取手・白山のカラオケ・ハーモニー

2023年01月14日 18時19分13秒 | 日記・断片

取手・白山のカラオケ喫茶「ハーモニー」に久しぶりに行く。

午後3時ころであり、4時には用事があるので、滞在時間は1時間ほど。

2曲を歌い引き上げた。

過去の当方のカラオケ・ハーモニーにふれたブログ掲載記事が多少、反響を呼んだことをマスターから聞く。

思えば、このハーモニーで出会った人たちのことが、改めて懐かしく思い出され。

だが、「年齢でいずれは、閉店したい」とマスターが弱音を吐いたことが心外であった。

取手・白山のハーモニー
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取手・白山のハーモニー
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強い人が幸福な人なのだ。

2023年01月14日 08時35分16秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼生きるか死ぬか、その時に、<このために生きよう>と思えるのが「希望」。

希望は生き抜く力を湧きいだす人生の糧である。

▼生きる力とは、全人的な資質や能力のことを指す用語であり、具体的には、「変化の激しいこれからの社会を」生きるを意味している。

▼自らの使命を果たす―その言動力は智慧である。

智慧とは、一切の現象や、現象の背後にある道理を見きわめる心の作用を意味する。

先を見通す力が智慧。

▼勇気があれば、道はいつでも拓ける―哲学者・エマソン

▼<ここに自分の使命がある>と心を決める。そこから人生は勝利へと回転を始める。

▼頭がいい人は、いっぱい「疑問」を持っている人だ。

そもそも、人間の脳には、「生まれつきの違いはない」。

もちろん、「向き不向き」がある。

また才能には個性がある。

誰れもが自分だけの、自分にしかできない使命がある。

▼「自信」が<能力>を伸ばすのだ。

▼能力とは、挑戦の心、学びの心である。

絶対に諦めない「強い心」の人が頭のいい人なのだ。

▼「他人に勝つ」ことよりも、「今までの自分に勝つ」それでいいのだ。

「今日の自分」より、明日の自分へ前進する。

自分の限界を決める必要はない。

▼強くなることだ、強い人が幸福な人なのだ。

 


[生きる力]、[確かな学力]を育むことが必要

2023年01月14日 08時13分14秒 | 社会・文化・政治・経済

文部科学省が定義する「生きる力」とは?  

新学習指導要領では、生きる力を「知・徳・体のバランスのとれた力のこと」と表現しています。

①知=確かな学力  基礎、基本を確実に身につけ、いかに社会が変化しようと、自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する資質や能力

②徳=豊かな人間性  自らを律しつつ、他人と共に協調し、他人を思いやる心や感動する心などの豊かな人間性

③体=健康・体力  たくましく生きるため健康で過ごすことや体力をつけることなど  また、文部科学省は「生きる力」を身につけるための3つの柱「知識及び技能」、「思考力、判断力、表現力等」、「学びに向かう力、人間性等」をあげています。

3つの柱 1.知識及び技能  基礎的・基本的な知識を学びながら、社会におけるさまざまな場面で活用できることを目指しています。身につけた技能を自分の経験などと関連づけ、いろいろな場面で活用していこうとすることで習熟した技能となっていきます。

2.思考力、判断力、表現力  問題の解決方法を考える時にはまず結果を予測し、次の問題発見・解決につなげていきます。

そして、自分の考えを持ち、文章で表現したり、お互いの考えを伝え合ったりして、グループでの考えをまとめます。

3.学びに向かう人間性等  主体的に学習に取り組み、感情をコントロールして、客観的にとらえる力は大切です。

また、他人を尊重し、互いのよさを生かして協働する力、リーダーシップやチームワーク、感性、優しさや思いやりがあることは重要な要素となります。

なぜ「生きる力」の育成が必要とされるのか?  

これからは新しい知識・情報・技術が、政治・経済・文化をはじめ社会のあらゆる領域での活動の基盤として重要性を増す「知識基盤社会」の時代です。

知識基盤社会においては 「課題を見出し解決する力」 「知識・技能の更新のための生涯にわたる学習」 「他者や社会、自然や環境と共に生きること」 などの変化に対応するための能力が求められます。

このような時代を担う子どもたちに必要な能力こそ「生きる力」といえます。

OECD(経済開発協力機構)が知識基盤社会に必要な能力として定義した「主要能力(キーコンピテンシー)」を先取りした考え方です。  

キーコンピテンシーとは国際的に共通する現代人の主要な能力のうち、個人の成功と社会の発展にとって価値があり、さまざまな状況における複雑な課題に応えることができる能力のことと定義しています。  

これまでの国内外の学力調査などから、これまでのやり方では不十分であるとわかっています。

具体的には思考力・判断力・表現力等を問う読解力や記述式問題、知識、技能を活用する問題に課題が多く見つかりました。

また、家庭での学習時間、学習意欲、学習習慣・生活習慣の違いにより読解力や成績の差が広がりました。

さらに自分への自信のなさや将来への不安、体力の低下なども見られました。  

では、具体的には学校で子どもたちがどのような学習をすることで「生きる力」を育んでいくのでしょうか。新たな教育内容を見ていきましょう。

①言語活動の充実  国語の学習の中で、論理的な考え方やコミュニケーション能力、豊かな感性を育むことを重視していきます。

②理数教育の充実  繰り返し学習や、表現力をみがくための観察・実験、レポートの作成をどんどん行っていきます。

国際人として通用するように意識しており、この中には2020年度に小学校で必修化されたプログラミング教育も入ります。 プログラミング教育必修化についてはこちら プログラミング教育必修化とは?

基本情報から家庭でできる準備まで!

③伝統や文化に関する教育の充実  郷土の伝統や文化を受け止めて国際社会で活躍できることを目標とします。武道の指導もこれにあたります。

④道徳教育の充実  基本的な生活習慣を身につけさせ、自分への信頼感や思いやりの心を育てていきます。法やルールについても理解し、主体的に判断し、適切に行動できるよう、年齢に応じた教材や体験活動を充実させ、家庭や地域との役割分担をしていきます。

⑤体験活動の充実  子どもたちの社会性や豊かな人間性を育むため、宿泊学習(小学校)、職場体験(中学校)、奉仕体験や就業体験(高等学校)を重点的に行っていきます。

⑥小学校段階における外国語活動  英語の音声や基本的な表現に慣れ親しみ、楽しみながら言語や文化に対する理解を深め、積極的にコミュニケーションを図れるようにし、中学校へのスムーズな接続を図ります。