
2002年リニューアル。
21世紀のクルーズ時代に対応し、個性的デザインの国際客船ターミナルへと生まれ変わった。
二つの交流空間 「大さん橋ホール」と、「CIQプラザ」を備える。
CIQ・・・Customs,Immigration and Quarantin
本来は、外国客船の入出港時に税関出入国管理・検疫を行う施設。
客船寄港時以外に、大さん橋ホールに匹敵する約2000㎡の大スペースを第2ホールとして貸し出し、100㎡単位の分割利用も可。

海に突き出した絶好のロケーションに、柱のない2000㎡にも及ぶ大空間。
ここで両サイドにズラリと並んだAブロックからGブロックの出展ビールを、混雑の中、試飲して回った。

(「ジャパン・ビアフェスティバル 2009 横浜」 9月19日、20日、21日)