歴歩

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山口県上関町・田ノ浦遺跡 2日目の発掘調査で多量の土器が出土

2009年06月20日 | Weblog
 今年1月末より2回目の発掘調査を行っている田ノ浦遺跡で、奈良・平安期のものとみられる柱の穴の跡や、縄文期の土器片などの遺物が見つかっている。県埋蔵文化財センターは「土器の発掘量が豊富で、あらためて県内有数の遺跡と判明した」としている。
[参考:中国新聞]
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 本遺跡地は中電の上関原発建設予定地のため、今回の発掘調査が最後か。

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