JR広島駅にあるカープショップ・・・カープステーション。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/e5/3feba9c6faf927dbce1691983ac1fcd1.jpg?1595390345)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/76/458f1a2b6ab04e83dcb6b294b65d5e9b.jpg?1595390374)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/96/8eea8e59050330aeb27121f510553f5d.jpg?1595390400)
JR広島駅にあるカープショップ・・・カープステーション。
慎重に丁寧に投げすぎて四球・・・そのあとに甘い球がいって痛打される・・・。
カープ投手陣・・・崩壊状態です。
ここ数試合で、一体何点とられたのでしょうか?
九里も6失点・・・涙。
強力阪神打線に4本の本塁打を被弾。
これじゃ、勝てません。
さらには、中継ぎ、セットアッパー、クローザーも超不安定。
ピッチャー出身の佐々岡監督、澤崎投手コーチ、横山投手コーチ、ここは、ゼロベースで戦略戦術を練り直すしかありません。
過去の経験・カン、度胸だけでは、解はないと思います。
1回表 堂林5号ホームラン
「打ったのはシュート。初球から積極的に打ちにいこうと思っていきました。良い先制点になって良かったです。」
(2回表 C1−T1)
7回表 誠也8号ホームラン
鈴木選手2ランホームラン 「打ったのはストレートかな。一振りでしっかり捉えることが出来ました。」
(8回表 C4−T8)
広輔 タイムリーヒット!
「打ったのはスプリット。チャンスだったし後ろに繋ぐ気持ちでいきました。上手く対応することが出来ました。」
(8回表 C4−T8)
9-4で虎の勝利。
阪神は、5連勝。
首位読売を追っかけられるのは、阪神だけなんですかねえ?
今日の先発は、ノムスケ。
高校時代を思い出しながら、再起することを期待しています。
がんばれ!カープ
広島市を流れる太田川の支流・元安川。
すっかり夏の日差しです。
元安川のリバーサイドにある原爆ドーム。
75回目の夏・・・。
戦争をしない国・日本・・・本当に幸せなことだと思います。
ヒロシマの梅雨明けは、近いのかもしれません。
でも、週間天気予報を見ると、あと一週間、傘マークがついています・・・やれやれ。
十数年前の夏休み、小樽商科大学ビジネススクールのサマーセミナーに参加したことがあります。
小樽商大MBAは、小樽ではなくJR札幌駅のそばにある札幌サトライトキャンパスにありました。
ここで勉強したことはあまり覚えていないのですが、夏の札幌でジンギスカンやビール園、ススキノで思いっきりお酒を飲んで騒いだことを覚えています(笑)。
ジュンク堂書店で平積みになっていた一冊。
前回の初版も購読したので、改訂版も購入しました。
MBAのための基本問題集(改訂版)
小樽商科大学ビジネススクール編 同文館出版 2700円+税
MBA(経営学修士)での学習、研究の前提となる経営、マネジメントの基礎知識をチェックするための問題集です。
四択問題でクイズ本のように楽しむことができます。
第1章 戦略
第2章 マーケティング
第3章 組織行動と人的資源管理
第4章 会計・財務
第5章 ビジネス経済学・統計
例題
ブランドの構成要素として適切でないものはどれか?
1.パーソナリティ
2.便益
3.ロイヤリティ
4.価値観
寝転がって四択クイズを解いていったのですが、何とか8割がたは解けたので、ちょっと安心。
哲学や文学、歴史学などの重厚なリベラルアーツに比べたら、浅い知識で対応できます。
ふと思ったのが、最近、あまりMBAと言わなくなったということ。
この問題集を解いていても、なぜか「昭和」の香りがします。
ヘンリー・ミンツバーグ博士が説いたMBA不要論(MBAが会社をつぶす)の頃から、うすうす感じていたのですが、MBAで学ぶ学問や実践が、どうも時代に合わなくなってきているような気がします。
書いちゃうと怒られちゃいますが、MBAは所詮、会社や業界という狭い世界を扱っています。
悪く言うと、身近で、とっつきやすく、薄っぺらな知識でも何とか対応できる分野と言えます。
経営学者や経済学者に、あまりお金持ちがいなかったり、MBAホルダーが危機に瀕した会社を一夜にして更生させたというのもあまり聞きません。
戦略やマーケ、財務会計やHRMだけでは限界があるということが認知されてきたのではないでしょうか?
GAFAや中国のBATなどの創業メンバーも、MBAホルダーというのは少数派だと思います。
MBAが対象とする会社は、製造業や大企業を想定したヒエラルキーのキチっとした組織・・・社長がいて、部長がいて、課長がいて、社員がいるという安定したピラミッド組織を前提としています。
指示命令で軍隊のように動く組織・・・そういった組織は、市場で勝てなくなってきました。
IT社会、グローバルマーケットの中では、タスクフォース、フラット型組織、プロジェクト組織などのフレキシブルな組織が強い傾向にあります。
強い組織の在り方が変わって来た・・・MBAが通用しなくなってきた一つ目の理由のように思います。
そして、2つ目。
それは、資本主義社会のステージが新たな段階を迎えたということ。
資本主義社会の終焉とまでは言えませんが、今や、環境や社会、サステナビリティを基本コンセプトにしなければ存続自体が危ぶまれる世界になってきたということだと思います。
SDGsやESG(環境、社会、ガバナンス)、そしてそれを支える人間性や社会性、リベラルアーツがなければ、大企業と言えども明日はないと言えます。
最近のMBAでは、このあたりも選択科目として入れているのでしょうが、今やコアコンセプト、必修科目としていかなければならないと思います。
経営を取り巻く事象をフレームワークで切り取り、美しい戦略戦術、マーケティングを立案・・・そんな昭和の経営学の時代は、時代遅れ、終わりのような気がします。
そして、今回の新型コロナウイルスの到来・・・ビジネスのあり方が大きく変わってしまいました。
もう、元には戻らない、ニューノーマルの世界です。
散歩をしていると派手な看板・・・。
広島 野球酒場「ホームラン」・・・けっこうベタなネーミングです(笑)。
広島本通りを路地を少し入った袋町にあります。
コロナ禍で飲食店が苦戦を強いられる中、新規オープン・・・オーナーの心意気を買いたいです。
もともとは蕎麦屋さんだったとのこと。
焼鳥屋「野球鳥」や居酒屋「赤まる」同様、カープファンの集うお店になると思います。
コロナ禍が落ち着いたら、みんなでワイワイやりたいですね。
がんばれ!カープ
「逆転のカープ」・・・今年は難しそうですね。
首位読売の背中がどんどん遠ざかっています。
7回に翼のタイムリーで逆転したものの、9回表、菊池保打たれ同点・・・延長10回、3-3で引き分け。
地元マツダスタジアムの有観客試合・・・結局、1勝4敗1引き分け・・・。
カープファンがっかり、佐々岡監督もアタマが痛いことでしょう。
7回裏 カープの逆襲
松山選手タイムリー2ベースヒット
「打ったのはフォーク。前の打席まで消極的だったので、どんな球でも打ちのいくつもりでいきました。自分らしい良いヒットを打つことが出来ました。追いついて良かったです。」
會澤選手タイムリーヒット
「打ったのはストレート。みんなが繋いでくれたので、ランナーを返せて良かったです。」
(8回裏 S2−C3)
ここまでは、良かったんですけどねえ。
今までのところ、要は、助っ人外国人が機能していないということだと思います。
外国人枠が広がっているのに・・・。
クリス・ジョンソンはまだ勝ち星なし、スコットやフランスアは滅多打ちに合い、メヒアは打てない・・・。
バティスタのバッティングが懐かしいです。
カープは再びロード・・・甲子園球場に向かいます。
暑くなるし、薄い投手陣も益々厳しくなります。
がんばれ!カープ
広島市、夕立・・・。
DJ OSSHY・・・DJオッシーさん、40年にわたり、ディスコミュージックを本業としてきたディスコ職人。
その息の長いディスクジョッキー活動は、本当にすごいことだと思います。
「安心・安全なディスコ」というコンセプトのもと30年以上、ディスコDJとして活動を続けています。
DJ OSSHYが10年以上大切に育ててきた、親、子、祖父祖母の3世代で楽しめるダンスイベント「ファミリー・ディスコ」を全国で開催、昼間の親子ディスコ、老人ホームでの「シルバーディスコ」、東京スカイツリーや羽田空港でのディスコイベント、FM東京で「ファミリー・ディスコ」プログラムのパーソナリティと大活躍しています。
去年は、ディスコの日の制定にも尽力。
7月22日がディスコの日になりました(サタデーナイトフィーバーの封切り日だったと記憶しています)。
ディスコのDJというと、どうもチョイ悪、チャラい感じ、イメージがあるのですが、DJ OSSHYは真逆・・・真面目な公務員のような、もっと言うと修行僧のようなストイックな人。タバコも吸わない、酒も飲まない、今でも軽自動車に乗っていると思います。
40年以上ディスコDJとして、地道に活動・・・そして、5年ほど前に大きくスポットライトを浴びるように。
東京MXTVで早見優さんと共演した「DISCO TRAIN」、インターFMでのラジオ番組DJ起用あたりでブレークした感があります。
長年活動してきた努力が報われて本当に良かったと思います。
本当に、大器晩成型なんですね。
オッシーさんを見習って苦節ウン十年、仕事一筋、プロフェッショナルとして精進していかなければならないと思っています。
DJオッシーさんのアルバム・・・マーケティング的には、1980年代に青春を過ごした50~60歳代が子育てが終わり、時間的・経済的余裕を持つようになり、「あの頃は良かった」感を再確認するため、ディスコという舞台装置に再び飛びついたということだと思います。
小職の書斎には、DJ OSSHYコーナーもあり、CD「Disco Train」「Disco Train2」「Disco Train3」「TOKYO AOR」「Disco Cheek80」「Disco Cheek80-2」「」「SURF Disco」といったコレクションが並んでいます。
実は、DJ OSSHYさんは、小職が若き日に勤めていた広告代理店(今では外資系)の後輩。
当時も真面目な仕事人。
派手さはないもののコツコツと真摯に仕事に取り組む姿は今と変わらないように思います。
DJ OSSHYさんは、お父様(押坂忍さん)もお母さまも局アナ・・・まさにサラブレットです。
下から立教というピュアな立教ボーイ・・・ご両親のクリエイティブな育て方が、DJオッシーさんを作り上げたんでしょうね。
3世代で楽しめるディスコミュージック。
おじいちゃん・おばあちゃんから子どもまで、リズミカルなビートに乗って楽しめる「ファミリーディスコ」。
昨年、リリースされた「FAMILY DISCO」。
まさに、オッシーさんの歴史でもあります。
<収録曲>
01. Choo Choo TRAIN / ZOO
02. め組のひと / ラッツ&スター
03. Venus / original by Bananarama
04. Eat You Up (Dancing Hero) (ダンシング・ヒーロー) / Angie Gold
05. Can‘t Take My Eyes Off You (君の瞳に恋してる) / original by Boys Town Gang
06. I Gotta Feeling / original by The Black Eyed Peas*
07. Party Rock Anthem / original by LMFAO
08. Won’t Be Long / バブルガム・ブラザーズ
09. Feels / original by Calvin Harris feat. Pharrell Williams, Katy Perry, Big Sean
10. Dirty Work / original by Austin Mahone
11. Finesse / original by Bruno Mars
12. Soul Dracula (ソウル・ドラキュラ) / HOT BLOOD
13. Can‘t stop the feeling / original by Justin Timberlake
14. Uptown Funk / original by Mark Ronson feat. Bruno Mars
15. Cake by the ocean / original by DNCE
16. Now that we found love / original by Heavy D & The Boyz
17. California Gurls / original by Katy Perry
18. Sexy Music / The Nolans
19. Y.M.C.A. / original by Village People
20. U Can’t Touch This / original by MC Hammer
21. PPAP (ペンパイナッポーアッポーペン) / ピコ太郎
22. I Will Survive (恋のサバイバル) / Gloria Gaynor
23. Flashdance What A Feeling (フラッシュダンス) / Irene Cara
24. September / original by Earth, Wind & Fire
25. Moskau (めざせモスクワ) / Dschinghis Khan
26. Dschinghis Khan (ジンギスカン) / Marco Polo
27. Happy / original by Pharrell Williams
1980年代が、キラキラと輝き、蘇ってきます。
久々に、の 「め組のひと」 を聴きました・・・「夏の罪は素敵すぎる・・・」いい歌詞ですねえ。あの頃はテレビスポットをバンバン打てば日本中のお嬢さんに化粧品が飛ぶように売れました。そういえば、代理店時代の隣の部が資生堂チームでした。
ラッツ&スター・・・カッコよかったですが、今だと炎上ものですよね。
シャネル社から商標権やブランドがらみで物言いがついたり、顔を黒く塗った時点で世の中的にはアウトです(苦笑)。
Angie Gold・・・Eat You Up (Dancing Hero) ・・・オギノメちゃんのやつも、もう一度聞きたいなあ!
Boys Town Gang・・・今でも君の瞳に恋してます!
Won’t Be Long ・・・若い人はEXILEの曲だと思っているようですが、オリジナルはトムさんのいたバブルガム・ブラザーズです。
HOT BLOODのSoul Dracula (ソウル・ドラキュラ) ・・・倒れそうになりました(笑)。 これは高校時代です・・・信州栂池高原のロッジで聞きました・・・アラベスクやハローハローミスターモンキーの時代ですね。
Moskau (めざせモスクワ) ・・・ここまでくると反則です(笑)。
Flashdance What A Feeling ・・・このころは、海に行かないサーファーでした(笑)。素足にデッキシューズ、ファラのパンツ、鍵ジャラジャラのキーホルダー、マジックテープの財布、そして髪フサフサだったのでサーファーカット・・・笑。
「Take your passion!Make it happen!」・・・陸サーファーを気取っていましたっけ。
「FAMILY DISCO」は、FMの全国放送として、毎週30分間オンエアされています。スマホは、全国のFM局のラジオ番組をエリアフリー・無料で楽しめるアプリ WIZ RADIO( https://www.wizradio.jp/ ) JFN PARK( http://www.jfn.co.jp/park/ ) で聴くことができます。
日本経済がジャパンアズナンバー1として世界を席巻していたあの頃。
24時間戦えますか?・・・ブラック企業、ブラック職場が当たり前だったあの頃。
パワハラ当たり前、100時間残業で持ち場を守っていました。
今のような働き方改革など、みじんもなかった時代・・・よくサバイブしたものです。
今のままイノベーションも起こらず何もしなければ、ニッポンの国際競争力は低下していくのみ・・・座して死を待つということになります。
平成の30年間・・・日本と言う国はGAFAのような新しい産業を産み出すことが出来なかった・・・。
ものづくりのニッポン、品質のメイドインジャパン・・・すり合わせ技術は他国では絶対にマネできない・・・。
そうした思い込みと驕りが、失われた30年間をもたらしました・・・。
経済力10倍以上の米国に戦争をしかける・・・先の大戦で壊滅的な敗北を喫した構図と同じです。
若い人の前で、バブル経済の話やタクシー券の話などは決してしないのですが、プロフェッショナルとは何か?ビジネスしていく上での基本動作とは?専門性とは?といったことは伝承していく努力は続けています。
イノベーションを産み出すのは、エリートや優等生ではなく、いつの世も、バカ者、よそ者、若者・・・オヤジの最後のミッションは、そんな彼彼女を邪魔せず、出来るだけ支え伸ばしていくことだと心に決めています。
DJ OSSHYさんのニューアルバム、ミックスを聴きながら、ふとそんなことを考えてしまいました。
新型コロナウィルスで壊滅的な打撃を受けた日本、世界の国々。
再び元気を取り戻すためにも、オッシーさんのDJ活動に期待です。
今のご時世からすると、オンラインDISCO、Zoomディスコで、全国を結んでみんなで踊るというのも、アリだと思います。
みんなでヘッドセットを付けてフィーバーすれば、日本全国「ええじゃないか」で、少しは元気を取り戻せると思います。
がんばれ!オッシーさん
開幕後23試合で、カープのチーム打率は290のダントツのトップ・・・すごい数字です。
それでも、現在、借金4。
投手陣が打たれているのです。
得点112点、失点113点、防御率4.6。
1試合あたり4.9点とられています。
「投手王国」と言われたカープ・・・今では遠い昔の話になっています。
佐々岡監督もアタマが痛いでしょうが、投手コーチの澤崎コーチ、横山コーチも責任ありです。
首脳陣から期待の高い左腕、床田・・・いつものように、いつもの投球で自滅・・・。
ワンパターン・・・。
そして、打線が奮起し、射程圏内にある3点を追いかける中盤で、スコット・・・???です。
そして、9回表はフランスアが失点。
去年のフランスアとはボールの質が違っています。
学びとか、学習が起きない今のカープ・・・ちょっと心配です。
1回裏 誠也、犠牲フライ
「打ったのはフォーク。チャンスで最低限の仕事が出来ました。」
(2回裏 C1−S2)
3回裏 松山、タイムリー2ベース
「打ったのはチェンジアップ。堂林が走ってチャンスを作ってくれたので、必死に食らいついていきました。前の打席の反省を活かして上手く拾うことが出来ました。」
(4回裏 C2−S2)
今日は、若鯉、遠藤。
完投してもらいたいなあ。
がんばれ!カープ
土曜日の午後、いつもの散歩道。
一万歩コースです。