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能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

広島は快晴 京橋川の川面が綺麗です こういうのを小春日和、インデアンサマーっていうんですかね

2019年12月15日 | まち歩き
広島は、快晴です。
暖かい午後・・・こういうのを、小春日和、インデアンサマーと言うのでしょうか?



京橋川の川面が綺麗です。
お昼寝したい気分です・・・爆。





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児童虐待は絶対に許されない非人道的な犯罪 厚生労働省の189に通報で救われる幼い命があるかもしれません

2019年12月15日 | 社会・経済
新聞やテレビニュースで一番悲しい思いをするのが、児童虐待。
赤ちゃんが親から暴力を受けて亡くなったり、児童が食事を与えられず衰弱したり・・・。
毎日のように流されるニュースに目を覆いたくなります。

幼児虐待、児童虐待・・・人としてあってはならない非人道的な犯罪です。
DVとセットになっていたり、経済的な要因だったり、様々な形態があります。
でも、いたいけな小さな子供の生命は、大人として絶対に守らなければなりません。


厚生労働省が設置した、児童虐待の通報番号・・・189
はじめて知りました。
「イチハヤク」と覚えるそうです。

189(いちはやく)ちいさな命に待ったなし

110番や119番と同様に社会的な認知を普及させていかなければなりません。

子育ては、大変・・・それは一大事業。
お父さんもイクメンとして参画しなければならない時代です。
自然界に生きる動物たち、生命体も、親は身を挺して子どもを守り、涙ぐましい努力で子孫、DNAを継承していきます。

少子高齢化の今、こどもたちはまさに宝物。
ちょっと寂しいで世の中ですが、社会やコミュニティ全体でこどもたちを見守っていかなければいけないと思います。
こども食堂やNPOの若者たちも地域社会やコミュニティに溶け込みながら地道な活動を続けています。
隣近所を含めて、189(いちはやく)という初動が幼い命を救うかもしれません。

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上海・旧日本租界を歩いてみました 旧日本人居住区は、日本の香りが漂っていました おめでたカップルに祝杯!

2019年12月15日 | 旅行
上海へは、インディ・ジョーンズのような冒険気分に乗り込んだのですが・・・笑。
シャンハイは今や中国最先端の近代都市・・・高層ビルが立ち並ぶ国際都市です。

でも、上海に住む人たちに接することの出来る場所がありました。
旧日本租界です。


 
 
ちょっと冒険ストーリーらしかったのが、旧日本租界。
戦前、日本人の居住地だったところです。


上海・旧日本租界を歩いてみました。
旧日本人居住区です。




小さなエリアなのですが、なんとなく日本の香りがします。
この町には、骨とう品屋さんが点在しており、昔の物を買い取ってくれるそうです。

旧日本租界・・・戦前には、10万人近くの日本人が住んでいたとのこと。
当時は、パスポートなしで長崎から渡航できたそうです。
商人や民間人とともに、詩人や作家、文化人も上海に渡航、シャンハイを舞台にした作品や日記を残しています。
詩人の金子光晴、上海に書店を開いた内山完造・・・芥川龍之介は、当時の上海の様子を旅行記に書いています。
谷崎潤一郎も上海を訪れていたそうです。

古さと新しさが混在する上海の街・・・。
ちょっとインディ・ジョーンズぽくなってきました。



目だったのが新婚さん。
結婚を控えたカップルが、カメラマンを率いて歩いています。
一人っ子政策のせいか、女性より男性がはるかに多い中国と言う国・・・結婚した男性たちは一所懸命努力してきたに違いありません。
バブル期の日本のように、3高(学歴、年収、身長が高い)のイケメンがモテモテなんでしょう。
おめでとう!そして、お幸せに!


結婚する前に、思いっきりお洒落をして、記念写真を残すというのが、上海流なんですかね。
幸せそうなカップル・・・みんなカッコいいです。


上海の洋館・・・歴史を感じさせます。

 

日中友好会館では、周恩来さんと田中角栄元首相の写真が掲げられていました。
 

中国にとって苦しい歴史だった「租界」。
今こうして平和な世の中になって本当によかったと思います。


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