能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

カープ、またジャクソン投手が打たれ逆転負け カープのピッチングコーチ、???です!カープの守護神は?

2016年05月14日 | カープ大好き!

昨夜の逆転勝ちの余韻・・・。

今日も、なかなか良いゲーム運びで、ドラゴンズに連勝!と行きたいところですが、

ドラ1の岡田投手が打たれ、ヘーゲンズ投手が打たれ、いつものようにジャクソン投手が、すっきりと打たれ、ドラゴンズに逆転負けです・・・涙。

6-5。

1点差の負けは、監督の責任だと言われます・・・。

緒方監督・・・いつも、同じ敗北の方程式でいいんでしょうかね?


ジャクソン投手は、東京ドームで打たれ、神宮で打たれ、そしてナゴドでもビシエド選手にホームランを被弾。

150キロの速球でも、試合には通用しないことを学習できないのでしょうか?


その以前に、カープのピッチングコーチが???

大瀬良投手が故障、黒田投手も黄色信号・・・。


ピッチングコーチの指導が、カープ先発投手陣を崩壊させた元凶とも考えられます。


調べてみると、

畝ピッチングコーチは、現役時代、わずか7勝・・・防御率はなんと、10.57。

最弱です・・・苦笑。

小林幹英ピッチングコーチは、現役時代19勝・・・防御率は3.9。

本当に大丈夫なんでしょうかね。


J.ジャクソン投手・・・推定年俸7200万円。

これは、キク・マルクラスと同額・・・。

開幕2か月で、0勝3敗0セープ。

年俸、もらい過ぎでしょう・・・。

こだわり続ける理由が、何かあるのでしょうか?


あまりにも悲しくて、

カープの守護神を調べてみました。

1975年のカープ初優勝に貢献した「キックの宮」

主審の判定に激高し、飛び蹴りをくらわしました・・・笑。

そして、「炎のストッパー」・・・故・津田投手。

ストレートは、本当に早かったです。

そして、「江夏の21球」で語り継がれる江夏投手。

先発陣が崩れても、そんなセットアッパー、クローザーがいれば、最高。

現在のカープ。

まずは、ピッチングコーチを変えて、再起を図るべきだと思います。


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カープ・・・13日の金曜日・仏滅・鬼門のナゴドでドラゴンズに逆転勝ち!カープらしくない闘い 旨酒!

2016年05月14日 | カープ大好き!
 
代打・堂林!・・・これで終わっちゃいました・・・カープ連敗・・・一点差での負けが続きます
一点差の負けは監督の責任と言われています。采配次第で、盗塁や犠打、選手交代、代打まで指示できる監督の権限・・・。試合運び次第で、1点差ぐらいはどうとでもなるという事だと思い...
 

連敗中のカープ・・・。

神宮での、勝ち試合と思われた試合を二つも落とす・・・。

寝起きの良くない週末です。

昨年の今頃も、ひどい戦いを展開していました・・・。

「代打、堂林!」の悪夢・・・。


そして、13日の金曜日・・・仏滅・・・しかも去年鬼門だったナゴヤドームでの一戦。

若き戸田投手が、1回裏に、いきなり、ビシエド選手の2ランを被弾し、「いつものパターンだよな」・・・。


仕事が終わり、帰ってテレビをつけてみると、いきなり・・・松山選手のダブルプレー・・・。

涙・・・。


勝負あった思いきや、9回表。

新井選手が、やっと打ってくれました。

タイムリーで同点!

試合は、延長戦にもつれ込み、3-6で、カープ勝利!!!

ヘーゲンズ投手に勝ち星、中崎投手にセーブ。

今年のカープに見られなかった、本当に「カープらしくない」戦いぶりでした!


宮島さんの神主が、おみくじ引いて申すには、

今日も、カープは、勝ち、勝ち、勝ち、勝ち!

ばんざい!ばんざい!ばんざい!


近所迷惑なので、小声で「ばんざい!」。

オンザロックで旨酒を傾け・・・いつの間にやら眠りについていました・・・。

幸せな一夜。

ありがとう!新井選手の「あきらめない」気持ち!

こうなったら、もう2つ、いただきましょう!


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残業が減らないのは家に帰りたくないから 昭和から続く「悪しき伝統」の真実 日経ビジネス誌に拍手!

2016年05月14日 | マネジメント

日経ビジネス誌2016.5.16号のリポート、なかなかの鋭い切り口です。

 

残業が減らないのは家に帰りたくないから 昭和から続く「悪しき伝統」の真実

バブル崩壊、リーマンショックなどの影響も関係なく、日本人の長時間労働は減っていないとのこと。

厚生労働省の調査でも、「日本における一般労働者の年間総労働時間の推移」でも、年間労働時間2000時間前後と変化がありません。

 

企業では、残業削減のために、様々な対策を打ち出しました。

 

ノー残業デー

フレックスタイム

定時消灯

罰金制

事前申告制

裁量労働制

在宅勤務

早朝出勤・・・

 

が、これらの残業時間削減策は、ほとんど機能しませんでした。

日経ビジネス誌の結論は、「残業が減らないのは家に帰りたくないから」・・・。

するどい切り口に拍手です。

 

残業削減 = 仕事の絶対量の減少 × 効率向上

ではなく、

残業削減 = 仕事の絶対量の減少 × 効率向上 × 社員の家に帰りたい気持ち

を、残業が減らない根本的な原因と分析します(笑)。

 

さらに、日本人が帰りたくない理由として、次の2つをあげています。


1 日本では残業すれば出世するから

2 帰っても、ろくなことがないから

 

「多くの日本人男性は残業のおかげで家事を放棄できてきた。残業がなくなると、この特権がなくなる(常見千葉商大専任講師)」

なるほど。

小職の友人などは、すごい恐妻家・・・。

仕事が終わって、百貨店や書店、飲み屋で時間をつぶして、妻が寝てから帰宅しています・・・ご苦労様です(笑)。

 

この特集では、残業難民ビジネスが活気づいていることも指摘。

家に帰りたくないサラリーマンのために、吉野家の「吉呑み」や勉強カフェが繁盛しているそうです。

 

何だかなあ?という感じです。

要は、家に帰っても、やることがない・・・あるいは、家に帰ると「強制労働」や「苦言」が待っているので嫌だ!ということだと思います。

 

自分の人生をどう使うのか?というタイムマネジメントの問題だと思います。

仕事、余暇、趣味、家族・・・。

小職などは、趣味と仕事がほぼ一致しているので、ワークライフバランス(WLB)ならぬワークワークバランス(WWB)・・・幸せ者です(笑)。

 

キャノン電子の酒巻社長は、「定時で帰れないのは、能力が低い証拠」と喝破。

胸が痛みます・・・。

 

同誌の今週号の特集は、「外食崩壊 賞味期限切れのチェーン店」。

こちらも面白く読むことが出来ます。お勧めの今週号です。


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