和歌山県文化財センターは、和歌山市神前の井辺遺跡(いんべいせき)で弥生時代後期から古墳時代にあたる約1800年前の集落跡を発見したと発表した。
遺跡西側で、傾斜を利用して南北に並行に掘られた水路とみられる4本の溝が見つかった。溝の中からは、壺、高坏や銅鏃などが出土した。
現地説明会が5日(土)午前11時からと午後1時半からの2回開かれる。
[参考:読売新聞、和歌山県文化財センターHP]
遺跡西側で、傾斜を利用して南北に並行に掘られた水路とみられる4本の溝が見つかった。溝の中からは、壺、高坏や銅鏃などが出土した。
現地説明会が5日(土)午前11時からと午後1時半からの2回開かれる。
[参考:読売新聞、和歌山県文化財センターHP]
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