理不尽 自国民にだけ恩給を支給

2023年01月07日 20時48分32秒 | 社会・文化・政治・経済

世の中には、理不尽なことがあるものだ。

ある意味は、理不尽は正義の欠如とも言えるだろう。

理不尽とは、簡単に言うと道理に合わないこと、あるいは矛盾していること、筋が通らないことなどを意味する言葉である。

理不尽の「理」には物事の筋道、道理といった意味が ...

朝鮮・韓国籍の元日本兵士

95歳の李鶴来さんは、1942年、占領下にあった朝鮮半島で日本の軍属になり、タイとビルマ(現ミャンマー)を結ぶ泰緬鉄道の建設に関わったこと、戦後に戦争犯罪人になった。

日本政府は1951年に調印されたサンフランシスコ講和条約で主権を回復、その2年後から旧軍兵士に恩給を支払ってきた。戦犯とその遺族も支給対象に含まれる。

さらに東京の靖国神社には、戦争を指導したA級戦犯を合祀している。

しかし日本のために戦った朝鮮人は、講和条約で日本国籍を失った。

これは恩給を受ける資格を失ったことを意味する。

韓国籍となった李さんにとって重要なのは、日本人兵士には与えられた世の中の関心、そして幕引きした感覚を得られなかったことだ。

「私の話を聞いてくれ。なぜ彼らは私たちを違うように扱うのか」。

韓国語と日本語が入り混じりながら、かろうじて聞こえるような声で言う。「不公平だし、何の意味もない。この信じられないような状況をどう受け入れればいいのか」

李さんは戦犯となった在日朝鮮人148人の最後の生存者だ。23人の刑が執行され、李さん自身も1947年、絞首刑による死刑判決を受けた。のちに上告で20年に減刑、1956年に東京・巣鴨の拘置所を出た。

第2次世界大戦には 約24万人の朝鮮人男性が日本兵として参加した。

連合国軍は戦後、戦犯容疑者を一斉に捕らえた。

朝鮮人も日本人と同じように扱われたと、歴史家は指摘する。

「戦争犯罪で有罪判決を受けた朝鮮人は、他の朝鮮人からは日本への協力者とみなされた。日本政府からは元日本兵として認められず、戦後はひどい目に遭った」と、オーストラリア国立大学のロバート・クリッブ教授は言う。「自国民にだけ恩給を支給し、日本軍の一部だった朝鮮人に支給しなかったのは」不公平だと、同教授は指摘する。

朝鮮人日本兵は、大日本帝国陸海軍(旧日本軍)に所属し軍務に服した、朝鮮人軍人

俘虜監視員など軍人に近い任務を行った軍属も含むことがある。

概要

最初に陸軍に朝鮮人が大量採用されたのは1910年に創設された憲兵補助員制度においてである。

憲兵補助員は陸軍一等卒、二等卒に準じる処遇を受ける軍属とされた。

1919年に憲兵警察制度が廃止されると憲兵補助員は朝鮮総督府警察の警察官に転官した。

1938年に陸軍特別志願兵制度、1943年に海軍特別志願兵制度が導入された。

特別志願兵制度の施行以前は、朝鮮人が一般の兵卒として陸海軍に入隊することはできず、朝鮮人の日本軍人は洪思翊に代表される、陸軍士官学校を卒業して士官に任官した者、李秉武のように旧大韓帝国軍から朝鮮軍人として日本陸軍に転籍した者に限られていた。

また、海軍兵学校海軍機関学校などの海軍の士官養成諸学校は、終始朝鮮人の入校を認めなかった。

1944年からは徴兵も行われた

日本統治下で軍務に関係する職に就き戦没者となった朝鮮半島出身者のうち、朝鮮人日本兵を含む約2万1000人が靖国神社に合祀されている

 


利根輪太郎の競輪人間学 わかっちゃいるけど

2023年01月07日 20時48分32秒 | 未来予測研究会の掲示板

 GⅢ  立川競輪 鳳凰賞典レース

最終日(1月7日)

6レース

並び予想 5-1 2-8 3-7 5-9 4(単騎)

レース評

本命には総合力を重視で鈴木庸を推したが、反応がいい蒔田と外田も互角以上に思える。何でもできる保科にも注意が必要。

3-7 3-1 3-5 3-6で勝負

押さえは1-5 5-1。

1番人気3-7(7.8倍)

だが、3番がまさかの落車!

これで、調子が狂う。

5-6 7,380円(24番人気)

5-6-8 21万6,490円(362番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 5 蒔田 英彦   11.6    
2 6 外田 心斗 1車身1/2 12.0 B  
  3 8 相澤 政宏 1車輪 11.4      
  4 9 中村 昌弘 1/8車輪 11.5      
5 7 内藤 高裕 1/4車輪 11.1      
× 6 1 土屋 裕二 3/4車身 11.4   S  
  7 4 鈴木 誠 4車身 11.1      
8 2 保科 千春 1/2車身 11.7      
3 鈴木 庸之


戦い終わって

戦い終わって写真

 蒔田英彦の上昇に併せて外田心斗が飛び出すと後ろの中村昌弘は離れて裸逃げ。追い掛けた蒔田は絶好かと思われたが、意外と一杯一杯で差は中々縮まらず。最後の最後でようやく捕まえた蒔田がシリーズ一勝目。粘り込んだ外田が2着に残った。
 蒔田は「外田君が強かった。あれは91点の脚じゃないです。1着だけど情けないレース。僕の弱さと練習不足が出てしまった。番手にハマってからは落ち着けたけど、4車付けてあれでが…」。
 外田は「併せて出て出られちゃったら落ち着いた位置で勝負しようと。最後は無我夢中で分からなかった。器用な方ではないけど、先行だけでは闘えないので」。

 

7レース

並び予想 4-1-8 5-7 9-3-6

レース評

どのラインも魅力だが、北井−内藤の神奈川勢に横山が3番手を固めるならここが本線。坂本−飯野で折り合う北勢も差は僅か

6レースが3番を軸にしたので、再び3番にこだわる。

だが、2番は急病で欠場になる。

出目作戦で6レースで負けた目を追いかける。

3-9 3-1 3-5 3-6 3-7

1番人気3-9(4.3倍)

結果

1-9 5,710円(22番人気)

1-9-7 5万1,450円(140番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
  1 1 松岡 貴久   11.9 S  
2 9 坂本 貴史 1/2車身 11.8    
3 7 横山 尚則 3/4車身 11.5      
  4 4 久米 康平 1/4車輪 12.1   B  
5 5 内藤 秀久 1/2車輪 11.7      
× 6 3 飯野 祐太 タイヤ差 11.8      
7 6 杉山 悠也 3車身 12.0      
  8 8 松尾 透          
2 北井 佑季

 

8レース

並び予想 1-5-8 6-9-2 3-7-4

レース評

本調子には遠い感じの吉田拓だが、ここでは格上。鈴木を連れて人気に応える。2勝している野口の逃げは全く互角だ!

 

1番人気 1-5(3.3倍)

1-5 1-3の3連単で勝負する。

誤算は、1-5ラインと 3-7ラインが競り合ったことだ。

そこで第三の9-2ラインの漁夫の利となる。

何度も観てきた競輪のアヤ!

わかっちゃいるけど・・・

結果

9-2 7,060円(15番人気)

9-2-7 8万5,030円(148番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 9 西村 光太   11.9    
  2 2 笠松 信幸 1/2車身 11.7    
3 7 成田 健児 2車身 12.1      
4 5 鈴木 竜士 3/4車身 12.3   S  
5 1 吉田 拓矢 1/2車身 12.5   B  
6 6 吉田 茂生 1/2車身 12.2      
  7 8 佐藤 真一 1車身1/2 12.5      
  8 4 小林 弘和 1/4車輪 12.3      
× 9 3 野口 裕史 大差 14.6  

戦い終わって

戦い終わって写真

 どのラインも脚力消耗の泥仕合で最終的には野口裕史と吉田拓矢で叩き合い。吉田茂生を捨てた西村光太が捲りを繰り出し笠松信幸がぴったりマーク。中部ワンツーが決まった。
 西村は「シゲが頑張ってくれました。今開催だけで野口さんと3回対戦。上位の選手とあたって勝ち切れたのは大きい。後ろの笠松さんが付いていたので仕掛けないと行けないと思って踏んだ。自分は目の前の一戦をしっかり勝つことだけを意識して」。
 笠松は「前二人が全部やってくれた。脚を使って総合力で戦ってくれた。西村が踏んでくれたので付いていっただけ。シリーズを通して戦えたと思う」。

 

 

 


新春「茨城県 取手市消防出初式」

2023年01月07日 19時52分41秒 | 社会・文化・政治・経済
茨城県防災ヘリコプター「つくば」もやってきた!

取手市消防職員及び消防団員による取手市消防出初式、2023年1月7日(土)11時00分から、取手市民会館及び取手緑地運動公園で開催した。
 
年頭にあたり伝統行事の消防出初式を挙行し、消防職員及び消防団員が職務遂行の決意を新たに、市民に対し広く防火思想の普及を図ることを目的に開催するものだ。
取手市民会館において式典の部を開催すると同時に、取手緑地運動公園で消防車両の展示を行った。
式典終了後に消防車両による分列行進や一斉放水及び茨城県防災ヘリコプター「つくば」の飛行及び展示も行った。
 
 
なお、いっせい放水は、ヘリコプターの空から合図で、実施された。
 
 
動画リンク
 
取手・消防団の放水
動画リンク
 
 

アルベルト・アインシュタインが来日

2023年01月07日 10時28分58秒 | 社会・文化・政治・経済

<謙譲で篤実な日本の人々に心を動かされた>アインシュタイン

伊勢雅臣さん:購読者数4万3,000人、創刊18年のメールマガジン『Japan On the Globe 国際派日本人養成講座』発行者。

国際社会で日本を背負って活躍できる人材の育成を目指す。

工学修士、経営学修士(MBA)、経営学博士(Ph.D.)となる。

社業のかたわら、日本国内の私立大学の商学部・工学部で非常勤講師として「産業界の偉人伝」を講義し人気を呼ぶ。

平成22(2010)年、海外子会社の社長としてヨーロッパ赴任。 ドイツ、イギリス、フランス、イタリア、ポーランド、モロッコなどを多数訪問。

 

喜劇王のチャールズ・チャップリン、作家のラフカディオ・ハーンなど、親日家として知られる偉人は少なくありません。

親日家として知られる偉人のひとり、天才物理学者のアルベルト・アインシュタインと、「彼の目から見た日本と日本人の印象」について、詳しくご紹介します。

大正11(1922)年11月17日、アインシュタインを乗せた日本郵船の北野丸は、瀬戸内海を通って、神戸港に近づいた。

のマルセイユを出てから、1カ月以上の船旅だった。瀬戸内海の景色について、アインシュタインはこう記している。

私の好奇心が最高潮に達したのは、「北野丸」が日本の海峡を進むとき、朝日に照らされた無数のすばらしい緑の島々を見た時でした。
(『アインシュタイン日本で相対論を語る』アルバート・アインシュタイン/著 杉元賢治/翻訳 講談社)

景色ばかりでなく、その時に同乗していた日本人船客らの態度もアインシュタインを感動させた

しかし、いちばん輝いていたのは、日本人の乗客と乗組員全員の顔でした。

いつもは朝食前にけっして姿を見せたことのない多くの華奢なご婦人たちは、一刻も早く祖国を見たいと、ひんやりとした朝風も気にせず6時ごろにはいそいそと甲板に出て、楽しげに歩き回っていました。私はそうした人々を見て深く感動しました。

日本人は、他のどの国の人よりも自分の国と人びとを愛しています。
(同上)

 アインシュタインの来日は、改造社の山本実彦社長からの招待によるものだった。

山本氏(改造社)から日本へ招待いただいた時に、私は数ヶ月を要する大旅行に行こうとただちに意を固めました。それに対する私の説明しうる理由というのは、もし私が、日本という国を自分自身の目で見ることのできるこのチャンスを逃したならば、後悔してもしきれないというほかありません。

私が日本へ招待されたということを周囲の人びとが知ったその時、ベルリンにいた私が、あれほどまでに羨望の的になったことは、いまだかつて、私の人生の中でなかで経験したことはありませんでした。というのも、われわれにとって、日本ほど神秘のベールに包まれている国はないからです。
(同上)

当時の日本を限りない愛情を込めて西洋に紹介したのは、ラフカディオ・ハーンであった。

アインシュタインはハーンの著作を読み、日本への期待を抱いていた。来日後、彼は次のような手紙を親友に認めている。

やさしくて上品な人びとと芸術。日本人はハーンの本で知った以上に神秘的で、そのうえ思いやりがあって気取らい。
(同上)

当時のヨーロッパは、第一次大戦が終わったばかりの荒廃した状態だった。多くのヨーロッパ人は、現代西欧文明の精神的な行き詰まりを感じていただろう。それに対して日本はいまだ神秘のベールに包まれている国」であった。

これが、アインシュタインの40日以上に渡る日本滞在の始まりだった。

熱狂的な歓迎

到着直前に、ノーベルい物理学賞の受賞が決まったことから熱狂的な歓迎を受けた

11月17日に神戸に上陸したアインシュタインは、京都で一泊。翌朝、東京に向かった。

朝、9時から夕方7時まで雲ひとつない空の下、展望車に乗って東京まで汽車旅行。海、入り江を通過。雪に被われた富士山は遠くまで陸地を照らしていた。富士山近くの日没はこのうえなく美しかった。森や丘のすばらしいシルエット。村々は穏やかで綺麗であり、学校は美しく、畑は入念に耕されていた。…

東京に到着! 群衆に取り囲まれ、写真撮影で凄まじいフラッシュを浴びた。無数のマグネシウムをたく閃光で完全に目が眩む。
(同上)

この情景を翌日の大阪毎日新聞は大きな写真入りで、こう伝えた。

東京駅で人びとが絶叫――「アインシュタイン!」「アインシュタイン!」「万歳!」怒濤のごとく群衆が博士に殺到し、東京駅は大騒ぎとなった。日本人の熱狂ぶりを見て、駅に博士を出迎えたドイツ人関係者らは喜びのあまり目に涙を浮かべる人さえいた。
(同上)

この熱狂的な歓迎について、アインシュタイン自身こんな談話を残している。

私の生涯に、こんなことはありませんでしたよ。米国に行った時も大騒ぎでしたが、とてもこんな赤誠はありませんでした。これは日本人が科学を尊ぶためでしょう。ああ愉快だ、心からうれしい。
(同上)

「6時間におよぶ講演に聴衆が酔った」

11月19日には、アインシュタインは長旅の疲れをものともせずに、慶應義塾大学にて6時間もの講演を行った。読売新聞はこう伝えている。

一言に静粛かつ真剣に聞き入っていた。理屈が理解できる、できないにかかわらず、皆アインシュタインの音楽のような声に酔いしれたという。

(同上)

その後も、東京帝国大学での6回連続の特別講演、東京、仙台、京都、大阪、神戸、博多での一般講演などが続いたが、どの会場も盛況で、千人単位の聴衆が集まり熱心に聞き入った。

アインシュタインがいかに分かり易く説いたとしても、これだけ多くの一般的な聴衆が、相対性理論をよく理解し得たとは思えない。東京駅での熱狂的な歓迎、そして講演での熱心な聴講態度は、何が原因だったのだろう。

「外国の学者に対する尊敬の念」

12月10日、京都に戻ったアインシュタインは、講演後、京都御所を訪問し、「御所は私がかつて見たなかでもっとも美しい建物だった」との感想をもらした。

中庭からは即位式用の椅子がある即位の間が見えた。そこには約40人の中国の政治家の肖像画があった。中国から実のある文化を日本にもたらしたことが評価されたためである。

外国の学者に対するこの尊敬の念は、今日もなお、日本人のなかにある。ドイツで学んだ多くの日本人の、ドイツ人学者への尊敬には胸を打たれる。さらには細菌学者コッホを記念するために、一つ寺が建立されなければならないようだ。

嫌味もなく、また疑い深くもなく、人を真剣に高く評価する態度が日本人の特色である。彼ら以外にこれほど純粋な人間の心をもつ人はどこにもいない。この国を愛し、尊敬すべきである。
(同上)

外国の学者に対するこの尊敬の念」は、日本人の伝統だが、近代西洋科学への尊敬はまた格別の念があった。

富国強兵は、世界を植民地化しつつある西洋諸国から国家の自由と独立を護るための日本の国家的課題であった。そして経済力にしろ、軍事力にしろ、その根幹は近代西洋の科学技術にあったからだ。

そしてアインシュタインこそその西洋近代科学の最高峰を体現する人物であった。当時の日本人が、彼を熱狂的に歓迎し、その講演に陶酔したのは、「外国の学者に対する尊敬の念」という伝統と共に、近代西洋科学の国家的重要性を国民の多くが感じ取っていたからであろう。

 

 

 


告発マンガ 利権列島―援助交際政治の現場を斬る

2023年01月07日 10時08分44秒 | 社会・文化・政治・経済
 
 
天下り特殊法人や国と結託した族議員の利権事業をやめさせよ!日本経済破綻の源をマンガで詳細解説、21世紀に向かう真摯な提言
 

内容(「BOOK」データベースより)

防衛庁に続く疑獄、ついに検察捜査へ!!現識代議士が壮大な利権政治を告発する。

内容(「MARC」データベースより)

防衛庁に続く疑獄、ついに検察捜査へ。農業補助金をめぐる疑惑を『文芸春秋』で告発した現役代議士が、壮大な利権政治のからくりをマンガでわかりやすく公開する。
 
 
 
あまりにもこわい内容を、あまりにも分かりやすい表現で、示されている。
周りを眺めてみると、この本に書かれているとおりだと思う。
 
 

言論封殺テロに倒れた 故 石井紘基衆議院議員の遺作。

 今までさまざまな政治家の著書を読んで来たが、これほど頭の下がる思いがしたのは初めてである。
天下り用法人への補助金、無用な公共事業、随意契約や談合、防衛利権に至るまで、わが国の官僚の腐りきった体質を、これでもかと言うほど暴ききっている。
しかも関係した政治家と官僚の全て実名入りだし、国会の委員会での質疑なども採録してある。マンガは絵柄がやや古臭く野暮ったいが、かえってストレートな表現で、著者の怒りは沸々と読者に伝わってくる。

 石井紘基議員がもう少し生きていてくれれば、自公政権などもうとっくに崩壊していたのではなかろうか?つくづく彼の早すぎる死が惜しまれる。
せめて彼の衣鉢を継ぐ長妻昭議員や保阪展人議員らが今後も活躍してくれんことを!
 
 
天下り特殊法人や国と結託した族議員の利権事業をやめさせよ!日本経済破綻の源をマンガで詳細解説、21世紀に向かう真摯な提言
 
 
石井紘基衆議院議員の暗殺の背後に旧統一協会?!
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


日本が自滅する日 「官制経済体制」が国民のお金を食い尽くす!

2023年01月07日 09時54分32秒 | 社会・文化・政治・経済

 

 
石井 紘基  (著)
 
【オンデマンド版は表紙以外はモノクロ印刷となります。ご了承ください】
小泉首相が進めている構造改革で本当に日本は再生できるのか。7年も前から構造改革の必要性を直言してきた衆議院議員である著者が調べあげた事実を基に検証すると――。
日本の「経済」は極端にいえば、国と地方と合せて、国民の税金と貯金、年金、保険積立金など350兆円を上から流し込んで消費しているだけのものだ。
つまり、市場特有の拡大再生産機能によって生み出される果実はないに等しい。
“市場”が死亡状態となり、借金が借金を呼ぶ財政破綻構造に陥っている。積もり積もったほんとうの借金額は1000兆円を超えている。
日本再生の鍵は国家体制を官制経済から市場経済に移行させることである――。
小泉首相は構造改革を経済政策や金融政策と混同していると批判し、著者渾身の真の構造改革のための25のプログラムを提示する。
日本を破産させる利権システムの全貌を踏まえた提言には、著者の日本再生への思いがこもっている。
 
 日本は今、かつてないスピードで少子化が進んでいる
ということは、日本の国力の低下はマヌガレエナイ、ということなのだ

これを増税でもって解決しようとするなど笑止千万、不愉快万感

我々には猶予はないのだ
 
 
 
教育のせいか、国の予算を新聞紙面、テレビ画面でしか認識できない国民ばかりです。
国会で議論される、されない、されても編入される等々。
何でも税金だと硬直思考、メデイアも一翼を担ってる実態。
 
 
 
著者は国の大きな問題を追求するがあまり20年前に暗殺(刺殺)された。さぞ苦しく無念であったであろう。著者が存命であればこの国も変わっていたように思う。非常に残念である。国民すべてが読んで目覚めるべき著作である。最高の賛辞を石井紘基氏に送りたい。
 
 
 
本書は二十年以上前の作品だが、現在でもこの状況は続いている。むしろ悪化している。自民党は完全に国家社会主義政党になり、新しい資本主義の名の下に古い社会主義を推進している
 
 
リアルタイムで石井さんを知りませんでしたが、亡くなられても後に本を読むことで、石井さんの伝えたかったことを知ることができました。ありがとうございました。国民の幸せを考え行動する議員や公務員が増えて、安心して暮らせる日本になることを願います!
 
 
石井紘基氏の想いは第四章の25のプログラムに結実している。
2021年現在、隠し方が巧妙になり、マスコミが官僚に屈服したために、表に見えないが、事態は悪化し、拡大している。
石井紘基氏と彼の著作が全国民に認知されるように行動したい。
併せて、堤和馬・大村大次郎・北沢栄・ウォルフレンの著作を読まれることを強くお薦めしたい。
第四章 構造改革のための二十五のプログラム
 第一節 官企業の全廃がもたらす経済の覚醒
  プログラム1 既得権益と戦う国民政権をつくる
  プログラム2 すべての特殊法人廃止を急ぐ
  プログラム3 高速道の建設を凍結する
  プログラム4 日本道路公団の借金は20年で償却する
  プログラム5 公団のファミリー企業から資産を回収する
  プログラム6 都市基盤整備公団などは、民営化でなく解体する
  プログラム7 住宅ローン証券化で公庫を保証機関にする
  プログラム8 政府系の公益法人と認可法人を即時廃止する
  プログラム9 地方公社と第三セクターを精算・整理する
  プログラム10 真の公益法人を支える税制をつくる
  プログラム11 200万人が失職するが600万人の職が生まれる
 第二節 権力の市場からの退却
  プログラム12 特別会計、財投、補助金を原則廃止する
  プログラム13 「開発」「整備」「事業」法を撤廃する
  プログラム14 公共事業長期計画を廃止する
  プログラム15 新しい民間の公共事業勃興策を打ち出す
  プログラム16 ”政治農業”をやめ、産む農業をとりもどす
  プログラム17 徹底した地方分権を断行する
 第三節 国家予算の半減
  プログラム18 5年で予算規模を二分の一に縮小する
  プログラム19 国債の新規発行をゼロにする
  プログラム20 「中高年100万人のボランタリー公務員制度」をつくる
  プログラム21 20兆円を社会保障、10兆円を環境保全に追加する
  プログラム22 大規模減税を実現する
 第四節 品格ある「公務」の復活
  プログラム23 「公務分限法」を制定する
  プログラム24 行政観察を徹底し、会計検査院を強化する
  プログラム25 天下り禁止法を急いで定める
 
 
特別会計、補助金、特殊法人などが民業を圧迫し、経済を衰退させているという論旨。
塩川正十郎元財務大臣の「はなれのすき焼き」というたとえを思い出す。
筆者はこのすき焼きを食べさせないだけでなく、国民全員が食べられると主張する。

筆者の所属していた民主党はすき焼きを「埋蔵金」と言い換えて政権を取ったが、
筆者は政権を取る前に刺殺された。結局国民はすき焼きを食べていないように思う。
本書には「すき焼き」「埋蔵金」の内容を具体例、数字を入れて詳しくまとめてある。
当時の民主党はあてずっぽうで言っていたわけでないのだろうと思わせるだけの説得力
がある。

自民党の改革案に対する筆者の対抗策のようなものは、あまり納得できなかった。
すき焼きを食べさせないのではなく、官製のすき焼きをひっくり返すことでおのずと
すき焼きがわいてくるような、そういう話をしている。すき焼きの例えには
当てはまらなくなり、私の理解を超えてしまったのである。

すき焼きを食べさせない方針に転換した自民党案より過激なことを言おうとして
あり得ないことを言い出し始めているようにも読めて、悪夢の始まりを予感させられた。

 

 

 
 
 
 
 

石井紘基衆議院議員の刺殺事件

2023年01月07日 09時43分12秒 | 事件・事故

石井紘基刺殺事件(いしいこうきしさつじけん)もしくは石井紘基議員暗殺事件は、2002年10月に発生した、民主党所属の衆議院議員石井紘基殺害された事件である。

概要

2002年10月25日、民主党の衆議院議員・石井紘基が、世田谷区の自宅駐車場において柳刃包丁で左胸を刺され死亡した。

翌10月26日、右翼団体『守皇塾』代表の伊藤白水が警察に出頭し逮捕される。

伊藤は「生活に困窮し家賃の工面を断られたため、仕返しでやった」と供述したが、恨みを抱くに至った理由としては強引で、石井が国会議員官僚腐敗を徹底追及していたことから「暗殺された」との見方もある

10月28日に予定されていた国会質問を前に、石井は「これで与党の連中がひっくり返る」と発言したという事実などが挙げられている

2004年6月18日、東京地裁無期懲役の判決が言い渡され、判決では被告が主張する「金銭トラブル」という動機を信用することができないとした

2005年11月15日、最高裁で無期懲役の判決が確定した

なお、公判では伊藤は一貫して事件の犯人は自分1人の単独犯であり、金銭苦による犯行であるという主張を変えなかった。

事件当日、石井の鞄には国会質問のために国会へ提出する書類が入っていたが、事件現場の鞄からは書類がなくなっており、いまだに発見されていない。国会では審議されない、一般会計の4倍相当の金額を有する特別会計について、質問予定だったとされている。

石井議員の左の中指は切断されていた事が明らかになっており、2010年10月に放映されたテレビ朝日の番組「報道発 ドキュメンタリ宣言」で、法医学者の上野正彦氏は、指は外側から切断されており、カバンを握った手が邪魔だっために指を切断したのでは無いかと推察を述べた。

また、この番組内で、服役中の伊藤は、テレビ朝日に向けた手紙内で「当方の事件は、いろいろと政治の裏側で動く金と人脈が関係しており-」と明かしており、面会時のインタビューに対しても「でたらめを言わざるをえなかった」「本当の事を言えば頼んだ人が誰かを言わなくてはいけなくなる」「殺害を頼まれた」「それを言えばその人の顔に泥を塗る事になる」と答えたと報道された。

日本国憲法下において他殺された現職国会議員は、浅沼稲次郎丹羽兵助11代目山村新治郎に続いて石井が4人目である。

石井の選出選挙区であった東京都第6区では2003年4月27日に補欠選挙が行われ、参議院議員より転出した民主党公認の小宮山洋子が当選した。

なお、2003年2月に石井の遺族らが事件の真相を求めてウェブサイト(#外部リンク)を開設し、懸賞金を付けて情報提供を求めている

脚注[編集]

  1. ^ 1970年代まで暴力団組員であり、1988年日本共産党本部襲撃事件を起こして逮捕されていた。
  2. ^ 『実録!平成日本タブー大全』〈宝島社文庫〉宝島社、2005年。ISBN 4796653171
  3. ^ 「追及者ゆえ恨まれる危険 石井紘基代議士刺殺」『AERA』第15巻第47号、朝日新聞社、2002年11月4日。
  4. a b 「石井紘基代議士が追った闇 本誌記者に語っていた… 右翼「刺殺」」『週刊朝日』第107巻第52号、朝日新聞社、2002年11月8日。
  5. ^ 霍見芳浩「霍見芳浩のニッポンを斬る」『日刊ゲンダイ』、日刊現代、2002年10月31日。
  6. ^ “動機解明「困難」被告に無期判決 石井紘議員刺殺で東京地裁”. 朝日新聞. (2004年6月18日)
  7. ^ “石井元議員刺殺、無期判決確定へ 被告の上告棄却”. 朝日新聞. (2005年11月17日)
  8. ^ “「消えた書類」は整理回収機構の不正関連 石井紘基氏刺殺事件で金融専門家が証言 当日「国会質問の最終準備を予定」”. 日刊ベリタ. (2005年12月22日)
  9. ^ “刺殺された石井議員の遺族らがHP開設 情報提供求める”. 朝日新聞. (2003年2月12日)

世界を動かす 闇の支配者 陰謀大全

2023年01月07日 08時55分23秒 | 社会・文化・政治・経済
 
ベンジャミン・フルフォード (著), ナオキマン (著), & 1 その他
 
世界の趨勢は「闇の支配者」たちがすべてを牛耳っている――。本書では、フリーメーソン、イルミナティ、ロスチャイルド、ロックフェラーなど陰謀論の主役とされる組織・人物の基本情報と最新動向を徹底解説。
旧支配者層と新たに支配を目論む層の暗闘が始まった。
アフターコロナの世界を支配するのはいったい誰なのか? 2020年刊行の書籍『世界を動かす「闇の支配者」陰謀大全』待望の文庫化。
 
果たして全て陰謀なのか?信じるか信じないかあなた次第です。
 
安倍総理の8月の突如の辞任は、持病ではないことは明白。
上智大で教えていたニコラス神父の5月に死んだことが主因であった。
トランプ・安倍・プーチンのトライアングル下で世界は比較的平和であった。
トランプが大統領選で負け・安倍が急に病気辞任・プーチンが狂人変化・ストレスで胃がんで手術
p.64にはロシアの権力者はハゲ頭とフサフサ頭の不思議な繰り返しでプーチンの次はフサフサ頭に核のボタンを委譲かも?
ウクライナ戦争はバイデンが8年前から既に関与し準備していたことは明白。
ある意味でプーチンは罠に嵌められ、消える運命かも・・・・・軍の高級将校たち8名は既に抹殺された。
脆弱な手抜き戦車で愚かにもウクライナ侵攻を計画したロシア軍の制服組トップ、ゲラシモフ参謀総長も被弾し重傷だ。
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 世界の黒幕 闇のパワー完全ランキング
 
ベンジャミン・フルフォード+国際情勢ファクト研究所 (著)
 
日本人だけが知らない! 闇の権力構造から読み解く、「世界を牛耳る“真の支配者"とは誰なのか」――。
ジェイコブ・ロスチャイルド、ロックフェラー家などをはじめ、習近平やピーター・ティールなど、ITインフラ、エネルギー、流通、宗教・思想、資金、軍事力などを背景に国の政財界に深く食い込み、時には国家元首をも上回る影響力を行使する人物・組織を紹介する「黒幕大図鑑」の決定版。待望の文庫化です。
 

ベンジャミン・フルフォード

1961年カナダ生まれ。80年代に来日。

上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学を卒業。その後再来日し、日経ウィーク リー記者、米経済誌「フォーブス」アジア太平洋支局長などを経て、現在はフリーランスジャーナリスト、ノンフィクション作家として活躍中(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『闇の支配者たちが仕掛けたドル崩壊の真実』(ISBN-10:441303774X)が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

世界の出来事には必ず黒幕がいます。
都市伝説としてバカにする前に、一度読んだ方が良い。

 

中身の濃ゆさにビックリ

面白かったです。
世界秩序を仕切る方々の錚々たるメンバーを
リサーチして、深堀された内容があり
なかなか濃ゆい中身にびっくりしました。
 
日本終了に蠢く黒幕の正体 追跡! 闇の支配者が描く「日本奴隷化計画」のタブー
 
 
ベンジャミン・フルフォード (著), 国際情勢ファクト研究所 (著)
 
止まらない円安とインフレ、終わらないコロナ騒動、上がらない平均年収、改善されない少子高齢化……この30年間、地盤沈下を続けてきた日本だが、令和に入り、その凋落ぶりに拍車がかかっている。
この「日本沈没」は、世界の支配者層・黒幕たちが仕掛けた陰謀だったのか――。
ニュースでは報じられない国際政治のタブー!
 

破滅する世界経済と日本の危機 

ベンジャミン・フルフォード (著)
 
迫る世界大不況! どうする日本⁉

ウクライナ侵攻を発端とした
狂乱的なインフレやエネルギー危機
円安ドル高、株価暴落、金融システムの崩壊……
世界経済が大混乱する裏側で
暗躍する「闇の支配者」とは?

第1章
プーチンがウクライナで戦う「本当の敵」
――「犯罪国家」ウクライナの闇

第2章
狂乱のエネルギー危機と崩壊する世界経済
――資源とカネをめぐる覇権戦争

第3章
ヨハネ黙示録の「四騎士」と三つの謀略
――人類を襲う「疫病」「飢饉」「戦争」

第4章
世界各国で勃発する「政変」と「権力の興亡」
――エリザベス女王死去が象徴する大異変

第5章
アメリカの経済危機と迫る国家破産
――混迷を深める「バイデン劇場」

第6章
日本支配にうごめく黒幕の正体
――円安から安倍元首相暗殺までの真相
 

世界を操る 闇の支配者2.0 米露中の覇権バトルと黒幕の正体

ベンジャミン・フルフォード  (著) ウマヅラビデオ (著)
 
 
大手メディアが報じない大事件の「真相」を世に問うてきた国際ジャーナリスト、ベンジャミン・フルフォード氏。
都市伝説系YouTuberとして120万超の登録者数を誇るウマヅラビデオ。
初のコラボ書籍が爆誕! ウクライナ危機を筆頭に中国の台湾侵攻の可能性、アメリカの凋落など国際問題の裏側と「闇の権力」の構図に斬り込む、危険すぎる放談集。
未来は日本復活へのチャンスかも
本書の副題は、「米露中の覇権バトルと黒幕の正体」
黒幕ものの本です。

本書の著者のひとり、ベンジャミン・フルフォード氏はこう書いています。
「アメリカ社会はもはや崩壊寸前」(169頁)
アメリカの同盟国である日本も、連鎖して崩壊してしまうのでは?
心配になりましたが、
巻末の彼の結論は、こうでした。

日本も「ヤバいと言われても倒産状態のアメリカとはレベルが違う。戦後の高度成長期の経験を生かして官僚主導体制を復活させるなどすれば、まだ立て直すことのできる可能性は十分にあるだろう。日本人は、かつての『欧米に追いつけ、欧米を追い越せ』を目指していた頃の精神を思い出して、日本復活を成し遂げてほしい」(283頁)

「立て直すことのできる可能性は十分にある」という彼の言葉に一息つきました。

本書は、ベンジャミン・フルフォード氏とウマヅラビデオ氏との共著。
ベンジャミン氏は、世界のディープな情報を発信し続けてきた人、
ウマズラ氏は、YouTuber で、「都市伝説系の情報を紹介」(24頁)している若者。

「都市伝説系の情報」って、根拠が曖昧で不明なものが多いですよね。
ところが、ウマズラ氏はネット情報の潮の流れを読み、
一般の人々が探しにくい「価値ある情報」を見つけ出し、
「それを一般の人が興味を持って楽しめる動画へと加工している」(25頁)のです。
こんな情報の加工は、新しい形のジャーナリズムになるかもしれません。

本書で、ベンジャミン・フルフォード氏は、第2章、第4章、第6章、第8章を分担し、
ウマヅラビデオ氏は、第1章、第3章、第5章、第7章、第9章を分担しています。
章の数では、ウマヅラビデオ氏のほうが多い本です。

ベンジャミン・フルフォード氏(以下、ベンジャミン)は、
カナダ生まれのジャーナリスト、ノンフィクション作家。経歴が長く、著書も多数。

一方、ウマヅラビデオ氏の3人(以下、ウマズラ)は、今はやりの YouTuber。
本書見返しの写真で見ると、若者三人組のようです。現代っ子です。
彼らのチャンネル登録者数は、なんと百万人以上とのこと。

ウマズラ氏は、ネットの裏側の「意図的な情報操作」(25頁)にも目を向けています。
彼らの著書は、本書が初めてみたいです。

共著になる本書の主張は、ウクライナ支援一辺倒の日本国の読者にとっては、異色です。
外国人の視野も取り込んでいます。
プーチン・アレルギーを緩和している書きぶりなので、読みやすい。
なぜプーチンがウクライナ進攻という暴挙に出たのか、を考える上で、参考になりました。

《備考》
ベンジャミンさんの著書は、黒幕や闇の支配者についてのものが多いようです。
本書の中の白黒写真では、ベンジャミンさんの目つきが怖かったです。
長年、黒幕たちや闇の支配者たちをサーチしてきたからでしょうか?
ベンジャミンさんの視線は、人類の歴史を見ています。
人類の歴史は恐怖の歴史です。狂気の戦争の歴史です。
カバー写真の《一つ目》も怖いです。お金をめぐる、貪欲な目。
闇の支配者の目です。
ウマヅラビデオの三人の目線に期待します。
これが本当なら··· 我々がいかに愚かで、いかに容易く「支配者」のオモチャにされているのかとゾッとする。

思えば安倍晋三氏射殺も、カルトと政治の癒着ゆえの貧困者を生んだことが原因だった。

鵜呑みにする必要はないかもしれないが、従来と完全に別の視点を得られるという意味で、全国民必携の書なのかもしれない。
>現在の政治状況動画を知るのには最適です
<歴史的なことが短く書いてあるが、これがわたしが知りたかったことです❗️というところが沢山ありました。
とにかくBF氏でなくては収集出来ない情報満載です。
最新の「戦時体制に突入した世界経済」も併せて読めば楽しくなります、
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もっと早く読んどきゃよかった~
ベンジャミン氏とウマヅラビデオ氏らのコラボ書籍、意外と相性良かったんじゃないですかね。

ベンジャミン氏の作品は読み慣れてますが、ウマヅラビデオ氏の前作は私的に普通だったので・・・でもロシアがウクライナに攻め込んだ理由がなるほどと思うほどわかりやすかったのにはビックリ。このコロナ報道と同じく、意図的なメディアの操作が露骨に浮かびますね。