利根輪太郎の競輪人間学 賢い選択

2023年01月29日 21時39分14秒 | 未来予測研究会の掲示板

競輪選手は、車券に絡んでこそ、競輪ファンを納得させるものだ。

GⅢ 豊橋競輪 開場73周年記念ちぎり賞争奪戦

4日目(1月29日)

12レース決勝戦

並び予想 1-9 3-6 4-7-2 5-8 2-3-6

レース評

強化された別線の包囲網を脇本が桁違いの豪脚で突破。盟友・古性とのゴール前勝負とみたが、気配いい坂井や山口の進出も。

1番人気 1-9(1・4倍)

車券的には、車券を買わずに観ているレースだった。

周回は、1-9-5-8-4-7-2-3-6 

 

的中しても、赤字となるレースだった。

だが、1-9ライに着けた、5-8ラインは賢い選択だった。

1番 脇本 雄太 が先行しても捲っても、1-9はダントツ!

そこで、最終的には1-9ラインの3番手にどの選手が着けるかの問題となる。

5番の坂井 洋選手が1-9ラインの3番手に着けるたことが、結果的に賢い選択であったのだ。

結果

1-9 140円(1番人気)

1-9ー5 450円(1番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 1 脇本 雄太   11.7 B  
2 9 古性 優作 1/8車輪 11.6    
× 3 5 坂井 洋 1車輪 11.5      
4 8 久木原 洋 1車身1/2 11.5      
5 7 岩津 裕介 1車身 11.3      
  6 4 片岡 迪之 1/4車輪 11.5      
7 3 山口 拳矢 3/4車身 11.3      
  8 6 小堺 浩二 3/4車身 11.2      
  9 2 池田 憲昭 7車身 11.8    

映画 ライムライト

2023年01月29日 21時09分03秒 | 社会・文化・政治・経済
1月29日BSテレビで観た
Limelight (1952) - original theatrical poster.jpeg
ポスター(1952)
監督 チャールズ・チャップリン
脚本 チャールズ・チャップリン
製作 チャールズ・チャップリン
出演者 チャールズ・チャップリン
クレア・ブルーム
ナイジェル・ブルース
バスター・キートン
シドニー・アール・チャップリン
ウィーラー・ドライデン
ノーマン・ロイド
音楽 チャールズ・チャップリン
ラリー・ラッセル英語版(編曲)[1]
レイ・ラッシュ英語版(編曲)[1]
主題歌 テリーのテーマ(エタナリー)
撮影 カール・ストラス
編集 ジョー・インゲ
製作会社 Celebrated Productions
   
公開 イギリスの旗 1952年10月16日
アメリカ合衆国の旗 1952年10月23日
日本の旗 1953年2月12日
上映時間 137分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $900,000
興行収入 $7,000,000(米国外)[3]
配給収入 日本の旗 1億540万円[4]
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ライムライト
 

解説

喜劇王チャールズ・チャップリンが監督・脚本・製作・作曲・主演を務め、老芸人と若きバレリーナの交流をつづった名作ドラマ。

チャップリンが自身の原点であるロンドンの大衆演劇を舞台に、老境に差し掛かった自らの心境を反映させて描いた集大成的作品。落ちぶれた老芸人カルヴェロは、人生に絶望して自殺を図ったバレエダンサーのテリーを助け、献身的に世話をする。カルヴェロに励まされ再び踊ることができるようになったテリーは、カルヴェロとの幸せな未来を夢見るが……。

無声映画時代のライバルであったチャップリンとバスター・キートンが初共演を果たした。「テリーのテーマ」など音楽も印象を残し、1973年・第45回アカデミー賞で作曲賞を受賞。

 
クレア・ブルーム(左)とチャールズ・チャップリン
 
『ライムライト』(Limelight)は、1952年のアメリカ合衆国のコメディドラマ映画。チャールズ・チャップリン監督・製作・脚本・主演。上映時間137分。

チャップリンが長編映画で初めて素顔を出した作品で、同時にアメリカでの最後の作品となった。

タイトルのライムライトとは電球が普及する以前に舞台照明に用いられた照明器具で、名声の代名詞でもある。

ちなみにライバルのバスター・キートンとも本作で初めて共演している。これは、当時、キートンが経済的に困窮していることを伝え聞いたチャップリンが、何らかの助けになればと起用したと言われている。

なお、「チャップリンがキートンの出演場面を大幅にカットした」との話があるが、それはまったく事実ではなく、キートンに注目をさせたかった彼の伝記作家が冗談で語ったことである。

日本では1953年に公開。1973年にリバイバル上映された際のキャッチコピーは「美しきバレリーナに よせる心を秘めて 舞台に散った道化の恋… 名優の至芸と 愛の名曲でうたい上げる 感動のチャップリン・シンフォニー」。

ストーリー

イギリス一と言われた道化師のカルヴェロ。中年を過ぎてから、お酒を呑む日々を送っていた。

ある日カルヴェロは、テリーという美しいバレエの踊り子を助けた。テリーは姉が娼婦となって自分のレッスン代を払ってくれていたことを知ってから足がマヒしてしまった。すっかり失望して生きる気力を無くしていた彼女をカルヴェロは献身的に介抱し、もう一度バレエを踊らせる。

再び踊りはじめたテリーはダンサーの職を得、作曲家のネヴィルにも気に入られ新作バレエの第一ダンサーに抜擢される。一方のカルヴェロはカムバックに失敗し、逆にテリーに励まされる始末だった。

テリーに惚れ込んだネヴィルは彼女に愛を告白する。しかし彼女の想いはカルヴェロにあった。テリーはカルヴェロに結婚しようと言い出す。カルヴェロは年齢差や自らの境遇とテリーの順風満帆の現在を比べ、結婚話をばかげていると一蹴してしまう。カルヴェロは彼女の元を離れ辻音楽師へと落ちぶれてゆく。

カルヴェロと別れた後のテリーはヨーロッパ各地での興業でも絶賛される。その一方で第一次世界大戦が始まりネヴィルは出征してゆく。ロンドンに帰ったネヴィルはテリーを口説くが、彼女はまだカルヴェロのことが忘れられない。

ある日街角で偶然カルヴェロに再会したテリーは、もう一度彼を舞台に立たせるように手筈を調える。 再起の舞台で熱演するカルヴェロに観客は惜しみない拍手を送る。カルヴェロは熱演のあまり、予定よりも勢いよく舞台から転落。そのまま袖に運ばれる。転落した時に起こした心臓発作で残り僅かな時間を、鮮やかなライムライトの脚光を浴びて踊るテリーの姿を見ながら、カルヴェロは息を引取るのだった。

メインスタッフ[編集]
監督:チャールズ・チャップリン
製作:チャールズ・チャップリン
脚本:チャールズ・チャップリン
撮影:カール・ストラス
音楽:チャールズ・チャップリン
編曲[1]:チャールズ・チャップリン、ラリー・ラッセル(英語版)、レイ・ラッシュ(英語版)
助監督:ロバート・アルドリッチ
キャスト[編集]
カルヴェロ:チャールズ・チャップリン
テレーザ・アンブローズ(テリー):クレア・ブルーム
メリッサ・ヘイデン(英語版) ※劇中バレエのコロンビーヌの舞踊シーンにおいてクレア・ブルームに代わり踊った。
カルヴェロのパートナー:バスター・キートン
ネヴィル:シドニー・チャップリン
ポスタント:ナイジェル・ブルース
ボダリンク:ノーマン・ロイド
オルソップ夫人:マージョリー・ベネット
アルレッキーノを演じるバレエダンサー:アンドレ・エグレフスキー(英語版)
オープニング・シーンの少女:ジェラルディン・チャップリン
オープニング・シーンの少女:ジョセフィン・チャップリン(英語版)
オープニング・シーンの少年:マイケル・チャップリン(英語版)
テレーザの医師:ウィーラー・ドライデン
カルベロの医師:レオナルド・ムディエ(英語版)
ストリート・ミュージシャン:ロイヤル・アンダーウッド
ストリート・ミュージシャン:スナッブ・ポラード(英語版)

エドナ・パーヴァイアンスがバレエシーンの観客役でエキストラ出演しているという説があるが、撮影日誌などを調べたデイヴィッド・ロビンソン、大野裕之らは否定している。

 


1月の地区の会合

2023年01月29日 12時21分32秒 | 日記・断片

八重洲地区の会合が午前10時から中田宅で開かれたので参加した。

参加者は男性3人、女性8人だった。

各自が、読んできた本の感想を述べた。

また、近況報告。

林さんは、仕事に追われた話を。

高層ビルの建設に携わっているのだ。

「職人が減って、全国各地の協力会社の協力で、何とか納期に間に合わせることができた」と言う。

東京・港区虎ノ門界隈などの再開発であった。

また、ご婦人の一人は、いじめに苦しんいる息子の話をする。

母親が助言した「いじめた相手を恨むのではなく、相手の成長を祈るのよ」と諭した。

だが、「何であいつのために祈るの?」と息子には納得できなかったそうだ。

また、親子5人が次々にコロナに感染した人も居て「年の瀬からこんな大変な思いをするとは思わなかったけど、全員が守られ安堵していた」と述べた。

兄の死を報告した中田さんは「父は頼れる人ではなく、本当に食うや食わずの貧乏な家庭で、母が42歳で亡くなり、幼い妹たちを抱えてとても苦労したけど兄に助けられた。暮れに亡くなった兄には感謝が尽きない。6人いた兄弟姉妹は今は私と妹二人きりになった」としんみりと語った。

そのお兄さん遺影が床の間に置かれていた。

 

 


鈴木さんの1月の絵手紙

2023年01月29日 11時41分32秒 | 日記・断片

久しぶりに、午前5時からの早朝散歩へ行く。

鈴木さんは、15分前にスーパーマーケット・ヤオコウへ来ていて体操をする。

西田さんが5時5分に来た。

温度計を持参している西田さんは「今朝は、マイナス5度」と言う。

「そんなに、寒いのですか」と驚くばかりだ。

昨日は、3・5度だったそうだ。

我が家の自転車とバイク置き場の脇に置いているバケツの氷が確認すると2㎝ほどの厚さであつさであるだ。

バケツの中には、霞ケ浦の知人の藤井さんが送ってきた蓮が入れてある。

なお、鈴木さんから、「会ったら渡そうと思って」と何時ものように1月の絵手紙を手渡された。

当方は、昨日午前7時30分頃に映した富士山の写真の映像を見せる。

取手・利根川堤防からの富士山

彼らはほとんど、富士山を見に利根川堤防まで行くことがない。

午前5時の散歩を、午前7時に変更する意思はないのいだ。

頑固なほど、午前5時からの散歩に固執している。

また、夕方の散歩は,午後5時過ぎなのだ。

偏屈と言うべきか、時間への拘りが強いようだ。

当方は、あくまでも写真を写すことが目的の散歩。