自宅から車で一時間かからない所にあります。いつでも行けるという感覚なのか10年ぶりくらいの入館となりますか!?
日曜にも係わらず、人出もまばらで最高
御岳渓谷(多摩川)べりに位置し、お隣には「いもうとや」という喫茶があります。澄んだ空気と清流を眺めながら、喜多郎もどき(お聞きしたら違うとのこと)のBGMの中、一人でも来たいと思わされるほど、いい感じ
玉堂美術館といっても、とても小さな規模なのですがとても静謐で素敵です。
日本画壇の巨匠・川合玉堂が昭和19年から昭和32年に亡くなるまでの10余年を青梅市御岳で過ごしたのを記念して建てられました。
自然を愛し、人を愛した玉堂の人柄は土地の人々からも慕われ、玉堂の愛してやまなかった御岳渓谷に美術館を建てよう、との声が上がり、皇后陛下をはじめ諸団体、地元有志、全国の玉堂ファンより多大の寄付が集まり、没後4年の昭和36年5月に美術館が会館したのだそうです。
近くに「奥多摩釜飯」やさんがあり、汚い?(すんません)のですが自然食品のみ扱い、常に120種の素材が使われている料理っていうのが売りらしいです。ほんとに昔から人気で、確かに身体に優しい気がするのです
私のお客様にはこのルート”奥多摩釜飯、玉堂美術館、いもうとや”をご案内するのはいいかもと、今さら認識した次第であります
日曜にも係わらず、人出もまばらで最高
御岳渓谷(多摩川)べりに位置し、お隣には「いもうとや」という喫茶があります。澄んだ空気と清流を眺めながら、喜多郎もどき(お聞きしたら違うとのこと)のBGMの中、一人でも来たいと思わされるほど、いい感じ
玉堂美術館といっても、とても小さな規模なのですがとても静謐で素敵です。
日本画壇の巨匠・川合玉堂が昭和19年から昭和32年に亡くなるまでの10余年を青梅市御岳で過ごしたのを記念して建てられました。
自然を愛し、人を愛した玉堂の人柄は土地の人々からも慕われ、玉堂の愛してやまなかった御岳渓谷に美術館を建てよう、との声が上がり、皇后陛下をはじめ諸団体、地元有志、全国の玉堂ファンより多大の寄付が集まり、没後4年の昭和36年5月に美術館が会館したのだそうです。
近くに「奥多摩釜飯」やさんがあり、汚い?(すんません)のですが自然食品のみ扱い、常に120種の素材が使われている料理っていうのが売りらしいです。ほんとに昔から人気で、確かに身体に優しい気がするのです
私のお客様にはこのルート”奥多摩釜飯、玉堂美術館、いもうとや”をご案内するのはいいかもと、今さら認識した次第であります