松田敏子フラワーデザイン・徒然ローズガーデン

予定より長生きしている今を憂いながら、怒りながら、笑いながら楽しむ。

舞台「ガス人間第1号」

2009-10-25 23:34:06 | 芸術鑑賞・文学・音楽・映画など
何のことやらわからず、いつもの友人と舞台鑑賞。

1960年に東宝特撮映画として公開され、あの「ゴジラ」と並んで空想科学特撮映画の最高峰とされている??

全く知らない

単に特撮に留まらず、”異端の恋を描く人間ドラマ”が高く評価されていた??

この舞台は、”怪物”と”美しいヒロイン”の悲恋を描きながらも設定を現代に置き換え、後藤ひろひと(パコと魔法の絵本を生んだ人物)ならではのコメディ要素もふんだんに盛り込みながら、笑って泣ける舞台に仕上がっている。

っていうのはよく伝わってきた

思わず涙してしまったもの

ラストシーンは何か含みを持たせ、「ガス人間第2号」っていうのがあるような?恐ろしいような?
せっかくあの世で結ばれたに違いないと、安堵していたのに・・・。

出演者については、あの性同一性障害の歌手「中村 中」と、南海キャンディーズの「山里 亮太」がなかなかの演技を見せてくれていたのも話題性があったのでは
コメント (4)
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