ふわふわ風に乗って

のんびり夫婦二人の生活を楽しんでます♪

風邪のお手当て

2009-01-15 18:13:44 | 日々の出来事
昨年夏からの食の大脱線に続き、年末・年始の暴飲、暴食がたってしまった~
年明けから、1週間近く夜は寝汗の日々。動物性(特にお肉)や砂糖を摂取すると最近寝汗をかいてしまう私
火曜の昼前からどうも喉が痛い。寝汗からきた寝冷え?
これは熱が出るかも。用心でお店を休む(お気楽な私です)早速、熱が出る前にお手当て開始。まずは、生姜湿布。続いて里芋パスター。喉だけじゃ~勿体ないから、疲れ果ててる肝臓ちゃんもついでにお手当て。さすがに肝臓のお手当ては一人では無謀でした
そうこうしてるうちに、案の定体温計を使用したろころ、あ~あ37度台。
お店閉めてよかったわ~(まだ、お気楽な私です)
ちょっと早めに夕飯の準備。ヒンヤリした台所に長居しすぎた?ドンドン熱が上がってくれた。夕方には38度台。新年早々の排泄(排毒)に感謝せねば。これで、身も心も反省して元の食に戻る事間違いなし!
夕方は食を控え目に、玄米粥と梅干。主人が帰宅する頃には39度台とっぱあ~あ。これは本格的なお手当てが必要だわ。
体調から判断しても明らかに陰性の風邪。でも、これはチャンスちょっと危険を冒して陽性のお手当てをする。(高熱でこんな無謀は頭が可笑しかったかしらん?)高熱の解熱剤となる基本中の基本である「第一大根湯」を夜中に作って飲む。さすがに、胸の辺りがちょっと苦しい(危険ですわ、こんなおバカな挑戦)
予定では40分程度で寝汗ぐっしょりなはずなのに、さすが体調と逆のお手当てに効果が出るはずもなく40度まで一気に熱が上がってしまった
その後は、朝まで冷し氷で高熱と戦う事に。
翌日は夜中のおバカな挑戦に反省した私。しっかりと陰性のお手当てを開始。
まずは、緩やかに解熱する大根おろし汁玄米スープを作る。
急激な解熱剤ではないので、しょうがない。のんびり熱が下がるのを待つしかない。お昼すぎ、まだ、39度台。正直、ちょっと不安に。マクロビオテイッィクを始めるまでは、月一は風邪を引いてた超、病弱な私。もちろん、病院と市販の風邪薬は私の大切な一部だった。
マクロライフを始めてからは、風邪は年に2~3回という快挙。したがってマクロを初めてからのここまでの高熱は初体験なのです。ショックもあったけど、これは学びだわ!っと色々なお手当てにトライ出来るわけで。さすがにお気楽な私も39度から40度台に上がった段階では、病院の解熱薬があったらな~っとチラッと脳裏をかすんでしまった。イエイエ、ここで弱音は禁物。気を取り直して、次のお手当て開始。とりあえず、ちょっと咳が出始めたので陰性の咳止め用に、コーレン(陽性の蓮根湯の陰性バージョンです)を作って飲み始める。美味しくないけど咳がひどくなる前に治さねば!夕方も相変わらず39度台。さすがに、人相も醜くなってきた 寝る前に、今度は主人にお願いして再度大根おろし汁玄米スープを作ってもらい一気に飲む。今度はちょっと即効性を望んだので、そのままお布団を頭からすっぽりかぶりうずくまる(汗よ出ろ出ろと祈りつつ)1時間半たった頃ようやく念願の汗が出る。体温も38度台。ふ~、ちょっと一安心。昨日はぐっすり眠れました
今朝はあいかわらず38度台。再度、玄米クリームを作って朝食代わりに頂く。お昼前には37度台までに。お昼はシンプルに葛湯。さすがにに腸がゆるみすぎ?お通じが無かった事に気がつく私。梅干作戦で数時間後にはあの、半断食で体験したすっきり全開を体験。これで、全て出し切った~って感じ夕方には平熱に戻ってくれました。そんな訳でここでブログ書いております。
こんな高熱どうしよ~って思った瞬間もあったけど、自分を信じて、マクロのお手当て(昔ながらのお手当てですよね)したかいがあって、たった2日半の苦しみで無事ここまできました。自己治癒力に驚きと共に感謝の体験となりました。
是非、皆さんも、病院やお薬に頼る前に、何が原因からきた症状なのか、何か自然の力で治す方法はないか?自分自身で探す、試す事を今年は挑戦してみませんか?
今の季節乾燥してますから、うがいに手洗い基本ですよね~。こんな事から始めてみましょう~ちなみに、マクロでは三年番茶にお塩を入れた塩番茶(万能お茶です)をお薦めしておりま~す。エッと、フェアリーでも三年番茶販売しております
風邪をひいてしまい、お店を急きょ閉めて、たくさんの方にご迷惑をおかけしてしまいました。新年早々、ごめんなさ~い。明日、あさってもお店はお休みとなっておりますので、又来週からよろしくお願い致します。
コメント (6)
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