松田敏子フラワーデザイン・徒然ローズガーデン

予定より長生きしている今を憂いながら、怒りながら、笑いながら楽しむ。

プリンスエドワード島・4

2008-07-07 19:07:00 | フラワーデザイン
ルピナス。
「電話を発明したグラハム・ベルはポッケにいつもこのルピナスの種をもっていて、行く先々で蒔いていたので、アメリカじゅうにルピナスが咲くようになったの」とは、ターシャ・テューダーの談。

人の手で栽培された北海道のルピナスの丘とは違い、自然のものです。

雨で霞んでいて本当の美しさが伝わらないのが残念

ここ東京では湿度も高く、こんなに美しく咲いてもすぐ暑さで溶けるように枯れてしまいます。北日本の夏はピッタリの気候でしょう。

確か?ニュージーランドでは、このルピナスとエニシダは繁殖し過ぎて牧場にとっては嫌われものだった記憶が・・・。
コメント (4)
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