利根輪太郎の競輪人間学 出目作戦 思惑外れる

2023年01月17日 18時43分05秒 | 未来予測研究会の掲示板
FⅡ 取手競輪 オッズパーク杯
 
取手競輪2024年1月17日
動画リンク
 
取手競輪2024年1月17日
 
10レース
 
並び予想 3-7-1-4 5-2-6
 
レース評

高谷は積極的な先行型。相手が誰であろうがブン回していきそうだ。展開は三住に向くと考えた。ただ、下岡にも特選組の意地

7-1-3 1-7-3 7-3-1の3連単で勝負する

1番人気7-1(3.7倍)
 
結果

3-7 1,340円(5)

3-7-1 2,090円(4)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 3 高谷 敏史   12.5 B ペース駆け
2 7 三住 博昭 1車輪 12.4   高谷差せず
3 1 飯田 辰哉 1車身1/2 12.3   S 先制3番手
  4 6 柴田 祐也 3車身 12.5     内追上げも
2 鳥越 靖弘         乗上げ落車
4 植草 亮介         接触し落車
× 5 下岡 優季         接触し落車
 
取手競輪2024年1月17日

11レース

並び予想 5-1 2-7 4-3-6

 レース評

特選機動型の北川に対して挑戦者の門脇が真っ向勝負。両者の踏み合いを原田がタテの脚で決める。北川が逃げ勝てば近畿両者

1番人気 2-7 (5.6倍)

出目作戦

9レース 4-7

10レース 3-7

11レース?

7番絡みで下がり目の2-7で決まると期待したのだが・・・

結果は3-7の下がり目の3-6となる。

 
取手競輪2024年1月17日
動画リンク

結果

3-6  2,180円(11番人気)

3-6-1 1万3,810円(57番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 3 佐藤 佑一   12.8   番手捲って
  2 6 阿部 英光 1/2車身 12.7   佐藤マーク
3 1 金山 栄治 3/4車輪 12.4     空いた内を
4 7 太田 真一 3/4車身 12.7     原田泰共倒
5 2 原田 泰志 1車輪 12.9   S 捲り併され
× 6 5 北川 大五郎 2車身 12.8     後手不発で
7 4 門脇 翼 8車身 14.0   B 後ろ引出し

利根輪太郎の競輪人間学 本命ラインなぜ逃げるの?!

2023年01月17日 12時07分06秒 | 沼田利根の言いたい放題

FⅡ 取手競輪 オッズパーク杯

初日(1月16日)

9レース

並び予想 4-1-6 2-5 7-3

レース評

伊早坂が地元の意地を見せて主導権取り。番手の太田との一騎打ちに持ち込む。ただ、底力ある門脇や踏み合いなら愛知勢も。

 

1番人気 2-5 (3.8倍)

2-5 2-1の3連単で勝負

2番逃げて惨敗。

結果

5-7 7,710円(25番人気)

5-7-1 4万1,750円(116番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 5 太田 真一   12.6   番手有利に
× 2 7 門脇 翼 1/2車輪 12.5   3番手取り
3 1 鳥越 靖弘 1/2車輪 12.1     4角内突き
4 3 三澤 康人 1/4車輪 12.4   S 離れ追上げ
5 2 伊早坂 駿一 1/2車輪 12.8   B 先行末甘く
6 4 水谷 将司 1車身 12.4     後方になり
  7 6 陶器 一馬 大差 14.5     ドン尻では

10レース

並び予想 7-4-1 6-2 5-3

レース評

ライン3車のアドバンテージがある高谷が逃げてペース駆けに持ち込む。佐藤−阿部で続き本線。山本次第では金田の大阪勢も

1番人気7-4(3.2倍)

4-7で勝負する2車単に3000円

反省 4-1も抑えるべきであった。

 結果

4-1 1,580円(3番人気)

4-1-7 2,730円(7番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 4 佐藤 佑一   12.8 S 番手交わし
2 1 阿部 英光 1/8車輪 12.6   直線中割り
3 7 高谷 敏史 1/2車輪 12.9   B ペース粘も
  4 6 川上 真吾 3/4車身 12.6     フタされて
5 5 山本 隼人 微差 12.7     最後外膨れ
× 6 3 金田 健一郎 1車輪 12.7     山本隼離れ
7 2 亀井 雅斗 1/4車輪 12.6     川上真共倒

 

11レース

並び予想 5-1-4 2-7 6-3

レース評

土田−山崎−根本と並ぶ地元3車が総合力で他をリード。本線での決着を信頼したが、ムラも高橋と佐々木の東北セットは怖い

 

1番人気 1-5(1・5倍)

1-5から237へ各1000円

だが、軸の5番が逃げてしまう。

案の定―逃げたら惨敗である。

反省は3番手の4番が2着になることを想定しなかったこと。

2車単の150円車券も消えてしまう。

繰り返しの愚痴に過ぎないが、<これが競輪のアヤ>だった。

結果

1-4 1,000円(3番人気)

1-4-3 9,190円(15番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 1 山崎 悟   12.9   番手一気に
  2 4 根本 雄紀 1/2車身 12.7   山崎マーク
3 3 植草 亮介 3/4車輪 12.6   S 前不発も伸
4 2 高橋 大輝 1/4車輪 12.8     併走踏上も
5 5 土田 武志 1/2車身 13.1   B 大きく失速
× 6 7 佐々木 健司 1車身1/2 12.8     目標後手で
7 6 櫻井 利之 3車身 13.1     勝負所フタ

 


競輪 最新の賞金ランキング

2023年01月17日 11時45分12秒 | 新聞を読もう

 

■賞金ランキングTOP10(1月16日現在)

※左から順位 、選手名、獲得賞金

01 新田祐大 7,369,500円

02 脇本雄太 5,537,000円

03 北津留翼 4,541,000円

04 山崎芳仁 4,355,000円

05 村上博幸 4,184,000円

06 古性優作 3,922,000円

07 眞杉匠 3,670,000円

08 稲川翔 3,532,000円

09 和田健太郎 3,282,000円

10 柏野智典 2,909,000円


人類は核兵器と絶対に共存できない

2023年01月17日 11時24分45秒 | 社会・文化・政治・経済

▼核兵器は、いつの時代も「相互不信」と「恐怖の均衡」の上に存在する。

▼核兵器は、人間精神の悪魔的産物にほかならない。

粘り強く不信の壁を壊す対話から、核兵器廃絶への道は開かれる。

人類は核兵器と絶対に共存できない。

 
核と人類は共存できない: 核絶対否定への歩み

家族による殺人増加

2023年01月17日 10時15分58秒 | 社会・文化・政治・経済

明らかにコロナ禍で社会不安が高まっている。

家族による殺人増加

家にいるほど身内への憎しみが増幅するメカニズム

外出を控え自宅にいるようになるとむしろ増加してしまう犯罪なのではないかと考えられるのである。

「殺人」と「傷害」は、親族およびその他の面識のある者に対する犯罪である比率が高い。

特に「殺人」は5割以上が親族に対して犯されている。

一方、「窃盗」などの財産犯、および性犯罪は、面識のない者に対して犯される場合が多い。

ただし、財産犯のうち「恐喝」、性犯罪のうち「強制性交等」については、面識のある者に対して行われる比率が高い。

「殺人」が親族間で多くなるのは歴史的趨勢であり、これを「ヴェルッコの法則」という。

家族の間には深く根差した利害の葛藤があり、家族同士がお互いに腹を立てる割合は時期や場所にかかわらず一定している。

親族、顔見知りの犯行が多い「殺人」は、コロナの流行で外出を控え、自宅にいることが多くなればなるほど、発生する可能性は高くなると思われる。

コロナで「殺人」が減られないのはそうした要因が働いていると考えられる。

一方、もっぱら面識がない被害者に対して犯されることが多い「窃盗」は、留守家庭が減り空き巣に入りにくくなったという影響だけでなく、見知らぬ者同士の触れ合い自体がコロナで大きく縮小したので、それにともなって犯罪件数も全体として大きく減少していると見られる。

 

殺人事件の2割が夫婦間で起きている背景事情全体は減少傾向にあるが親族間は増えている

妻は夫から日常的に暴力を受けており、事件当日も暴力を振るわれたうえで「殺すぞ」と言われ、妻は、「このままだと殺される。殺すしかないと思った」と、夫の就寝中に首を絞めて殺したそうです。夫からの暴力に対抗するにはもう殺すしかないというところに追い込まれてしまうのです。

 

「政治と宗教の関連性」

2023年01月17日 10時15分58秒 | 社会・文化・政治・経済

「政治と宗教の関連性」では、宗教そのものを否定するような的外れな言説があふれている。

その要因は?

日本における宗教のタブー性や、リテラシー(情報を読み解く力)の低さを象徴している。

日本では、特定の信仰を持たない人が多数派を占めている。

その人たちは現代社会における政治と宗教の関連性を、適切に認識していない。

多くの日本人は、政教分離の原則に対して、「政治と宗教は接点をもつべきではない」と誤った認識をしている。

政教分離の原則とは、国家による特定宗教の振興、排除防ぐものだ。

これは、戦前の国家神道の反省に基づくものだ。

尊皇思想をより高めるため、古事記を聖典とする「神道」が、国が認める宗教すなわち『国家神道』だとした。

尊皇思想とは、新しい国家権力の頂点に天皇を据えさせるための国家主義的な政治思想をいう。

同時に、政府は明治末期、神社を「国民道徳の府」として整備しようとした。

やがて日本国内で国粋主義・軍国主義が台頭すると、神道は日本固有の習俗として愛国心教育に利用され、神道以外の宗教に顕著な圧迫が加えられるようになった。

愛国心を使って戦争に勝つという目的を植え付ければ、人を動員することも簡単にできるようになる。

言い換えれば「多くの人を簡単に動員できるほどの国家神道の力は恐ろしい」のである。

 

 


仏法とは

2023年01月17日 09時33分32秒 | 社会・文化・政治・経済

仏法とは の説いた教え。また、仏が衆生を教え導く教法。

法然(ほうねん、長承2年(1133年) - 建暦2年(1212年))は、平安時代末期から鎌倉時代初期の日本である。

はじめ山門(比叡山)で天台宗の教学を学び、承安5年(1175年)、専ら阿弥陀仏の誓いを信じ「南無阿弥陀仏」と念仏を唱えれば、死後は平等に往生できるという専修念仏の教えを説き、のちに浄土宗の開祖と仰がれた。

蓮如上人は、本願寺8世を継いで以後、一人でも多くの人に仏法の喜びを伝えるべく、精力的に、独自の布教活動を開始した。

※蓮如上人御一代記聞書(16C後)「仏法は内心に深く蓄よとの仰に候」

統一性も独自性も失われていた浄土真宗の教義を、宗祖親鸞聖人の教えに立ち返り、本尊の統一や、名号の授与など、様々な改革を行なった。

日蓮は、混迷する社会にあって、民衆の苦悩をわが苦悩とし、その解決の道を探究した。
人間の真の幸福と尊厳を実現する仏法の継承を誓い、先人たちの探究を踏まえつつ、自らも諸経典を探索し、そして、万人の無限の可能性の開花と社会への展開を説く法華経に、解答を見出した。

仏法が最高の法であるなら、法を持ち、そのに従った人も最高であるとの確信が基底にある。

この確信と誇りが信徒(民衆)の生きる喜びとなった。

さらに、日蓮は人間の真の幸福と尊厳を確立し、社会の安穏を実現することを固く決意した。

仏教に対する無理解と旧来の思想への誤った固執に基づく強烈な反発や権力者からの厳しい弾圧に屈することなく、民衆を励まし、蘇生させていく実践を、法華経の教説の通り、命懸けで貫いた。