手帳と 思い出

今日もお越し下さりありがとうございます

うふふ～、秋の訪れを感じる一口でシアワセ～

来年の手帳を購入しました。４カ所めでようやくお気に入りをゲット

と、言っても何気に昨年の色違いなんですけど

手帳には、未来日記と今日の出来事を予定表と一緒に書き込んでいます。
一年たつと、思い出がぎっしり。

２年たつと、手放しますが、書いたことで頭の中にふか～く記憶されるから不思議。
来年の手帳にはどんな私が書かれるのだろうか。
今年もまだ３ヶ月残っているけど、新しい手帳を手にしてワクワク

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

梨畑が多く広がる土地の一角に黄色い一軒家をたて、カフェを始めたころ
その頃、出会ったのがNHKで放映されていたベニシアさんの番組　２００９年～「猫のしっぽ　カエルの手」


そして、ちょうど同じ頃に、ターシャ テューダさんの絵本と映像に出会いました。


庭づくり、お台所での作業、季節を楽しむ姿、スローな時の流れ。優しい語り。

忙しすぎて、プライベートと仕事の一線が引けずに疲れ始めていた頃、すっごく勇気と希望をもらいました。

乳がんになり、お店と平行して自分自身を改めて見つめ直すには、
自然の中で強く生きている二人の姿は、本当にステキなタイミングでした

カフェの隣に夫婦で土地を借りて、見よう見まねで始めた野菜畑とハーブとお花畑。
ナチュラルライフ、ストイックなまでのマクロビライフ。
全ては良い経験でしたし、これまでか～と思うほど泣きまくったあとは、病気も成長の一つとして素直に受けとめて前進

病を患っているベニシアさんの言葉で、落ち葉拾いは「今、唯一私にできること」とありました。
私が、今できることは何だろうな～。
手帳に思いついた事はドンドン書き出してみて自分と向き合っていきたい

アフタヌーンティーでお茶しながらフッと思った午後の一時でした


１０月も、身近にある小さな幸せを見つけて楽しく過ごしていきましょうね

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