上海と言えば、上海蟹。
いただいてきました。

まずは、両手を使って、カニの足を取り本体を解体・・・。
地元の人の見様見真似での解体作業・・・笑。
地元の人の見様見真似での解体作業・・・笑。

箸でつついたり、しゃぶったり・・・結構大変です。
日本の毛蟹によりは、ちょっと濃厚な味。
ライトな青島ビールとよく合います。
老酒派の人もも、けっこう行けると思います。
地元の人に聞くと、上海ガニの雄と雌を一つずつ食べるのが流儀だそうです。

それにしても、出てくる中華料理の量が多いことにはビックリ。
少し残すのが作法だそうです。
全部食べちゃうと、招いた人が「足りなかったのかなあ」と感じるそうです。
ちょっと京都風です。
なるほど。
なるほど。

モッタイナイ精神の日本人の小職は、残さぬよう一所懸命食べ続けました・・・笑。
