事実は小説より奇なり

2020年06月07日 04時07分12秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

事実は小説より奇なり

現実の世界で実際に起こる出来事は、空想によって書かれた小説よりもかえって不思議であるという意味のことわざ。 
「事実は小説より奇なり」は、イギリスの詩人バイロンの作品「ドン・ジュアン」中の一節から生まれた表現である。

バイロンの代表作であり、その死によって執筆が中断された未完の大作が、この『ドン・ジュアン』である。
物語の筋を語るだけではなく随所に作者バイロンが顔を出し、自らの考えを述べることもあれば私怨を晴らすための揶揄をも織り交ぜるという、いわゆる脱線の連続から成る作品であるが、それだけバイロンという人物像に接近しやすい著作ということができるだろう。
バイロンの伝記的要素に関しては丁寧な脚注が助けてくれるので、バイロンの入門書として読むのも悪くないように思う。

『ドン・ジュアン』は、言わずと知れたスペインの伝説的な放蕩児ドン・ファンを主人公に迎えた長編物語詩である。
若い頃に地中海世界を広く旅した経験を持ち、数多くの女性関係の噂されていたバイロンだけに、ドン・ジュアンが辿る各地を転々とする道筋や、恋多き数奇な運命は、どこかバイロンと重なるところがあるように感じられる。
本作のドン・ジュアンは、しばしば恋に溺れることがあるとはいえ、遊蕩児としてのイメージよりも折り目正しき紳士としての風格が強調されている部分が多く、ひょっとすると晩年のバイロン自身の理想を体現しているのがジュアンなのかもしれない。

実際のところ、バイロンの描くジュアンをふしだらに過ぎるといって責める読者は、今日の日本には存在しないことだろう。
当時のイギリス社会と比べて性的交渉がはるかに自由になったため、ジュアンの行動は取り立てて言うほど放埓であるとはもはや感じられないのだ。
そういう意味では、『ドン・ジュアン』に放蕩を重ねる主人公の描写を期待すると期待はずれになる可能性は否めないのだが、風刺と機知に富み、バイロンの性格を色濃く反映した作品である『ドン・ジュアン』は、いかに道徳が移り変わろうとも文学作品としてその寿命を永らえていくに違いない。

バイロンは比較的早くに日本に紹介されたイギリス詩人であるにもかかわらず、『ドン・ジュアン』の完訳が出版されるのは本書が初めてとのことらしい。
原書が大作であるのと同様、その翻訳も労作と呼ぶにふさわしい素晴らしい出来であるように思う。
脱線を嫌う読者には不向きであろうが、脱線をも楽しめるという方には強くお勧めしたい作品だ。

ジョージ・ゴードン・バイロン
Lord Byron in Albanian dress.jpg
アルバニア風衣装のバイロン
誕生 1788年1月22日
グレートブリテン王国の旗 グレートブリテン王国ロンドン ホレス・ストリート英語版[1]
死没 1824年4月19日(36歳没)
ギリシャの旗 ギリシャ第一共和国Flag of the Ottoman Empire.svg オスマン帝国ジェザイル州)メソロンギ
職業 詩人政治家
国籍 イギリス
文学活動 ロマン主義
代表作 『ドン・ジュアン』

第6代バイロン男爵ジョージ・ゴードン・バイロン(George Gordon Byron, 6th Baron Byron, 1788年1月22日 -1824年4月19日)は、イングランド詩人。バイロン卿として知られ、単に「バイロン卿」というとこの第6代男爵を指すことが殆どである。

ジョン・バイロン大尉(第5代バイロン男爵ウィリアム・バイロンの甥)と2番目の妻キャサリン・ゴードンの間にロンドンに生まれ、2歳の時にスコットランドアバディーンに移った。

1798年に従祖父の第5代バイロン男爵が亡くなり、他に相続人がいなかったため、10歳にして第6代バイロン男爵となり、従祖父が遺した土地と館ニューステッド・アビーを相続するため、ノッティンガムへ移った。

翌年ロンドンに出て1801年から1805年をハーロー校で過ごし、1805年ケンブリッジ大学に入学したが、学業を顧みず放埒な日々を過ごした。

1823年ギリシャ暫定政府代表の訪問を受けた彼は2年前から始まったギリシャ独立戦争へ身を投じることを決意、1824年1月にメソロンギに上陸しコリンティアコス湾の要衝、レパントの要塞を攻撃する計画をたてたが、熱病にかかって同地で死んだ。

 


いじめで集団レイプ、携帯で撮影 小学生の間でも

2020年06月07日 04時07分12秒 | 事件・事故

2013.10.9 
 
もはやいじめの範疇ではない…
 
 いじめの解決の第一歩は「証拠集め」と言われる。学校や教師が頼りにならないなか、いじめ調査のプロも誕生した。彼が見たのは、もはやいじめの範疇を超えた残酷な子どもたちの姿だった。

 私立探偵の阿部泰尚(ひろたか)氏は、これまで多くのいじめ事件を解決してきた。阿部氏によると、いじめの質も変化してきたという。特定の生徒に対する継続的な暴力、中高生による100万円規模のカツアゲ、中高生だけでなく小学生までが行う集団レイプ、女子高校生による援助交際強要などなど。「かつては自分もヤンチャだった」という阿部氏が驚愕するほど、陰湿かつ凶悪ないじめに次々と遭遇した。

「もはやいじめの範疇を超えた立派な犯罪だ」
女子生徒が手引きして男子生徒に集団レイプをさせるのも珍しくない。ある女子高校生が別のクラスの女子に「先輩(男子)の家に遊びにいこう」と誘われた。訪ねていくと、数人の男子生徒と女子生徒が待ち構えていて、その場で輪姦される。ターゲットになるのは、決まって性格がおとなしい子だ。手引きした女子生徒は横で眺め、そこにいる生徒たちは、携帯で一部始終を録画する。こんなことは決して珍しくないという。
レイプの場合、阿部氏は、被害生徒にはしばらく登校しないように助言する。そして、加害生徒宅を一軒ずつ訪問し、録画された映像などを回収する。その記録が、調査資料として被害生徒の保護者に手渡される。そこから先は、保護者同士の話し合い(多くが損害賠償交渉)になる。教師はというと、生徒間で問題が起きていると気づいても、あえてかかわろうとしない。

 阿部氏はこれまでに20件以上のレイプ事案を扱ったという。「事件は収束しても、被害者の心の傷は簡単に癒えることはなく、解決とは言えない」と、その残酷さを強調する。レイプの低年齢化も著しく、小学生のレイプ事案にも何度も出くわした。しかも6年生などではなくそれ以下の学年でも起きているという。

※AERA 2013年10月7日号
 


神戸「女児5人強姦事件」を大手マスコミが無視したことの罪

2020年06月07日 03時56分10秒 | 事件・事故

2012.8.20 07:00週刊朝日

毎年およそ3千件の刑事事件が裁判員裁判の対象にあたり、このうち約2割が強姦致死などの凶悪な性犯罪。しかし、日々の新聞記事の中では、ほとんど目にすることがない。ニュースキャスターの辛坊治郎氏は、日本の抑制的な性犯罪報道について疑問を投げかける。

*  *  *
 何故これがベタ記事なのか全く理解できない。ベタ記事どころか、関西で編集発行される全国紙をざっと見た限りでは、このニュースは朝日新聞の社会面にしか掲載されておらず、他のメディアは完全に無視した。

 判決文から事件の概要を拾ってみよう。

「神戸市北区の無職大原高光被告(24)は、2010年5月から2010年の10月にかけて、神戸市内で4歳から8歳の女児5人を公園の木陰や団地の空き室に連れ込み、わいせつ行為を繰り返した。女児の顔にカッターナイフを近づけ、『パンツを脱げ』と脅したこともあった。いずれも裸の写真や動画を撮影し、『写真をばらまく』などと脅して口止めしていた」
強姦などの罪で起訴されたこの被告に言い渡された判決は「懲役20年」だ。5人の少女に生涯ぬぐい難い心の傷を負わせた24歳の男は、今後どんなに服役態度が悪くても、一切悔悛(かいしゅん)の情を示すことがなくても、さらにその犯罪性向が矯正されなかったとしても、44歳で確実に出所し、社会復帰を果たす。これが果たしてこの罪に対しての社会的に正当な罰だろうか?

 それにしても、関西でニュースキャスターをやっているにもかかわらず、判決を報じる小さな記事がきっかけで事件の全容を知った我が身を恥じる。

 被害者の人権を守ることと、その犯罪自体を「なかった」ことにして闇から闇に葬ってしまうことは違う。もしこの事件が発覚した時点で、被害者の人権に細心の配慮をしながら、どんな犯罪が起きていたのかを詳しく報道していたなら、犯罪者にはそれにふさわしい罰が与えられていたのではないかと悔やむ。

※週刊朝日 2012年8月31日号


宝塚ボーガン4人殺傷 野津容疑者が語った殺害動機は「家族への恨み」〈週刊朝日〉

2020年06月07日 03時49分05秒 | 事件・事故

6/6(土) 13:26配信
AERA dot.

事件現場となった宝塚市の野津容疑者の自宅近くに集まる報道陣(撮影/今西憲之)

 兵庫県宝塚市の住宅で、親族4人がボーガン(洋弓銃)で襲われ、3人が死亡した事件で、兵庫県警は殺人未遂容疑で逮捕された野津英滉(のず・ひであき)容疑者(23)を6日午前、神戸地検に送検した。

【写真】ボーガンで祖母、弟、母の順に殺害した容疑者の素顔

 死亡したのは野津容疑者の弟・英志さん(22)と、祖母の好美さん(75)と母のマユミさん(47)。伯母の百合江さん(49)は首に矢が刺さる重傷を負った。

 事件があった6月4日午前、兵庫県警は現場にいた野津容疑者を現行犯逮捕。事件直後に野津容疑者を目撃した近所の人はこう話す。

「血だらけの女性が救急搬送されていった。長い矢のようなものが身体に刺さっていたようだ。野津容疑者は呆然とした感じで手錠をされて、警官に取り囲まれ、パトカーに乗せられていった」

 凶器となったボーガンは自宅で発見された。

「ボーガンで4人を撃った」「祖母、弟、母の順番で撃った。叔母も電話で呼び出して撃った」などと野津容疑者は供述しているという。

 捜査関係者はこう驚きを隠せない。

「ボーガンで3人殺害というのは、前代未聞。はじめてじゃないのか」

 ボーガンは洋弓銃と呼ばれ、弓矢のように引いて矢を放つもの。海外では狩猟やスポーツで使用される。

「拳銃なら連射できるが、ボーガンは1本づつ矢を引いては、撃つ仕組み。どうやって、次々と3人を殺害、1人にけがを負わせたのか、謎だ」(同前)

 祖母と母親は1階の居室で襲われ、ボーガンの矢が1本づつ頭部やクビに刺さっていたという。

「弟は風呂場のあたりで倒れており、2本の矢が頭に刺さっていた。病院搬送された時はまだ息があったが、回復せず、亡くなった」(同前)

 事件現場となった住宅は野津容疑者の祖母がもともと住んでいたという。

 だが、数年前から野津容疑者と弟が住むようになった。そして最初は一緒に住んでいたとされる母親は途中で家を出て、現場から徒歩数分先にあるアパートに引っ越したという。近所の住人はこう話す。

「2年くらい前から祖母の好美さんの体調を崩し、母親が来て世話をしていた。野津容疑者は昔から知っているが、道で会えば挨拶もするし、普通の若者と思っていた」
野津容疑者は神戸市内の大学に通っていたが、昨年9月に学費滞納で除籍処分となった。野津容疑者の小学校同級生はこう振り返る。

「明るくて、楽しい子でしたよ。ちょっと調子乗りみたいな感じで、みんなを盛り上げたり。悪い印象はないです。勉強もできた方でしたよ。2年ほど前か、たまたま会って声をかけたら、ムスッとした感じでした。『大学行ってんの?』と聞いても『まあ』と言うだけで、どこかに行ってしまった。ちょっと様子が変だなと思いました」

 警察の調べに野津容疑者は、「家族に恨みがあったので、殺した。別のところに住んでいた叔母も殺そうと呼び出した」と動機を供述しているという。兵庫県警は詳しい動機を調べている。
(今西憲之)

※週刊朝日オンライン限定記事

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ボーガン殺傷容疑者、大学除籍 19年末に学費未納で 友人と交流途絶える

2020年06月07日 03時40分10秒 | 事件・事故

配信

兵庫県宝塚市の住宅で家族3人がボーガン(洋弓銃)で撃たれて死亡した事件で、殺人未遂容疑で逮捕された無職、野津英滉(ひであき)容疑者(23)が2019年末、学費未納を理由に大学から除籍されていたことが、県警などへの取材で明らかになった。
この頃から友人らとの交流がなくなったとされ、野津容疑者が孤立を深めていった可能性もある。
 県警などによると、野津容疑者は19年4月末が期限の前期分の授業料を納付できずに休学届を提出。後期分についても期限の10月末までに支払えなかった。結局、最終期限の12月末に除籍が決まり、大学の規則で9月末時点の除籍扱いとなった。
ただ、野津容疑者は調べに「休学していたが、除籍になっているのは知らなかった」と供述しており、県警は除籍に至る経緯を調べている。
 除籍が決まった年末ごろから、野津容疑者は高校時代の同級生と連絡を取らなくなったという。
無料通信アプリ「LINE(ライン)」のメッセージに、野津容疑者が読んだことを示す「既読」が記されなくなった。  
高校卒業後も交流があった同級生の男性(23)によると、野津容疑者は高校時代からガソリンスタンドでほぼ毎日アルバイトをしていたが、金銭的に苦しい様子だったという。
男性は「半年ぐらい前から連絡が取れなくなった。高校時代の仲間で(容疑者の様子を)知っている者はいないのではないか」と話した。  
また、野津容疑者は事件で亡くなった弟の英志(ひでゆき)さん(22)との関係も悪化していたとみられる。英志さんを知る男性は「英志さんが『兄貴のことが嫌い。一緒に住んでいてうっとうしい』と話していた」と語る。2人を知る別の男性も「兄弟仲は良くないようだった」と明かした。  
一方、県警は6日、英志さんの死因が出血性ショックだと発表した。命中した2本の矢のうち1本が後頭部に刺さり、もう1本は血が付いた状態で近くに落ちていた。死傷した4人に放たれた5本の矢はいずれも長さ53センチ。室内から未使用の矢も見つかった。【中村清雅、春増翔太】
 

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ネット中傷、韓国でも死者 差別・憎悪表現助長に警戒―対策乗り出す企業

2020年06月07日 03時37分58秒 | 事件・事故

2020年06月01日07時20分

 韓国の女性アイドルグループ「KARA」の元メンバー、ク・ハラさん=2013年12月、ソウル(EPA時事)
 【ソウル時事】人気テレビ番組の出演者で、インターネット上での中傷に悩まされ、5月23日に死去したとされる女子プロレスラー・木村花さん(22)。

ネット中傷は韓国でもたびたび問題になり、著名人が自殺に追い込まれたケースもある。大手ポータルサイト運営企業が対策に乗り出す一方、ネット中傷が差別を助長しているとして、差別を禁止する立法措置を求める声もある。
フジテレビ、「テラスハウス」を打ち切り 23日死去の木村花さんが出演

 ◇増えるトラブル
 昨年11月、女性アイドルグループ「KARA」の元メンバー、ク・ハラさん=当時(28)=がソウル市内の自宅で死亡しているのが発見された。クさんの死の前月には、歌手や女優として活動していたソルリさん=同(25)=が自宅で死んでいるのが見つかった。
 韓国メディアによれば、2人は私生活や容姿などに関するネット中傷に悩まされていた。若い著名人が立て続けに自ら命を絶ったことで韓国社会には衝撃が走った。
 韓国では、大手ポータルサイト「ダウム」や「ネイバー」の掲載記事への批判コメントや、著名人によるSNSへの投稿を誹謗(ひぼう)中傷する悪質な書き込みを、「悪性テックル(コメント)」「悪プル(リプライ=返答)」などと呼ぶ。警察庁によると、ネット中傷をめぐるトラブルは年々増加し、ネット空間での名誉毀損(きそん)事件などは2012年の5684件から19年は1万6633件に急増した。
 ◇根底に差別感情
 ソルリさんの死去を受け、ダウムを運営するIT大手「カカオ」は昨年10月、「人格への冒涜(ぼうとく)が公論(議論)の場の健全性を損なっている」として、芸能ニュースへの書き込み機能廃止を発表。ネイバーも「人格権侵害への懸念が強まっている」と表明し、今年3月に同様の措置に踏み切った。
 企業側は表現の自由との兼ね合いから、試行錯誤を繰り返す。対策を進める背景には、ネット中傷が人種や性差別などのヘイトスピーチ(憎悪表現)を助長しているとの認識が強まっていることがある。
 国家人権委員会の崔永愛委員長は3月、カカオやネイバーの取り組みを評価しつつも、「オンラインで高まった嫌悪が憎悪犯罪(ヘイトクライム)につながる事例を見ると、ネット空間が少数者への偏見を強め、民主主義を脅かすという懸念が高まっている」と警鐘を鳴らした。
 慶熙大グローバルコミュニケーション学部の李沢広教授は、ネット中傷の動機が「差別に根付いている」と指摘。SNS上では実名での中傷も起きているとして、書き込み機能は制限する必要があると主張する。
 また、「『差別表現は駄目だ』ということが常識になれば、ネット中傷も減るだろう」と強調。ヘイトスピーチや差別を禁止する法律の制定が求められているとの考えを示した。 
時事ドットコム


自殺ほう助容疑で19歳少年逮捕 30代女性死亡 岩手県警

2020年06月07日 03時26分59秒 | 事件・事故

配信

新潟市に住む飲食店従業員の30代女性の飛び降り自殺を助けたとして、岩手県警は6日、自殺ほう助の疑いで秋田県横手市に住む19歳の無職少年を逮捕した。  
現場は自殺の名所として知られ、県警はインターネットなどで募って知り合った可能性もあるとみて、2人の関係性などを調べている。  
逮捕容疑は4日夜~5日昼ごろの間に、女性を車に乗せて岩手県田野畑村の鵜の巣断崖展望台へ行き、飛び降りて自殺する決意をさせた疑い。  
県警によると、女性の遺体は崖下の海中から発見された。少年と遺族の話から自殺の可能性が高く、少年が手助けしたと判断した。 
 

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京都市で20代アルバイト女性1人が感染 緊急事態解除後初、6日

2020年06月07日 03時23分06秒 | 社会・文化・政治・経済

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京都市は6日、市内在住の20代アルバイト女性1人が新型コロナウイルスに新たに感染したと発表した。市内の新たな感染確認は5月14日以来、23日ぶりで、緊急事態宣言の解除後では初めて。 【写真】「体がバラバラになったよう」  女性は市内の物販店で6月2日まで働いており、軽症という。  同市以外の京都府内では新たな感染者は確認されなかった。府内の感染者は359人となった。
 

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宝塚ボウガン事件 祖母と弟を背後から不意打ちで襲ったか 抵抗のあともなし

2020年06月07日 03時15分45秒 | 事件・事故

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ABCテレビ

兵庫県宝塚市で家族ら4人がボウガンで撃たれ死傷した事件で、祖母と弟は背後から不意打ちで襲われた可能性が高いことがわかりました。

無職の野津英滉(ひであき)容疑者(23)は4日午前10時過ぎ、宝塚市の自宅で伯母の百合江さん(49)をボウガンで撃ち、殺害しようとした疑いがもたれています。

事件では祖母の好美さん(75)、母親のマユミさん(47)、弟の英志(ひでゆき)さん(22)の3人が死亡し、百合江さん(49)は首を撃たれて重傷です。

野津容疑者は祖母を襲ったあと、弟、伯母、母親の順に一人ずつ撃ったなどと供述していますが、司法解剖の結果、祖母の好美さんと弟の英志さんの頭には後ろから矢が刺さり、抵抗したあともなかったことから、2人は背後から不意打ちで襲われた可能性が高いことが新たにわかりました。

野津容疑者は4人の頭などを至近距離から狙って矢を撃っていて、警察は強い殺意を持って犯行に及んだとみて調べを進めています。

ABCテレビ

 

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元交際相手女性を縛り顔面を殴った男を逮捕

2020年06月07日 03時15分45秒 | 事件・事故

6/7(日) 1:27配信
関西テレビ

元交際相手の女性の自宅に侵入し、女性の顔を殴るなどした疑いで、45歳の男が逮捕されました。

強盗致傷などの疑いで逮捕されたのは藤井寺市に住む無職の富永次朗容疑者(45)です。

警察によると富永容疑者は今月5日、元交際相手の女性(30代)の自宅に侵入し、女性の両手をロープで縛り、さらに手で首を絞めて馬乗りになって顔を殴るなどの暴行をしたうえ、女性から携帯電話を奪い逃げた疑いがもたれています。

女性は、顔の骨を折るなどの重傷です。
富永容疑者は去年、別れ話でトラブルとなっていた女性を車で連れ去ろうとして逮捕され、ストーカー規制法による禁止命令を受けていました。調べに対し富永容疑者は黙秘しています。

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岡山銃撃事件から1週間 「組織的な関与」裏付け焦点

2020年06月07日 03時12分40秒 | 事件・事故

6/6(土) 8:11配信
山陽新聞デジタル

池田組本部事務所に使用制限の標章を張る岡山県警の捜査員=5日午前10時32分、岡山市北区田町

 特定抗争指定暴力団神戸山口組系池田組(岡山市北区田町)の男性幹部(58)=愛媛県四国中央市=が組事務所付近で銃撃され、銃刀法違反の疑いで特定抗争指定暴力団山口組系組幹部の男が逮捕された事件は、6日で発生から1週間。岡山県警は山口組と神戸山口組による対立抗争事件とほぼ断定、組の活動を厳しく制限する「警戒区域」の指定も視野に捜査を進めている。男は調べに、独断で犯行に及んだことを示唆しており、組織の関与をどこまで裏付けられるかが焦点となりそうだ。

 駐車場で立ち話をする男性幹部に黒い服の男が近づき、おもむろに銃口を向けた―。現場近くの防犯カメラが発砲の瞬間を捉えていた。男性幹部は腹部に銃弾1発を受けて重傷。男は乗用車に乗り込み、助手席側にしがみついた組員を振り落として逃走した。わずか1分間の出来事だった。

 県警は約30分後、北西約2キロの路上で車内に拳銃1丁を隠し持っていた山口組系大同会(鳥取県米子市)の幹部岸本晃生容疑者(52)=同市古豊千=を現行犯逮捕。銃撃の実行犯とみて殺人未遂容疑でも事情を聴く。岸本容疑者は警察官に発見された際も逃走するそぶりはなく「逮捕されることを覚悟した上での示威行為」(捜査関係者)との見方を強めている。

 事件の発端は2015年8月の山口組分裂だ。山口組と神戸山口組が「対立抗争状態にある」と警察庁が認定した16年3月以降、全国で76件、岡山県内でも5件の抗争事件が発生。同5月には同じく池田組の幹部=当時(55)=が岡山市内で山口組系の元組員に射殺されており、今回の事件はこの幹部の法要が営まれた直後だった。

 捜査関係者によると、今回銃撃された男性幹部はかつて山口組系大石組(岡山市北区)に所属し、山口組の分裂後、他の組員を引き連れて池田組に移籍。一方、大同会は大石組と近い関係にあり、男性幹部は移籍への報復として銃撃された可能性がある。

 さらに岡山県内の“勢力図”も事件の背景にあるとされる。全国では山口組系の構成員数が神戸山口組系の3倍に上るが、県内は神戸山口組系が7割以上。このため山口組は高山清司若頭が昨年10月に出所後、県内で勢力拡大へ攻勢を強めているとの情報もある。

 県警はそうした状況も踏まえ、池田組本部事務所がある岡山市の警戒区域指定について警察庁と協議する。山口組総本部のある神戸市など警戒区域の10市では今年1月の指定後、死傷者が出る抗争事件が起きておらず、一定の抑止効果が見込めるためだ。

 これまでの県警の調べに、岸本容疑者は銃撃を認める趣旨を供述する一方、組からの指示などについては口を閉ざしているという。ある捜査関係者は「警戒区域指定の必要性を見極めるためにも、事件の全容を解明したい」としており、県警は岸本容疑者の携帯電話の履歴や拳銃の入手ルートなどを調べ、背後関係の捜査に全力を挙げる方針だ。

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岡山県勝央町の特養で入所者虐待 食事減らし、暴言吐く

2020年06月07日 03時08分08秒 | 医科・歯科・介護

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職員による入所者への虐待が明らかになった特別養護老人ホーム・南光荘=勝央町美野

 岡山県勝央町美野の特別養護老人ホーム・南光荘で20人を超える職員が複数の入所者に対する虐待を繰り返し、4人が解雇されていたことが6日、施設側への取材で分かった。町は施設から聞き取りをして虐待があったと断定。報告を受けた県が近く調査に入る。

 施設を運営する社会福祉法人勝明福祉会によると、介護担当職員の約半数に当たる22人が、入所者約70人のうち11人に対して、決められた分量の食事を与えなかったり、「はよう食え」といった暴言を吐いたりしていた。バリケードをつくって部屋から出られなくしたり、ズボンのひもを強く縛って脱げないようにしたりもしていた。

 3月に町に「職員が入所者の腹をひもで強く縛る行為をしている」という匿名の通報が寄せられ、発覚した。虐待が始まった時期は明確ではないが、少なくとも昨年から続いていたという。

 法人は、中心的に関わったとみられる職員4人を4月に解雇し、被害者とその家族に謝罪した。小椋由紀恵施設長は「入所者と家族の皆様に深くおわびする。サービスの向上と信頼回復に努めたい」と話した。

 町は5月、施設から提出された改善計画と聞き取り調査の結果を県に報告。県指導監査室は「報告を踏まえて、速やかに施設に監査を行って調査する」としている。  解雇された4人は5月、不当な解雇に当たるとして岡山地裁に労働審判を申し立てているという。

 

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ようやく見えてきたコロナの正体/児玉龍彦氏(東京大学先端科学技術研究センター名誉教授)

2020年06月07日 02時53分00秒 | 医科・歯科・介護

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2001年2月に産声をあげたマル激トーク・オン・ディマンドも今回で第1000回の放送を無事迎えることができた。会員の皆様に支えられてここまでやってこれたことに、あらためて深く感謝したい。  

さて、その記念すべき第1000回放送については当初、会員の皆様をお招きした公開イベントを予定していたが、新型コロナのために大規模なイベントを開催することが困難となったため、記念イベントは近い将来のお楽しみとさせていただき、粛々といつも通りの番組をお送りしたい。

 1000回放送のゲストは東大先端研の児玉龍彦名誉教授。3・11の直後から放射性物質や内部被曝の問題などで精力的に発言を続けてきたのでご存じの方も多いと思うが、今度の新型コロナ感染症についても、専門の分子生物学者の立場から免疫系や抗体検査などの分野で積極的に活動を続けている。  

その児玉氏は新型コロナに対するここまでの政府の対応には、至って批判的だ。児玉氏は21世紀の今、人類はコロナに対しても精密医療の考え方の上に立って対応することが十分に可能になっている。そうすることで経済的な損失を抑えつつ感染拡大を抑え込むことが可能であるにもかかわらず、マスを対象とした「3密」だの「ステイホーム」のような大雑把な施策で対応してきたために、多大な経済的・社会的損失を被ることに加え、それが解除された瞬間に今度は何事もなかったかのように人々が元の生活に戻ってしまっている

。これでは有効な感染対策にはならない。「そもそも非感染者同士を引き離しても何の意味もないのだから」と児玉氏は言う。

児玉氏が所属する東京大学先端科学技術研究センターでは、都内の新型コロナの感染状況を調べるために5月に合計で無作為に抽出した1,000人に対して抗体検査を実施している。その結果、7人に抗体が見つかった。この0.7%という数値を東京都の人口1,398万人に当てはめると、東京では既に9万人に感染歴があることになる。これは東京都が公表している累積感染者数の18倍にのぼる。  

しかし、それにしても日本では欧米のような強制力を伴う行動制限や休業要請をしていないにもかかわらず、100万人あたりの死者数はアメリカの48分の1、スペインの83分の1にとどまる。死者の数は絶対数でも圧倒的に少ないが、人口比で見ても桁が2つも少ない。

 これはなぜなのか。実は、コロナの死者数が欧米に比べて相対的に少ないのは東アジアに共通した現象だ。日本の100万人あたりの死者数が7人なのに対し、中国は3人、韓国は5人にとどまる。台湾にいたっては0.3人だ。安倍首相は日本のコロナ対策はうまくいっていると胸を張り、麻生財務相にいたっては民度が違うからだなどと豪語して早速物議を醸しているが、それはあくまで日本と欧米諸国を比較した場合のことであり、実はアジアの中では日本の死亡者数はむしろ群を抜いて多いのだ。

 欧米と比べて東アジア諸国でコロナの死者数が圧倒的に少なかった理由として、BCGの影響だの、室内で靴を脱ぐ習慣の有無だの、様々な観測や憶測が流れた。ここまで違いが顕著になると、中には遺伝子配列の違いではないかなどと言い出す人も出てきた。

しかし、ここに来て、カリフォルニア大学ラホヤ免疫研究所のクロッティ、セッテ教授らの研究などで、われわれは元々新型コロナに対する抗体を持っていた可能性が大きいことがわかってきた。

 日本人を含め東アジアに住む人々はこれまでに繰り返し中国南部を震源とする新型コロナと非常に似通ったウイルスに起因する「風邪」を経験してきた。そのおかげでわれわれの血液中には新型コロナに似通ったウイルスに対する免疫を持つT細胞ができている可能性が高いことがわかってきた。

それは新型コロナウイルスそのものに対する獲得免疫ではないため、免疫効果は完全無欠とまではいかないが、ある程度までのウイルス量への暴露であれば発症を防げるし、運悪く感染してしまっても重症化に至らずに済んでいる可能性が高いというのだ。児玉氏も日本や東アジアで死者が少なかった理由として、この説を支持する。

もっとも新型コロナウイルスはRNAウイルスなので、高速で変異を繰り返すこともわかっている。ある程度の免疫があるからといって用心を怠ると、変異したウイルスによって痛い目に遭わされる可能性が高いそうだ。  

なお、現時点ではワクチンも治療薬もまだ開発されていない新型コロナウイルス感染症だが、その前段階となる抗体検査の研究を続けている児玉氏は特効薬の開発の可能性については楽観的だ。

また、現時点でも抗ウイルス薬のアビガンやレムデシビル、免疫制御薬のアクテムラは、対象を限定して利用すればある程度の有効性は期待できると児玉氏は言う。  

緊急事態宣言は解除されたが、そもそも緊急事態宣言についてわれわれは、医療崩壊を防ぐためにやむを得ない措置だと説明されていた。

それが解除され、医療崩壊の危機が回避された今、われわれはこれからコロナとどう戦い、どう向き合っていくのかについての長期的な戦略が必要だ。しかし、今のところ政府からは新しいライフスタイルのような暢気な話は聞かれるものの、日本がこれからコロナとどう向き合うかについての明確なメッセージは出てきていない。

であるならば、ここは一つ市民一人ひとりがそれをよく考え、自分なりの答えを出していく必要があるだろう。  

第1000回目となる今週のマル激では、ここまでコロナについてわかったことは何なのかを問いつつ、われわれ一人ひとりが今後コロナと向き合うために必要となりそうな論点を、児玉氏とジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。

----- 【プロフィール】 児玉 龍彦(こだま たつひこ) 東京大学先端科学技術研究センター名誉教授 1953年東京都生まれ。77年東京大学医学部卒業。博士(医学)。専門は内科学、分子生物学。東大病院内科、東京都立駒込病院、マサチューセッツ工科大学生物学部研究員などを経て、96年東京大学先端科学技術研究センター教授。2018年より現職。著書に『内部被曝の真実』、共著に『逆システム学―市場と生命のしくみを解き明かす』、『日本病 長期衰退のダイナミクス』など。

宮台 真司 (みやだい しんじ) 東京都立大学教授/社会学者 1959年仙台生まれ。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士。

東京都立大学助教授、首都大学東京准教授を経て現職。専門は社会システム論。(博士論文は『権力の予期理論』。)著書に『日本の難点』、『14歳からの社会学』、『正義から享楽へ-映画は近代の幻を暴く-』、『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』、共著に『民主主義が一度もなかった国・日本』など。

迫田 朋子 (さこた ともこ) ジャーナリスト 1956年神奈川県生まれ。80年東京大学医学部保健学科卒業。同年NHK入局。アナウンサー、解説委員、制作局エクゼクティブ・ディレクターなどを経て2016年退職。同年よりビデオニュース・ドットコムに移籍。著書に『医療現場取材ノート』など。


【新型コロナ】5人の感染確認、うち4人は医師と看護師 川崎市

2020年06月07日 02時53分00秒 | 医科・歯科・介護

 新型コロナウイルス感染症を巡り、川崎市は6日、20~40代の男女5人の感染が新たに確認されたと発表した。このうち4人は関東労災病院(同市中原区)に勤務する医師と看護師。同病院での感染者は計7人となり、同市はクラスター(感染者集団)としている。

神奈川で新たに5人感染 川崎の病院で感染拡大 新型コロナ

配信

新型コロナウイルスの電子顕微鏡画像(米国立アレルギー・感染症研究所提供)

 神奈川県で新型コロナウイルスの新たな感染者5人が確認され、川崎市が6日に発表した。  感染が確認されたのは20~40代の男女計5人で、このうち4人は関東労災病院(同市中原区)の医師2人と看護師2人だった。これで同病院は計7人(職員6人・患者1人)の感染が明らかになり、クラスター(感染者集団)となった。  市などによると、今回判明した職員4人はいずれも無症状。同病院は、これまでに陽性が判明した入院患者と同じ病棟の入院患者全員と、感染した職員の接触者112人に対してPCR検査を実施していた。  そのほか、会社員の30代男性は、すでに感染がわかっている患者との接触歴があったという。

 

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