利根輪太郎の競輪人間学 南潤選手が期待外れに終わる

2022年07月05日 21時25分38秒 | 未来予測研究会の掲示板

FⅠ 防府競輪 西日本カップ

2日目(7月5日)

6レース

並び 2-4 5-6 1(単騎)7-3

レース評
パワフルな南を中心視。
先行、捲りの自力戦で押し切る。
番手は玉手だが、小玉との力車券が1番手。穴は近藤の突っ込み。

南潤選手は初日8レースに先行して、上田 尭弥に捲られて6着に沈む。
今日こそは、巻き返すだろうと5番の南選手の3連単で車券を買って期待する。
だが、今日は捲れずに敗退する。

一番人気 5-6(3.8倍)

人気で期待を裏切った南選手の不甲斐なさに呆れるばかりだ。

結果 

4-1 1万6,170円(34番人気)

4-1-2 46,000円(116番人気) 




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
× 1 4 近藤 修康   9.8   絶好抜出し
2 1 高市 訓但 1/4車輪 9.5   単騎捲上げ
3 2 小玉 拓真 1/8車輪 9.9   B カマシ逃げ
4 6 玉手 翔 1/2車身 9.3     目標が全然
5 3 島野 浩司 3/4車身 9.6     前任せ一緒
  6 7 堀 兼壽 1車輪 9.8     好位入るも
7 5 南 潤 3車身 9.8   S 立遅れ失敗

横綱候補、朝乃山三段目で出直し 処分明け、名古屋場所で復帰へ

2022年07月05日 21時24分16秒 | 社会・文化・政治・経済

7/5(火) 18:03配信 共同通信

稽古中に師匠の高砂親方(右)と話す朝乃山=6月、東京都墨田区の高砂部屋

 日本相撲協会の新型コロナウイルス対策ガイドライン違反による6場所出場停止処分が明け、元大関の朝乃山(28)=本名石橋広暉、富山県出身、高砂部屋=が大相撲名古屋場所(10日初日・ドルフィンズアリーナ)で復帰する。かつて横綱候補と目された大器は三段目に転落。異例の長期離脱からの出直しとなる。

 幕下以下の力士が締める黒色のまわしで励む稽古では、右四つの力強い寄りが健在だ。師匠の高砂親方(元関脇朝赤龍)は「体も戻ってきている」と語る。部屋の雑用もこなしているという。

 昨年5月、外出禁止期間に度重なる飲食店通いが発覚した。協会の調査に虚偽の説明も行い厳罰が下った。

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4番の呪縛から解放、阪神・大山悠輔“再爆発”の兆し 5番に固定され…球団ОB「打ち損じが少なくなった」

2022年07月05日 21時18分42秒 | 野球

7/5(火) 17:00配信 夕刊フジ

通算100号のボードを掲げる大山=3日、バンテリンドームナゴヤ

【トラとら虎】

阪神の大山悠輔内野手(27)が交流戦に次ぐ二度目の爆発の兆しをみせている。3日の中日戦(バンテリンドームナゴヤ)で放った決勝の19号2ランは、11試合ぶりに加え、記念すべき通算100号。その前日の同カードでも流れを決める3点二塁打を放つなど、再び頼もしい存在になってきた。

【写真】才木とグータッチする大山

「僕の課題の一つは調子の波をいかに小さくするか。その意味でもチームに貢献できたのはうれしい。これからも1打席、1打席を大事にしていきます」

4日現在の打率・253はリーグ25位ながら、19本塁打は同3位、61打点は同2位と奮闘している。球団ОBは「打ち損じが少なくなった。常に初球からフルスイングの積極果敢な打席が好結果を呼んでいる。さらに4番の呪縛から解き放たれたことも、好調の一因として挙げられるのではないか」と分析する。

事実、今季の大山は5月6日の中日戦を最後に4番から外れ、6月1日の西武戦から5番に固定されて現在に至る。近本―佐藤輝―大山の新クリーンアップがスタートしたのも同日からで、交流戦の好成績(12勝6敗=2位)につながった。この交流戦で大山は7本塁打、21打点の2冠に輝いた。

思えば矢野監督には昨年まで大山の4番に執拗にこだわった経緯がある。我慢して使い、生え抜き4番に育てたい一心だった。しかし、好機に弱く、シーズン途中には4番失格の繰り返し。今季はとうとう開幕を4番佐藤輝で迎え、大山は7番に降格させる荒療治に出たほどだった。

先のОBは「もう大山の4番は諦めたといえば語弊はあるが、佐藤輝の方が性格的にも適任と判断したのだと思う。対照的に大山は結果を気にして引きずるタイプ。負担の軽い5番に固定したのが本人にとってもプラスになった」とみている。

今季も3番から7番までめまぐるしく動いた末、ようやく定着した5番の座。よほど居心地がいいのかもしれない。 (スポーツライター・西本忠成)

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熱中症搬送、6月過去最多 猛暑で1万5657人

2022年07月05日 21時16分43秒 | 新聞を読もう

7/5(火) 18:26配信 共同通信

強い日差しの中、日傘を差して歩く人たち=1日、名古屋市

 総務省消防庁は5日、6月に熱中症で救急搬送された人が全国で1万5657人に上ったとの速報値を発表した。6月の集計を始めた2010年以降で初めて1万人を超え、6月の1カ月として過去最多となった。これまでは11年の6980人が最も多かった。6月下旬から全国を襲った猛暑の影響とみられ、7割が6月24日~30日の1週間に集中した。

 搬送後に死亡が確認されたのは17人で、6月としてこれまで最多だった11年の14人を上回った。

 消防庁の担当者は「異例の猛暑に加え、急に気温が上がったため体が慣れず、体温調節が追いつかなかった可能性がある」と分析する。

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