能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

上海ガニをいただきました 地元の人に聞くと、上海蟹の雄と雌を一つずつ食べるのが流儀だそうです

2019年12月05日 | グルメ
上海と言えば、上海蟹 
いただいてきました。

 
まずは、両手を使って、カニの足を取り本体を解体・・・。
地元の人の見様見真似での解体作業・・・笑。
 

箸でつついたり、しゃぶったり・・・結構大変です。
日本の毛蟹によりは、ちょっと濃厚な味。
ライトな青島ビールとよく合います。
老酒派の人もも、けっこう行けると思います。

地元の人に聞くと、上海ガニの雄と雌を一つずつ食べるのが流儀だそうです。


それにしても、出てくる中華料理の量が多いことにはビックリ。
少し残すのが作法だそうです。
全部食べちゃうと、招いた人が「足りなかったのかなあ」と感じるそうです。
ちょっと京都風です。
なるほど。
 

モッタイナイ精神の日本人の小職は、残さぬよう一所懸命食べ続けました・・・笑。


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