おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

上弦の月

2008-08-14 | ■ サマザマな おはなし


二日前の午後7時頃

我が事務所の概ね南側の窓に
見事なお月様が眺められました

上弦の月?

月の満ち欠け それと 月齢等の月に関する
科学的な言葉の意味
未だに 不案内

どうも 太陽に比べると 理論が複雑(私にとっては)

さて とにかくも 素敵な具合のお月様でした
久し振りに見えたような・・・



月とか 太陽に関心がある大きな理由は 
時の流れと関連させて眺めてしまう癖があるからです


JAZZを聴くときも 必ずといっていいほど 演奏日が
気になります

ビル・ エヴァンスの
ヴィレッジ・ ヴァンガードでの演奏は
1961年の6月25日頃だったはず

その頃自分は どこで ドンナふうな日常だったか
どの演奏家の場合も まずおおもとの音源の日付
そして演奏の場所が
どうしても気になり とくに その頃の自分の状況を
関連付けて
いろいろと思ってしまう

変な性分です




さて 先日 私の住む笠間のスーパーにある本屋さんに
行きましたら
感心することが

文庫本コーナーが 見事に作家別にまとめて配置

普通はどうしても 出版社別に なになに文庫毎にですが

私は どちらかというと 好きな作家さんを追いかけるほう
なので 検索が助かります
ここでは 棚を捜索しながら かき集める要が無く

ゆっくりと 対比しながら とりあえず買い求める順番を
決めることが可(今回は5冊 次に5冊なんぞという買い方
になってしまいますので・・・なにしろ小遣いが多いので?
一度にその作家さんのを全部とはいきませんからね)

調子に乗って 月の本代が ん万円 なんてことが
最近多いので

好きなだけ買えるなら こういう操作は要らないのですが
でも 次は あれとあれと・・・と考えるのも楽しみ

最近はネットでも ついつい
 
未知の作家さんのを買い求めていたり

要注意 要注意 すぐに財布が空

それにしても 新人作家さんもタイヘンそう
競争激烈

いつの世も 同じかな

                     




 


      

 

    

      

 
   


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