いつものように、河内さんからのお知らせで見せていただいた。
文学を語れる知識もないが、ロシア文学はあまり馴染みがない・・・
「かもめ」にいたっては、記憶にも残っていないし
一応下調べはした。
忍耐の必要性が本作のテーマあり、さらに「絶望から忍耐へ」「忍耐から希望へ」
というモティーフへと発展をとげ、後の作品に引き継がれていくことになるのだという。
こうしてゆっくり振り返って考えてみると、あった!!
ただひとつ 何故か?
トルストイの「復活」だけは、のめり込んで読めた記憶が。
映画もみゆき座まで、見に行ったことを覚えている。
そしてまた、唐突だが「復活」といえば、必ずトーマス・ハーディの「テス」を引き合いに思い出す。
そういえば、最近は新聞連載小説くらいしか活字を読んでない・・・