利根輪太郎の競輪人間学 本命ラインが抑え込まれる 展開のアヤ

2023年01月21日 20時28分44秒 | 未来予測研究会の掲示板

  GⅢ 大宮競輪 東日本発祥倉茂記念杯

3日目(1月21日)

10レース

並び予想 1-8 2-9-7 3-5 4-6

レース評

パンツの色が違う新山−佐藤コンビからだが、深谷の自力も超パワフルで全く互角。穴は連日長い距離を踏んでいる谷口か。

当然、2番の新山 響平選手は先行と思われた。

こうなと、9番の佐藤 慎太郎選手が断然有利だろう。

そこで9-2と9-3の3連単で勝負した。

だが、3番の深谷 知広選手に抑え込まれて、2番の新山 選手は捲りの展開になる。

誤算である。

 

1番人気(5.4倍)

結果

2-9 860円(4番人気)

2-9-3 2,680円(7番人気)

 



選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 2 新山 響平   13.8   強烈捲届く
2 9 佐藤 慎太郎 2車身 13.8   気合で続く
× 3 3 深谷 知広 3/4車輪 14.6   B 叩き逃粘る
4 5 中田 健太 1/4車輪 14.5     深谷迫るも
5 1 谷口 遼平 1車身1/2 14.5     深谷併され
  6 8 宮越 孝治 1車身 14.4     捌かれ後退
7 7 伏見 俊昭 3/4車身 14.1     捲りに離れ
  8 4 稲垣 裕之 1/2車身 14.6     捌き4番手
  9 6 伊代野 貴照 6車身 15.0   S 稲垣裕任せ

 

12レース

並び予想 5-9-1-6 8-7-2 4-3 

レース評

吉田の存在は頼もしすぎるし平原の3連勝濃厚だ。武藤もここは大チャンスの番組で離れずぴったり。皿屋や中川も動くが…。

 

1番人気 5-1(2・6倍)

5番の平原 康多選手は地元であり、ダントツ!

だが、5-9ラインが8-7ラインに抑え込まれた。10レースと同じである。

まさか、5番の平原 選手が2着となる。

これが競輪、絶対の本命などないのだ。

 結果

9-5 2,290円(4番人気)

9-5-7 1万4,400円(34番人気)

 




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 9 吉田 有希   14.9   追上げ直鋭
2 5 平原 康多 1/2車身 14.8   前追い迫る
× 3 7 中本 匠栄 3/4車身 14.6     自ら踏込む
  4 2 坂本 健太郎 1車身1/2 14.7     中本匠乗り
  5 4 皿屋 豊 1車輪 15.3   B 先行後ろ敵
  6 6 紺野 哲也 3/4車身 15.0     併走の後ろ
7 1 武藤 龍生 1車身1/2 15.2     三谷と絡む
8 8 中川 誠一郎 3車身 15.4     捲れず浮く
9 3 三谷 将太 5車身 16.1   S 援護も離れ

熱意こそが幸福と健康の秘訣

2023年01月21日 11時41分34秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼若いときに読んだ本は、溌剌とした精神の血となり肉となり、やがて生涯の骨格さえ形成するものだ。

▼一つの信仰、それこそが人間にとって、必要なものである。

何をも、信じぜざる者は、不幸なる哉(かな)ユゴー「レ・ミゼラブル」

▼熱意こそが幸福と健康の秘訣―哲学者・ラッセル

バートランド・アーサー・ウィリアム・ラッセル1872年5月18日 - 1970年2月2日)は、イギリス哲学者論理学者数学者であり、社会批評家政治活動家である。

▼宗教は、人を救うためにある。人を救うのは観念論ではなく、具体的な「知恵」であり、「行動」である。

▼真に克服すべきは「核兵器を容認する思想」であり、その認識の共有こそ、国境を超えて民衆が連帯できる足場である。


文学者の手紙 1 明治の文人たち (日本近代文学館資料叢書)

2023年01月21日 11時41分34秒 | 社会・文化・政治・経済

木村次郎は、手紙が好きであった。

従弟とは、短歌を競ってつくったものだ。

二人は歌人の伯父の影響を受けたのだろう。

また、いわゆるペンフレンドに手紙を送ったほか、親しい学友たちにも手紙を書いた

自作の詩、短歌、俳句などを添えて、手紙に挿入したのだ。

ペンフレンドは、愛媛県の大三島や和歌山県田辺市、新潟の村上市、北海道紋別市の高校生などであった。

和歌山県田辺市から修学旅行で東京へ来た高校生とは御茶ノ水で出会った。

高校生たちは、本郷の古風な日本旅館に投宿していたのだ。

手紙が好きなのは、近代の文学者たちの影響であろうか?

文学者の手紙 1 明治の文人たち

日本近代文学館所蔵の書簡のうち、おもに明治期に活躍した文人126人の書簡を中心に、幕末から大正にいたる319通を掲載。文人同士の交流、言文一致のやりとりなど、新しい物語を...

 

文学者の手紙 5 近代の女性文学者たち (日本近代文学館資料叢書)

<picture>文学者の手紙 5 近代の女性文学者たち</picture>

著者中嶋 歌子 (ほか著),日本近代文学館 (編)

日本近代文学館所蔵の書簡から、明治・大正・昭和期に活躍した女性作家・歌人等46人、292通の書簡を集めたもの。「女性と戦争」問題を含む女性文学者における近代の実質が見えて...

 


取手・利根川堤防 白雪の富士山が見えた!

2023年01月21日 08時46分24秒 | 日記・断片

午前7時に家を出る。

大寒であり実に寒い、手袋を忘れたのてダウンコートのポケットに手をいれる。

身をさすような冷たい強風の中、取手・利根川堤防へ向かう。

富士山が見えるかを期待しているので、「今日はどうか?」と堤防の石の階段を登る。

道の下から、散歩している人の姿が見えた。

風は堤防では身をもっていかれるようだ。

北風であり帽子が飛ばされる勢いだ。

「今日は見えた、見えたぞ」とつぶやく。

白雪の富士山が見えて「来た甲斐があった」と気分が高揚してきた。

犬を連れているは人たちは緑地公園の遊歩道を行く。

自動車が2台停まっていた。

「車から降りて散歩でもしているのか?」と想ってみた。

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取手・利根川堤防の光景
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取手・利根川堤防の光景 2024年1月21日
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取手・利根川堤防の光景 2024年1月21日
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夕刻の富士山