義母の一周忌法要のため京都に。
一泊を考えたが調整つかず、早朝出発の日帰り。
食事後、義理妹たちと
京都国立博物館「琳派 京を彩る」展へ

琳派の創始者とされる本阿弥光悦が京都に芸術村を開いて400年になるのを
記念した展示会。
琳派とは時代や場所、身分が遠く離れた人々によって受け継がれたという
他に類を見ない派。
俵屋宗達~生没年不詳(1630年代没)
本阿弥光悦~1558-1637年
尾形光琳~1658-1716年
酒井抱一~1761-1828年
と、いった具合に生きた時代はそれぞれ約100年!違う。
因みに宗達と光悦は親戚関係にあったという。
特別展
「琳派」を代表する絵師、俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一
の3人が描いた「風神雷神図屏風」3対の展示
この特別展は、奇しくも本日17時までだった
(10月27日~11月8日)
宗達が描いたものを光琳が
光琳が描いたものを抱一が模写したとされている。
一見、同じようであるが、それぞれ個性が秘められているといい
その3対は75年ぶりに揃ったということになる。

宗達 国宝 京都・建仁寺

光琳 重要文化財 東京国立博物館

抱一 重要文化財 東京・出光美術館
入場制限こそなかったが、大変な混雑だった。
意外性に思わず微笑ましくなった絵
それは、光琳作「竹虎図」
竹林を背景にちんまりと腰を下ろした虎は
いたずらっ子のようなやんちゃな眼をして横を睨んでいる。

夫は小次郎が心配で先に帰宅!
私達が京都を出る頃にちょうど!家に着いたようだ。
ところで、脱皮したばかりの車海老の尾はこんなに
カラフルで美しい

そして、生の穴子を初めて?口にした。茹でたものより刺身って感じで好み
一泊を考えたが調整つかず、早朝出発の日帰り。
食事後、義理妹たちと
京都国立博物館「琳派 京を彩る」展へ

琳派の創始者とされる本阿弥光悦が京都に芸術村を開いて400年になるのを
記念した展示会。
琳派とは時代や場所、身分が遠く離れた人々によって受け継がれたという
他に類を見ない派。
俵屋宗達~生没年不詳(1630年代没)
本阿弥光悦~1558-1637年
尾形光琳~1658-1716年
酒井抱一~1761-1828年
と、いった具合に生きた時代はそれぞれ約100年!違う。
因みに宗達と光悦は親戚関係にあったという。
特別展
「琳派」を代表する絵師、俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一
の3人が描いた「風神雷神図屏風」3対の展示

この特別展は、奇しくも本日17時までだった

宗達が描いたものを光琳が
光琳が描いたものを抱一が模写したとされている。
一見、同じようであるが、それぞれ個性が秘められているといい
その3対は75年ぶりに揃ったということになる。

宗達 国宝 京都・建仁寺

光琳 重要文化財 東京国立博物館

抱一 重要文化財 東京・出光美術館
入場制限こそなかったが、大変な混雑だった。
意外性に思わず微笑ましくなった絵

それは、光琳作「竹虎図」
竹林を背景にちんまりと腰を下ろした虎は
いたずらっ子のようなやんちゃな眼をして横を睨んでいる。

夫は小次郎が心配で先に帰宅!
私達が京都を出る頃にちょうど!家に着いたようだ。
ところで、脱皮したばかりの車海老の尾はこんなに
カラフルで美しい

そして、生の穴子を初めて?口にした。茹でたものより刺身って感じで好み

