松田敏子フラワーデザイン・徒然ローズガーデン

予定より長生きしている今を憂いながら、怒りながら、笑いながら楽しむ。

かもめ   チェーホフ

2012-09-15 20:21:12 | 芸術鑑賞・文学・音楽・映画など


いつものように、河内さんからのお知らせで見せていただいた。
文学を語れる知識もないが、ロシア文学はあまり馴染みがない・・・
「かもめ」にいたっては、記憶にも残っていないし

一応下調べはした。
忍耐の必要性が本作のテーマあり、さらに「絶望から忍耐へ」「忍耐から希望へ」
というモティーフへと発展をとげ、後の作品に引き継がれていくことになるのだという。



こうしてゆっくり振り返って考えてみると、あった!!
ただひとつ 何故か?
トルストイの「復活」だけは、のめり込んで読めた記憶が。

映画もみゆき座まで、見に行ったことを覚えている。

そしてまた、唐突だが「復活」といえば、必ずトーマス・ハーディの「テス」を引き合いに思い出す。

そういえば、最近は新聞連載小説くらいしか活字を読んでない・・・



コメント (5)
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