでござるが、剥がれそうなので、貼っていないでござる。
そして問題なのがクローガンでござる。
クローガンはスパイショットに装着可能で、サウンドギミックを担当するでござるが、単体でも使用出来るでござる。 なお、拙者はビーストウォーズ・ネオは第1話しか観ていないので本編使用例は解らないでござるよ?
実際に使用するには、指にハメてツメをおこすでござる。
指をまげると、下部のスイッチが押され、ツメが振り落とされ、連動して
ズキューン!
と電子音が鳴るでござる。
これって、接近戦用の武器でござるか?
サウンドギミックはスパイショットに十分内蔵出来そうなのに・・・何故に?
そして、これが合体形態でござる。
射出、発射音が同時に展開するでござる。 勿論ツメも可動するでござるが、スパイバードにあたりそうでござるよ(汗)。
無論クローガンを装備しなくともスパイバードの射出は可能でござるよ。
今回のスパイショット&クローガンは成りきり玩具でござるから、トランスフォーマーとの直接連動の無い商品でござる。
しかし、勇者指令ダグオンの例も有るでござるから、このまま使用するのも有りでござるかな?