闇が深くても、自分が<光>になる。
そして他者をも照らす‐その生き方の中に希望がある。
内発的な民衆の連帯が、世界に変革の波を広げる基盤となるだろう。
<自分だからそできること>を地道に積み重ねて、希望の連帯を広げていく。
<なんでもいい、何かを始める>
<人にどう尽くすか>
人や社会の役に立つデザインを貫く。
02月21日 NHK
千葉県野田市で小学4年生の女の子が死亡し、両親が逮捕された事件を受け、児童相談所の対応の問題点などを検証する県の第三者委員会の初会合が開かれました。
千葉県は今回の事件を受けて学識経験者や医師などをメンバーとする第三者委員会を設置し、21日夕方から初めての会合を開きました。
はじめに出席者全員で黙とうしたあと、森田知事があいさつし「事件で亡くなった栗原心愛さんの気持ちを考えると、ほんとうに痛ましく、悲しい。
命を守りきることができなかったのは痛恨の極みで県も重く受け止めている。県の対応の問題点などを検証し、徹底的な原因究明と再発防止策について審議をお願いしたい」と述べました。
このあと委員会は非公開で行われ、終了後、川崎二三彦委員長は記者会見で、「きょうは県の事務局から事案の概要について聞いたが児童相談所や学校など関係機関が多岐に渡っていて質問してもさらに疑問が深まるという感じだった。今後は、関係機関にもヒアリングを行いたい」と述べました。
そして、児童相談所が心愛さんの一時保護を解除したあと、両親のもとに戻す決定をした会議の記録などが残っていないことについて、「重要な局面の記録がないのであれば、関係者に記憶を呼び覚ましてもらうなど、努力は惜しまない」と述べました。
そのうえで「亡くなった子を生きかえらせることはできず、事案から学ぶことしか報いることはできない。徹底して検証し、再発防止策を提言したい」と述べました。
おれおれ詐欺実態調査—警察庁「連絡取り合い防止を」
2月21日(木)
調査は昨年8〜11月、全国の被害者ら1099人に面接形式で実施した。
自ら見破った人以外の671人の70%以上が「自分は被害に遭わないと思っていた」と回答。自ら見破った人は57%だった。
被害に遭わないと思った理由では、自ら見破った人以外の半数以上が「だまされない自信があった」と回答。「自分には関係ないと思っていた」も40%前後に上った。一方、自ら見破った人は「だまされない自信があった」が46%、「手口を詳しく知っていた」が40%だった。
偽電話を受けた後、誰かに話したかについては、家族・親族が見破った人の76%、自ら見破った人の60%が「話した」と答えたのに対し、被害者の75%、事業者の声掛けで被害を免れた人の60%は誰にも話していなかった。話した相手は、家族や親族が最も多かった。
警察庁は「高齢者だけでなく子や孫の世代も含め、家族間で小まめに連絡を取り合うことで被害を防いでもらえるよう広報啓発をする必要がある」との考えを示した。
[時事通信社]
内容紹介
ノンフィクション作家 保阪正康氏が絶賛!
昭和史の“静かな怪物”が、もう一人いた。
「この小説は、まさに“戦後史の岐路”を描いた一冊。現憲法は誰によって、どう作られたのか。占領する側、される側の闘いを再現させたドラマだ」
終戦直後の昭和二十一年の初め、連合国最高司令官総司令部(GHQ)の方針に従い、国会内の委員会で政府試案をまとめたが、GHQは拒否。そればかりか、GHQ憲法草案を押し付けてきた。この案を翻訳し、日本の法律らしく形を整え、新憲法の下敷きにせよ、というのだ。
わずか二週間で翻訳にあたることになったのは、内閣法制局の佐藤達夫。吉田茂外相(当時)と話す機会を得た佐藤は、GHQ案の問題点をまくしたてる。それを聞いた吉田は、佐藤に言った。
「GHQは何の略だか知っているかね? ゴー・ホーム・クイックリーだ。『さっさと帰れ』だよ。総司令部が満足する憲法を早々に作っちまおうじゃないか。国の体制を整えるのは、独立を回復してからだ」
かつて司馬遼太郎は、『坂の上の雲』で、明治という時代の明暗と、近代国家誕生にかけた人々の姿を小説にした。
そして今、昭和史の分岐点を描いた小説が誕生した。
内容(「BOOK」データベースより)
終戦直後の昭和二十一年初め、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の方針に従い、国会内の委員会で政府試案をまとめたが、GHQは拒否。そればかりか、GHQ憲法草案を押し付けてきた。この案を翻訳し、日本の法律らしく形を整え、新憲法の下敷きにせよ、というのだ。わずか二週間で翻訳にあたることになったのは、内閣法制局の佐藤達夫。吉田茂外相と話す機会を得た佐藤は、GHQ案の問題点をまくしたてる。それを聞いた吉田は、佐藤に言った。「GHQとは何の略だか知ってるかね?ゴー・ホーム・クイックリーだ。『さっさと帰れ』だよ。総司令部が満足する憲法を早急に作っちまおうじゃないか。国の体制を整えるのは、独立を回復してからだ」。今こそ見つめ直すべき憲法制定の物語。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中路/啓太
1968年、東京都生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程を単位取得の上、退学。2006年、『火ノ児の剣』で第一回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞し作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
特殊詐欺の被害額356億円 “1日当たり1億円”の深刻な状況
2019年2月21日 NHK
去年1年間の振り込め詐欺などの特殊詐欺の被害額は全国で356億円余りに上り、東京や神奈川など首都圏を中心に件数が大幅に増加したことが警察庁のまとめで分かりました。
警察庁によりますと、去年1年間の特殊詐欺の被害額は全国で356億8000万円と、前の年より38億円減りましたが、被害は1日当たりおよそ1億円と依然として深刻な状況が続いています。
件数は前の年より1719件減って1万6493件だったものの、東京で404件、埼玉で191件、神奈川で183件それぞれ前の年を上回り、首都圏を中心に大幅に増加しました。
また、被害者のうち、65歳以上の高齢者が占める割合は78%でした。
一方、特殊詐欺に関わったとして検挙された人は、これまでで最も多い2747人に上り、このうち少年や少女は全体の27.4%に当たる754人と、前の年の1.5倍に急増しています。
また、去年、全国で61か所の詐欺グループの拠点が摘発されましたが、従来の賃貸マンションやオフィスに加え、カラオケボックスや車が使われるなど犯行の形態が多様化しているということです。
警察は、詐欺グループの背後にいるとみている暴力団などの犯罪組織に対し、あらゆる法令を駆使して取り締まりを進める一方、金融機関と連携した高齢者への声かけなどの取り組みを進め、被害の防止につなげていきたいとしています。
最も多かったのは息子などになりすます「オレオレ詐欺」
警察と金融機関の連携による取り組みなどが効果を上げて、平成21年には95億円にまで減少しました。
しかし、その後、再び増加に転じ、平成26年には過去最悪の565億円に達しました。
被害額はこれをピークに去年まで4年連続で減少していますが、依然として、深刻な状況に変わりはありません。
次いで、身に覚えのない有料サイトの利用料金の支払いなどを求める「架空請求詐欺」が4852件、137億4000万円、「還付金詐欺」が1910件、22億5000万円などとなっています。
また、詐欺グループが警察官などを装ってキャッシュカードを受け取り、現金を引き出す手口が5784件と、前の年の1.4倍に急増しています。
急増する少年少女の検挙 「受け子」や「リクルーター」も
警察庁によりますと、特殊詐欺に関わったとして検挙された少年や少女は、平成25年が317人、平成26年が355人、平成27年が415人、平成28年が360人、平成29年が480人と増加傾向で推移してきましたが、去年は754人と、前の年の1.5倍になりました。
全体の76%にあたる575人が「受け子」と呼ばれる現金の受け取り役だった一方、「リクルーター」という仲間の勧誘役として検挙された数も74人に上り、少年や少女どうしが誘い合って詐欺に加担している実態が伺えます。
警察庁は子どもたちの規範意識を高めるため、非行防止教室といった学校と連携した取り組みや、検挙者のなかで高い割合を占めている無職の少年や少女への、就学・就労支援など、詐欺に加担させないための対策を強化するよう全国の警察に指示しています。
金融機関の窓口などで阻止したケース1万件超
去年1年間に金融機関の窓口での声かけなどで被害を阻止した件数は全国で1万4151件に上りました。
被害が発生した件数とほぼ同じ数の被害を抑止できたことになり、防いだ被害額は143億円に上っています。
こうした声かけのほか、一定の年数以上にわたってATMを使って振り込みをしていない高齢者がATMで振り込む場合、限度額をゼロ、または少額に制限して窓口に誘導する取り組みも全国の多くの金融機関で行われています。
警察庁 部門の垣根超えて取締りを
去年9月には、詐欺グループの背後にいるとみている暴力団や元暴走族などのグループのもとに結成された「準暴力団」などを弱体化させることが特殊詐欺の抑止に結び付くとして、詐欺容疑での立件が難しい場合でもあらゆる法令を駆使した検挙と実態把握につとめるよう通達を出しています。
警察庁の栗生俊一長官は21日の定例の記者会見で「特殊詐欺は依然として深刻な状況だ。金融機関や事業者と協力した効果的な広報啓発とともに、事件の背後にいる暴力団などへの、各部門による多角的な取締りなどを進めていきたい」と述べました。
開設66周年記念「たちあおい賞争奪戦」が2月23日から静岡競輪場で開催される。
S班は平原康多、浅井康太に武田豊樹の3名、さらに2016年の当所ダービーを制した中川誠一郎らが参戦するハイレベルなシリーズ。地元勢も成長著しい渡邉雄太を筆頭に好メンバーをそろえて強豪を迎え撃つ。
最終日6RのS級ブロックセブンでも野原雅也、長島大介が激突する。注目の4日間だ。
関東勢VS浅井康
年末の静岡グランプリでも連係した平原康多、武田豊樹の関東SSコンビがここでもがっちりとタッグを組む。平原はグランプリの落車で立川記念を欠場し、大宮記念から新年をスタートさせた。大宮記念、高松記念ともに優勝こそ逃したが、走るたびに感覚を取り戻している印象。自力でも番手でも優勝争いをリードする存在だ。和歌山記念で大敗を喫した武田豊樹だが「感触は良かった」の言葉どおり、続く松阪記念ではきっちりと決勝に駒を進めた。今シリーズも平原に吉澤純平と前を任せる頼もしい選手がそろっており、好成績が期待できそう。ただ吉澤は1月小倉の準決勝で落車している。まずは全日本選抜の走りで状態を確認する必要がありそうだ。
平原と人気を二分するのは浅井康太だ。11月競輪祭からの5場所で着外はわずかに1回という驚異的な安定感。今年も立川記念で準優勝、松阪記念で決勝3着と好スタートを切った。今シリーズは中部の自力タイプが不在だが、現状なら自力で戦うこともまったく苦にはならないはず。吉田敏洋もいるだけに、同乗ならその前後にも注目したい。その吉田は大宮記念の準決勝に落車しているが、幸い大きな怪我ではなかった様子。ここまでには十分時間があるだけに立て直してくるはずだ。
地元、南関勢は渡邉雄太を筆頭に好メンバーをそろえて他地区の強豪を迎え撃つ。渡邉は昨年5月の名古屋で記念初優勝、さらに12月伊東記念も制すなど伸び盛りの若手。今年はさらに上を目指す戦いになるだろうし、そのためにも地元記念は獲っておきたいタイトルだ。名古屋、伊東は番手を回っての優勝だったが、今度は自力で。それだけの力は十分に備わっている。渡邉を援護するのは渡邉晴智、岡村潤だ。渡邉晴は年末から本来の切れを欠いている印象だが、ここは地元戦。弟子の渡邉雄や山中秀将、根田空史とスジの目標は豊富なだけに、チャンスを生かせる状態に戻したい。岡村も条件は同じ。年末のグランプリシリーズでは渡邉雄太、晴智の3番手から突き抜けて優勝しており、ここもその再現を狙う。
ここでダービーを制した中川誠一郎も侮れない。12月広島記念で3勝、年頭の和歌山記念では2勝と自慢のスピードは健在。別線が激しく火花を散らせば、一気の加速で優勝をさらう。
近畿勢は古性優作、稲毛健太とタイプの違う機動型2枚がそろっている。古性は輪界屈指の自在型。巧みな位置取りにフィニッシュの切れ味は優勝候補の一角を占める。稲毛は記念の準決勝が壁になっている感じだが、ダッシュを生かす展開に持ち込めれば一発ある。ここに東口善朋も加われば強力なラインが完成する。
香川雄介、和田圭はスジの機動型が手薄な不利をどう克服するかが鍵を握る。
2月23日から静岡競輪場で開催される。
S班は平原康多、浅井康太に武田豊樹の3名、さらに2016年の当所ダービーを制した中川誠一郎らが参戦するハイレベルなシリーズ。
地元勢も成長著しい渡邉雄太を筆頭に好メンバーをそろえて強豪を迎え撃つ。
最終日6RのS級ブロックセブンでも野原雅也、長島大介が激突する。注目の4日間だ。
次の世代につないでいく
圧巻のパフォーマンスでG1連覇を遂げた脇本雄太は、昨年のワールドカップ、ケイリン種目で日本人選手としては14年ぶりに金メダルを獲得。今年3月には河端朋之が世界選の同じくケイリンで銀メダル。世界選の同種目では93年以来のメダルを手にした。東京五輪に向けて、日本の自転車競技が“世界基準”にレベルアップしている。
五輪会場の伊豆ベロドロームに次いで、国内2つ目となる国際規格を満たした屋内木製トラック「千葉公園ドーム(仮称)」が果たす役割は、「250競輪」だけではない。未来の五輪戦士を育成するためにも、欠かすことのできない施設として重要な拠点となる。
「子どもたちの夢舞台をつくっていきたい。プロスポーツ、競輪の発展のためにも、新たな世代の選手育成をしなければならない大事な時期にきている」
こう話すのは選手会千葉支部の中村浩士支部長。「250競輪」の成功はもとより、地域貢献ができる「千葉公園ドーム(仮称)」として力を注いでもいる。
「自転車競技をやってみたいってなっても、なかなか従来の競輪場が開放されるってことが少ない。身近に自転車競技のクラブチームがなかったりしたら、ここでアカデミーみたいなものを開いて、子どもたちにレクチャーしていこうっていうことも話し合っています。そのなかから世界に通用する競技者なり、競輪選手になる子どもが出てくれたらうれしいですね」
競技人口、ファン拡大につなげるための未来への投資。「千葉公園ドーム(仮称)」から、世界へ羽ばたくニュースターが生まれる。
(最終更新 2018.10.10)
朝日新聞デジタル
将棋の高校生棋士、藤井聡太(そうた)七段(16)の師匠にあたる杉本昌隆七段(50)が22日に行われた対局に勝ち、八段への昇段を決めた。「七段昇段後、公式戦190勝」という昇段の条件を満たしたため。
昇段は同日付。弟子の藤井七段よりも早く八段に昇り、師匠の貫禄を示した。
2/22(金)
日本将棋連盟は22日、同日の対局で杉本昌隆七段(50)が勝利し、規定により八段に昇段したと発表した。規定では七段昇段後、公式戦で190勝を挙げると、八段に昇段する。
杉本八段は藤井聡太七段(16)の師匠として知られる。
桶谷繁雄さんが石川台中学校へ来て、講演をする。
その講演を聴いてから、桶谷繁雄さんの大学を見たくなったのだ。
大岡山の東京工業大学の研究棟に、無人であることを確かめながら、中学の友人3人と2度忍びこむ。
13歳の悪ガキであった。
だが、成績によって、理系と文系に分けられた高校時代。
医学、化学への道を諦めてしまう。
---------------------------------
桶谷 繁雄(1910年11月10日 - 1983年2月12日)は、日本の金属学者、評論家。東京工業大学教授を務め名誉教授に。
東京・浅草出身。暁星中学校で吉田健一と同級生。
東京高校理科乙類で級長。このとき、同学年の理科甲類の級長が糸川英夫だったが、糸川の首席は「余力のあるトップ」で桶谷より遥かに優秀だったという(草柳大蔵『実力者の条件』p.172)。
東京帝国大学工学部冶金学科卒、工学博士、東京工業大学教授を務め、名誉教授、京都産業大学教授。
専攻は金属結晶学だが、1947年春日迪彦の筆名で、小説「フライブルグの宿」により夏目漱石賞を受賞、パストゥールの評伝のほか、社会評論なども多く雑誌に寄稿した。
- -: 283ページ
- 出版社: 日本経済通信社 (1977/01)
- ASIN: B000J8XLH2
- 発売日: 1977/01
人間は、とかく自分の考えや感情に執着し、<小我>の世界に閉じこもる傾向がある。
<あきらめ>を如何に克服するかだ。
人間は皆、生まれや環境という逃れられない現実を背負っている。
この制約に正面から向き合う決断をすることによって、個々を束縛する「狭い自分」を、自分にしかない生の「深さ」転換することができる。ヤスパース
一人一人の人間に時代変革の波を起こす力が具わっている。
カール・ヤスパース(独: Karl Theodor Jaspers、1883年2月23日 - 1969年2月26日)は、ドイツの哲学者、精神科医であり、実存主義哲学の代表的論者の一人である。
現代思想(特に大陸哲学)、現代神学、精神医学に強い影響を与えた。
『精神病理学総論』(1913年)、『哲学』(1932年)などの著書が有名。
ヤスパースは、その生涯の時期ともあい合わさって、3つの顔を持っている。
精神病理学者として、哲学者(神学者)として、政治評論家としての活動である。
人工遺伝子で白血病治療
2019/2/20
共同通信社
厚生労働省の専門部会は20日、一部の白血病を治療する細胞製剤「キムリア」の製造販売を了承した。
人工遺伝子を導入して患者の免疫細胞の攻撃力を高めた「CAR―T細胞」を利用した初の治療法となる。
厚生労働省の専門部会は20日、一部の白血病を治療する新型の細胞製剤「キムリア」の製造販売を了承した。人工遺伝子で患者の免疫細胞の攻撃力を高める「CAR―T細胞」を利用した国内初の治療法で、3月にも正式承認され、5月にも公的医療保険が適用される見通し。臨床試験(治験)で既存の治療法が効かない患者にも効果が得られたことから注目を集めている。
欧米では既に承認されているが、米国では1回の治療が5千万円以上に設定され、高額な費用が問題となっている。日本でも今後、価格が決定されるが、高額薬として知られるがん治療薬「オプジーボ」よりも高くなる可能性がある。
大阪リッチ
大阪城の新劇場さんまが名付け親!?
2019年2月、大阪に新たなエンタテインメントの発信地として、劇場型文化集客施設「COOL JAPAN PARK OSAKA」がオープンすることになりました!
場所は、国内外からの観光客の姿も多い大阪城公園!ここにそれぞれキャパシティ・施設内容が異なる3つの劇場が誕生すると発表されたのが2018年3月。
そして2018年7月、今まで未定であった3つの劇場の名称と共に、オープニング・こけら落とし公演の内容が発表されました!!
「劇場」という建物が大好きな元漫才師、大阪ルッチ編集長”ぐみ”が「クールジャパンパーク大阪」施設詳細・オープニング公演発表会見にお邪魔してきましたよ♪
この「クールジャパンパーク大阪」は、官民ファンド「株式会社海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)」と、在阪民放5社や吉本興業などの民間13社が「クールジャパンパーク準備株式会社」を結成し、そのもとに進められていくそうです。
大阪市長・吉村洋文氏は3月の会見でも「海外からの旅行客が年々増加する大阪において、大阪の魅力がつまった大阪城に、クールジャパンを発信できる劇場があればどこの誰にも負けない日本一の公園になると期待しています!」と力強く語り、今回も「新しい事に挑戦するおもろい街・大阪」への意気込みを新たにされていました!!
そして、気になる劇場名がいよいよ発表されました!!
なんとこのクールジャパンパーク大阪の3つの劇場の名付け親は、明石家さんまさんなんだそう!
さんまさんといえばその昔、なんばグランド花月の地下に建てられたディスコを「デッセ・ジェニー」と命名し、名付け親としての実績あり。その心は「銭でっせ」をひっくり返しただけというのは有名なお話ですね(笑)。
それでは、さんまさんが“適当に付けたけど、いいんですか??”とおっしゃる、3つの劇場名はこちら!
WWホール TTホール SSホール
ぱっと聞いただけでは意味が分かりませんが…
さんまさん曰く、WWは「笑って笑って」や「ワクワク」といった意味を込めてのWWだそうですが、TT・SSの方は正解が発表されることはありませんでした。
「そこは皆さんで大喜利を楽しんでください!」とさんまさんからのメッセージが添えられていたのです!
2019年2月、クールジャパンパーク大阪全体のオープニング公演としてTTホール(キャパ706席)にて、劇場の名付け親さんまさんの登場が決定したそうです!!
なんとナインティナインの岡村さんと共に「花の駐在さん」が舞台で復活!!花の駐在さんといえば1976年~1986年まで放送された爆笑コメディで、6代文枝師匠(当時は三枝師匠)から、さんまさんが主演を引き継いだ人気シリーズです!これは見たいっ!!
そして、WWホール(キャパ1144席)のこけら落とし公演として発表されたのが「KEREN(ケレン)」です!
脚本・演出に「笑っていいとも」など数々の人気番組の構成を手掛けた高平哲郎氏。
日本伝統のアナログ舞台装置と世界最先端のマルチメディアの融合で生み出される、言葉やストーリーが存在しないパフォーマンスとなるそうです。
「ありのままの日本を面白おかしく伝えたい」というステージ。どんな公演になるのか楽しみです!!
劇場イメージ
今回の会見では劇場の内部イメージも明らかになりました!!
クールジャパンパーク大阪株式会社
COOL JAPAN PARK OSAKA Co., LTD.
民間13社と官民ファンド「株式会社海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)」の14社で組成。
出資各社による専門領域や得意分野の知見と実績を生かし、訪日外国人観光客を対象としたツアーの形成やアジア各国での販売・告知の強化、ナイトエンタテインメントの提供、多言語化対応も効果的に連動させることでインバウンド消費拡大に努めるとともに、さらに、大阪から将来のエンタテインメント産業を担う人材の育成にも力を注ぐなど多角的な視点を持って運営を行っていきます。
代表取締役社長 戸田義人さん
上がWWホールのイメージです。
どんな小さな一歩でも、踏み出せば頂に近づく。
自分が、よりよく変わっていく軌道。
大事なのは、「昨日より今日」「今日より明日」と、一歩でも前へ進むことだ。
「いつか」ではなく「今」、自分自身に打ち勝っていく。
その積み重ねの中に、わが人生の歴史が築かれる。
良い人間関係を築く要諦は相手への共感。
聞き上手になりたい。
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2008年1月現在、インターネット上で公開されている国内のブログの総数は約1,690万、記事総数は約13億5,000万件に上ることが、総務省情報通信政策研究所が実施した「ブログの実態に関する調査研究」で分かりました。
毎月新たに開設されるブログ数も40万から50万で推移しており、ブログによる活発な情報発信が改めて浮き彫りになりました。
同調査は、CGM(消費者発信型メディア)として急速に発展したブログについて、そのコンテンツ量など定量データを調べるとともに、利用状況や開設動機などブログ開設者に関する定性的なデータを得ることにより、ブログの実態を把握・分析しようというもの。
調査は、同研究所が独自に開発したクローラー(リンクをたどってウェブコンテンツにアクセスし、各コンテンツの情報を自動収集するシステム)による実測調査と、ブログ開設者へのアンケート調査により行われました。
「アクティブブログ」数は横ばいで推移
調査結果によると、コンテンツ量について、国内のブログ総数約1,690万件のデータ総量は42テラバイト、うちテキストデータ総量は12テラバイトに上ることが分かりました。これは書籍約2,700万冊分の情報量に相当します。また、1,690万件のうち、1か月に1回以上記事が更新されている「アクティブブログ」は2割弱の約300万となりました。
過去からの推移をみると、2001年1月以降に開設されたブログの総数は累計で約2,240万(記事数は約18億件)。
毎月新たに開設されるブログ数は、主要なブログサービスが開始された2003年から急増し、近年では毎月40万から50万程度で推移しています。公開されているブログ数は多いものの、一方で、アクティブブログ数は2006年以降、300万のほぼ横ばいで推移しており、新たにブログが開設される一方で、更新されなくなったブログも増えていることが分かりました。
開設動機トップは「自己表現」
ブログ開設経験者を対象にしたアンケートでは、ブログの付加機能の利用状況について、「コメント」が最も多く全体の約8割が利用。そのほか、「トラックバック」が約半数、「アフィリエイト」(※)、「写真・動画の投稿」「テンプレートのカスタマイズ」がそれぞれ3割程度となりました。
ブログ開設の主な動機は、「自己表現」(31%)、「コミュニティの形成」(26%)、「アーカイブ型利用」(25%)、「収益目的」(10%)、「社会貢献」(8%)の順に多く、開設する目的も多様化。「自己表現」では日記的利用で10~20代の開設者の割合が高く、「コミュニティ」では「子育て」、「社会貢献」では「マネー・金融」「医療・介護」「地域」をテーマにしたブログの割合がそれぞれ高いことが分かりました。
※ブログサイトが連携または許可している広告を載せることにより、クリック数や商品販売に結びついた実績に応じた成功報酬を開設者が受け取ることができる機能
現在の日本のブログ数ってどれ位あるかわかりますか?
調べてみると、総務省が行なっている2008年の調査が最新だということがわかります。
サーチーズ:ブログ総数表2008年
これを見て、現在と比較したい人は必ずいるはずです。
なぜなら、ブログの全盛期は2008年頃。
今はSNSの方が浸透しています。
厚労省調査、過去最高に
- 2018/11/16 18:44
6月1日時点の状況について、従業員31人以上の企業約15万7千社を集計した。
70歳以上の人でも働ける企業は全体の25.8%。前年より3.2ポイント増え、過去最高を更新した。企業規模別にみると中小企業(26.5%)が大企業(20.1%)を上回った。制度の内訳をみると、健康状態や業務成績など一定の基準を満たした人を雇用する企業が4割弱を占めた。
高年齢者雇用安定法は希望者全員の65歳までの雇用確保を義務付けている。再雇用などの継続雇用制度の導入で対応する企業が79.3%と最も多く、定年引き上げは18.1%、定年制の廃止は2.6%だった。継続雇用制度だと再雇用後に賃金が大きく下がる傾向にある。
政府は未来投資会議で70歳までの就業機会の確保に向けた検討を進めている。