利根輪太郎の競輪人間学 ラインの選択に迷う

2023年02月02日 20時12分48秒 | 新聞を読もう

並び予想 9-3-5 7-1-6 8-2-4

レース評

戦歴、底力で優る飯野が本命だが、総力戦の阿部から入る手も。復調する地元中井−畑段や、渡口に乗る網谷にも出番。

1番人気 3-9(5・1倍)

2番人気 7-1(5・4倍)

3-9の3連単で勝負する。

だが、7-1ラインをどうするか?と迷いも出てきた。

結局、9-3-5 が有利と選択する。

結果的に、3番と7番には力差はなかったのだ。

結果

7-1 540円(2番人気) 

7-1-3 1,760円(2番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
× 1 7 中井 俊亮   10.0   後方2角捲
2 1 畑段 嵐士 1車身1/2 10.0 S 中井俊巧追
3 3 飯野 祐太 1車身1/2 10.3     阿部追伸び
4 9 阿部 拓真 1/2車身 10.5     中団捲上も
  5 8 渡口 勝成 1/2車輪 10.8   B 赤板逃捲れ
  6 4 宇根 秀俊 1車身1/2 10.7     ライン捲れ
7 2 網谷 竜次 1/2車身 10.9     渡口乗牽制

 

 

 


利根輪太郎の競輪人間学 ワッキーが2着に

2023年02月02日 09時36分08秒 | 新聞を読もう

GⅢ 奈良競輪  開設72周年記念 春日賞争覇戦

12レース

並び予想 7-5 1-9-4 2-8 6-3

レース評

無双状態の脇本にマークも信頼の古性。今一番熱い近畿連係を、新田、平原がどう切り崩すか。

好調松井を利す和田も圏内。

<中2日で治療をメインにやってきたけどまだ腰に痛みが残っている>―脇本選手のインタビューを軽視する。

1-9=3568の3連単で勝負。

インタビューをまともに受け止めて、裏の9-1も押させるべきだったーと悔いる。

1番人気 1-9(1・8倍)

結果

9-1 670円(2番人気)

9-1-6 1万3,950円(28番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 9 古性 優作   9.6   脇本を差す
2 1 脇本 雄太 1/2車身 9.8 B 鐘前カマシ
  3 6 松井 宏佑 2車身 9.7     叩れ好位嵌
4 3 和田 健太郎 3/4車身 9.7     松井追捌き
× 5 7 新田 祐大 3/4車身 9.5     飛び付けず
6 5 佐藤 慎太郎 3/4車身 9.5     新田共倒れ
7 2 平原 康多 1車身 9.5     後方置かれ
  8 8 諸橋 愛 1/4車輪 9.4     平原共倒れ
  9 4 山田 久徳 大差 10.8     本線も離れ

初日2着も急性腰痛症の診断

脇本は2月2日の初日の特選に1番車で出走。

残り2周過ぎにかまして先手を奪うと別線を圧倒。

ただ、ゴール前で番手の古性優作(31)=大阪・100期=にかわされて2着に終わった。

昨年11月25日のG1「競輪祭」(小倉)の二次予選で5着に敗れて以降、小倉、KEIRINグランプリと1着を並べ、年明けの和歌山、豊橋のG3をいずれも4連勝の完全優勝で連勝を11まで伸ばしていたが、2023年初黒星で連勝はストップした。

戦い終わって

戦い終わって写真

 赤板前から新田祐大と松井宏佑が踏み合い、松井が出切るが、脇本雄太もすかさずに踏み込み、スピードの違いで古性優作を従えて鐘3半では叩き切る。

山田久徳は離れ、松井が3番手に嵌る。脇本のペースは緩まず、4角を回って古性とのマッチレース。ゴール前では古性が捉えて1着入線。
 しっかりと差し切った古性は「このバンクは立ち遅れると厳しいけど、脇本さんがここしかないってタイミングで仕掛けてくれた。本当に強かった。二人で出切ったのは確認できた。脇本さんが腰の痛い中、行ってくれた。自分は豊橋の反省を活かして攻められた。脚は悪くないし、修正点もないですね」。
 3着の松井は「斬った後は突っ張り切るつもりで踏んでいたけど出られてしまった。3番手に入る事が出来たけど、一杯でした。その後は追い掛けるのに必死。バンクは重かったし、先行のメリットを活かせなかった。疲れがあって、腰に痛みもあるが、ケアをして二予以降に備えます」。


日本人の宗教的意識や行動は どう変わったか 2)

2023年02月02日 09時36分08秒 | 社会・文化・政治・経済

5. 宗教に求めるもの・宗教への疑い
(1)「癒やし」「友人をつくる」 減少これまで,宗教的な行動や思考についてみてきたが,ここでは人々が宗教にどんなことを求めているかということを取り上げる。宗教の役割について『そう思う(「どちらかといえば」を含む)』という人が多い順に上から並べたものである。上位には「人々の道徳意識を高める」(34%)と「困難や悲しみを癒やす」(34%)が並んでいる。ただし,「困難や悲しみを癒やす」には『そうは思わない(「どちらかといえば」を含む)』も多いことから,相対的には「人々の道徳意識を高める」への期待が高いと言える。なお,「貧しい人々を救う」と「友人をつくる」は,『そうは思わない』が『そう思う』を上回っており,特に「友人をつくる」は『そうは思わない』が半数を超えている。

08年のデータがある「困難や悲しみを癒やす」と「友人をつくる」を18年との比較でみてみると,「困難や悲しみを癒やす」の『そう思う』が45%から34%へ,「友人をつくる」の『そう思う』が23%から11%へといずれも減少している。

本調査の他の結果をみても,10年間で10ポイント以上減っているケースは珍しく,少なくともこの2つの役割を求める人は大幅に減っていると言える。

(2)宗教に危険性を感じる人多い世界史を振り返ってみても,宗教に関する争いを思い浮かべることは不幸にして難しくはない。いわゆる「宗教戦争」と言われるすべてのケースが信仰上の対立が原因だとは言いきれないが10),少なくとも宗教が火種となった争いが,過去,そして現在でも存在することは否定できない。
そこで本調査では,宗教に危険性を感じるかどうかについても質問している。

「宗教は平和よりも争いをもたらすことの方が多い」で『そう思う(「どちらかといえば」を含む)』という人は43%,「信仰心の強い人々は,そうでない人達に対して不寛容になりがち」で『そう思う』は38%となり,いずれも『そうは思わない(「どちらかといえば」を含む)』を大幅に上回った。
過去の結果をみると,98年の『そう思う』が両方ともほかの年より多い。これは,95年3月に地下鉄サリン事件が起こり,オウム真理教による一連の事件が明らかになった影響があると思われる。宗教問題も含めて継続的に世論調査を実施している「日本人の意識」調査でと,裁判で教団による凶悪な事件が次々と明ら
かになり,すぐに人々の記憶から消えるような状況ではなかった。98年に“宗教の危うさ”を感じる人が多いのは,このことも影響していると考えるのが自然であろう。

男女年代別に「平和より争いをもたらす」の『そう思う』と答えた人の18年の結果をみると,まず男女差が大きいことが分かる。男性50%に対して女性37%と,男性のほうが「争いをもたらす」と考えている人が多い。また,「信仰心の強い人は不寛容」の『そう思う』でも,男性41%,女性35%となっていて,「平和より争いをもたらす」より差は小さいながらも(有意差はあり)同じような傾向となっている。「宗教の危険性」については,男女で差があることが特徴と言えよう。

6. 宗教別の関心
イスラム教徒への否定感
最後に,各宗教について人々がどんな印象を持っているのかをみていく。
各宗教徒に対する肯定感・否定感について尋ねた結果である。『肯定的(「どちらかといえば」を含む)』の比較的高い「仏教徒」(32%)・「キリスト教徒」(26%)と,比較的低い「ユダヤ教徒」(8%)・「ヒンズー教徒」(8%)・「イスラム教徒」(7%)に分かれた。「ユダヤ教徒」「ヒンズー教徒」「イスラム教徒」の『肯定的』については,「無信仰者」への『肯定的』(19%)より少なくなっている。

「イスラム教徒」については,『否定的(「どちらかといえば」を含む)』(21%)がほかの宗教徒に比べて多くなっている。なお,どの宗教徒についても「どちらともいえない」「わからない」が多いのも特徴である。
他の宗教徒より多かった「イスラム教徒」の『否定的』に着目して男女年代別にみると,男女で違いがあった。『否定的』は女性(17%)より男性(25%)で多く,男性は年齢がイスラム教徒の印象を,5章の(2)で取り上げた「宗教は平和より争いをもたらす」の回答別にみると,『そう思う』でイスラム教に対して
『否定的』と答えた人の割合が多くなっている。
「宗教心の強い人は不寛容」の『そう思う』でも同様の傾向がある。宗教に危うさを感じること
と,イスラム教徒を否定的に捉えることの関係性を示唆する結果であると言えよう。

上がるほど高くなるのに対して,女性は年齢が上がるほど低くなる傾向がある。
イスラム教徒に対する回答と別の質問に対する回答の関係性をみると,表4のようなことが浮かび上がった。

本リポートでは最後に,2019年4月から新たに始まる外国人労働者の受け入れと日本人の宗教観について触れたい。
外国人材の受け入れを拡充するため,改正出入国管理法が2019年4月から施行された。
政府によると,新たな在留資格で今後5年間に最大34万5,000人余りの受け入れが見込まれているという。少子高齢化が進む日本の現状を考えると,将来的に受け入れ人数がさらに増えることも予想される。

 7. まとめ
以上,日本人の宗教に関する意思や行動の変化についてみてきた。これまでの本リポートの内容を簡単にまとめると次のようになる。
①信仰している宗教の割合は変わらないものの,信仰心は薄くなり,神仏を拝む頻度は低くなっている。
②日本人の伝統的な価値観だと捉えられてきた
“お天道様が見ている”“人知を超えた力の存在”“自然に宿る神”といった感覚を持つ人は少なくなっている。
③宗教に「癒やし」などの役割を期待する人は減少している。宗教に危険性を感じる人は,感じない人よりも多い。
④宗教徒別では,「イスラム教徒」への否定感がほかの宗教徒に比べて高い。
これらを最大公約数的に言い表すとすれば,「宗教の形骸化・希薄化が進んでいる」,もしくは「宗教離れが進んでいる」となるかもしれない。ただし,宗教への関わりの深さは心の問題であって,たとえ拝む頻度が少なくなったとしても,必ずしも信仰心が薄くなったと言えるわけではない。
このように,宗教について論じることは非常に難しい。こうしたことに十分に留意しながらも,本リポートでは最後に,2019年4月から新たに始まる外国人労働者の受け入れと日本人の宗教観について触れたい。
外国人材の受け入れを拡充するため,改正出入国管理法が2019年4月から施行された。
政府によると,新たな在留資格で今後5年間に最大34万5,000人余りの受け入れが見込まれているという。少子高齢化が進む日本の現状を考えると,将来的に受け入れ人数がさらに増えることも予想される。

この影響については宗教学者の間でも注目されていて,例えばイスラム教に詳しい東京大学の池内 恵
さとし教授は,日本人には各人の思いのままに信じるものを選べばいいという考えがあるが,イスラム教などの一神教にはそもそも信仰について人間が選択できるような余地はないとして,この違いが日本に来る外国人との何らかの摩擦に発展しないかと危惧している。
日本ではこれまで,宗教について深く考えたことのなかった人も多いだろう。しかし,異なる宗教観を持った人たちが,今後,隣人となる機会が多くなったらどうなるだろうか外国人との付き合いが増える中で,少なくとも今まで以上に宗教について考えなければならないケースが出てくると思われる。

そんなとき,本リポートが日本人の宗教観を示す基本的なデータとして多少なりとも役立つかもしれない。
(こばやし としゆき)

 


「推し活」とは? 年間・月間平均額はいくら?

2023年02月02日 09時11分37秒 | 社会・文化・政治・経済

 アイドルやキャラクターなどの「推し」、いわゆるご贔屓を愛でたり応援したりする「推しを様々な形で応援する活動」のこと

年間・月間平均額はいくら?

調査会社や対象によって金額は変わりますが、概ね総括すると、

  • 15~24歳 年間  58,000円
  • 25歳以上 年間 100,000円以上

の金額を使っている人が多いようです。

また、月間の平均額は1万~3万円前後(学生を除く)との回答が一番多いです。

しかしながら、ライブの有無、CD発売の回数などによって月の金額の変動は大きく、「推す対象」によって、1年間で何に何回お金がかかるのかが大きく異なります。

アイドルオタの場合

アイドル推し(オタ)は、推すグループによって以下のような年間費用がかかります。

ジャニーズ推し

・ファンクラブ会費 4,000円
・CD 9,540円×リリース3回=28,620円
・コンサート 7,000円~9,000円 +DVD 7,000円
・遠征費   5,000円~30,000円
・グッズ代  30,000円~50,000円
・雑誌代 10,000円

ジャニーズの推し活費用は、上記の合計で年間約10万円です。

ファンクラブ会費とコンサート代は、他アーティストに比べ良心的といわれますが、先日、全グループのコンサート代の値上げが発表され、今後は負担が増えることも予想されます。

また、CD1リリースあたり9,540円なのは、近年、3形態(DVD付き2種+CD版)+FC限定版での発売が多いためですが、視聴用・保管用など、同形態を2枚以上買う方はさらに高額になります。

また、グッズは、ペンライトだけでも1,300円、推しメン関連グッズ、企業の販促商品(お菓子や飲料のキャンペーンなど)を購入すると年間では万単位の支出も珍しくないようです。

 


映画 チェイサー

2023年02月02日 08時28分13秒 | 社会・文化・政治・経済
チェイサー
 
2月2日午前3時45分からCSテレビのザ・シネマで観た。これで2度目。

ナ・ホンジン監督の長編デビュー作品。

2004年韓国で起こった、ユ・ヨンチョルによる連続殺人事件をベースとしている。また、同年イラクで起こった人質事件の影響も受けているとのこと

韓国では観客動員数が500万人を超えるヒット作となり、2008年大鐘賞(韓国のアカデミー賞)主要6部門の他、大韓民国映画大賞を受賞した。第61回カンヌ国際映画祭の特別招待作品である。

ワーナー・ブラザース映画レオナルド・ディカプリオリメイク権を獲得している

あらすじ・解説

デリヘルを経営する元刑事ジュンホ(キム・ユンソク)のところから女たちが相次いで失踪(しっそう)して、ときを同じくして街では連続猟奇殺人事件が発生する。

ジュンホは女たちが残した携帯電話の番号から客の一人ヨンミン(ハ・ジョンウ)にたどり着く。

ヨンミンはあっけなく逮捕されて自供するが、証拠不十分で再び街に放たれてしまい……。

解説: 10か月に21人を殺害した疑いで逮捕された、韓国で“殺人機械”と言われた連続殺人鬼ユ・ヨンチョルの事件をベースにした衝撃のクライム・サスペンス。

狂気のシリアルキラーをたった一人で追う元刑事の追走劇が、緊迫感あふれるダイナミックかつハイスピードな展開で描かれる。

長編初監督の新鋭ナ・ホンジンのもと、連続殺人鬼役のハ・ジョンウと、元刑事役のキム・ユンソクが圧倒的な演技を披露。事件を追う過程で垣間見える人間の心の闇に戦慄(せんりつ)する。

監督
ナ・ホンジン
脚本
ナ・ホンジンイ・シンホホン・ウォンチャン
音楽
キム・ジュンソクチェ・ヨンラク

キャスト

オム・ジュンホ:キム・ユンソク - 元刑事。現在はデリバリーヘルスを経営している。
チ・ヨンミン:ハ・ジョンウ - 連続殺人犯。客として風俗嬢を家に招いては惨殺している。
キム・ミジン:ソ・ヨンヒ  - ジュンホに雇われているヘルス嬢。ジュンホの命令で、体調不良を押して仕事に出たところ、犯罪に巻き込まれる。
ユ・ウンジ:キム・ユジョン  - 7歳になるミジンの娘。
オジョ:ク・ボヌン   - ジュンホの舎弟。
イ・ギル刑事:チョン・インギ
オ・ウンシル刑事:パク・ヒョジュ
機動捜査隊長:チェ・ジョンウ
機捜隊班長:ミン・ギョンジン
カン刑事:ソン・ヨセフ
パク刑事:ハ・ソングァン
チェ刑事:チョ・ドクチェ
キム刑事:ホン・ジェソン
ジマン刑事:パク・チマン
キョンソク刑事:ク・テジン
担当検事:チョン・ギソプ
精神分析官:イ・ジョング
ソンヒ:オ・ウジョン - ジュンホに雇われているヘルス嬢。
ヒジョン:ユ・ジヨン  - ジュンホに雇われているヘルス嬢。
ジヨン:キム・ソニョン  - ジュンホに雇われているヘルス嬢。
クォン・ヘガプ:キム・ドッキ
クォン・ヘガプの妻:ソン・ヒスン
借金男:チョ・ソギョン 
ヨンミンの姉:キム・ヨンソン[要曖昧さ回避]
ヨンミンの義兄:パク・チンソン
ピョンス:キム・ビョンス - ヨンミンの甥。
ソウル市長:チョン・ドンギュ

デリヘル経営オヤジvsシリアルキラーの追走劇。

韓国映画は、またとんでもない化け物みたいな映画を作ったもんです。 本当に恐ろしい映画であり、そしてこんな恐ろしい映画を作り上げてしまった制作陣も恐ろしい。 もう徹底的にぶちのめされました。容赦なくメッタメタに袋叩きにされました。完膚なきまでに叩きのめされました。

狂人との闘い

犯人の冷静な表情など座間の事件を思い出した。実際の事件を下敷きにしているとしてもストレートで生々し過ぎて救われない思いに気持ちが沈んだ、その残忍な凶行や格闘の描写の凄まじさは凄いとは思うけれど。

最高のサスペンス

さすが韓流映画といえる作品。 サイコ犯罪を描かせたら邦画は敵わない。 もう三度は観ているが、何度観てもイライラさせられる。 どうしてこんなにも間抜けばかりなのかとイライラさせられる訳だが、リアルの世界なんてこんなものかも知れない。 一般人の危機意識しかり、警察だって取調室から逃げられたり間抜けなミスしてる。 犯人を気絶させたら安心して放置するのではなく、まずは拘束すること。居所が知られているなら戻らないこと。逃げられないよう繋いで置くこと。などなど。 この作品ではまさかの展開があってイライラどころか怒りが沸騰するのが他の作品に勝るところ。 名作のひとつだと思う。


テレビドラマ 見合い恋愛

2023年02月02日 08時05分46秒 | 新聞を読もう

2月2日午前7時からCSテレビのチャンネルネコでみる。

見合い恋愛』は、1969年8月18日から11月10日まで日本テレビ系列で毎週月曜日21:00 - 21:56(JST)に放送されていたテレビドラマ

概要

藤間紫と若原雅夫が演じる仲人好きの夫婦とその家族を中心に、お見合いや恋愛のエピソードを絡めたホームドラマ。

70年代に人気を博す石立ドラマのルーツのような作品。

各話の豪華なゲストや、当時の人気女優たち、山本陽子、由美かおる、梶芽衣子の共演も見所。

キャスト

スタッフ

  • プロデューサー:高木雅行、藤井賢祐
  • 脚本:寺島アキ子窪田篤人、才賀明、村仲勝之、津田幸夫
  • 撮影:宮西良太郎
  • 照明:三尾三郎
  • 美術:木村晃广、福留八郎、柳生一夫
  • 録音:安田進
  • 音楽:坂田晃一
  • 選曲:鈴木清司
  • 編集:吉川泰弘
  • 助監督:高橋勝
  • 記録:麦谷静代
  • 効果:橋本正二
  • 制作担当:高村洋三
  • 現像:東洋現像所
  • 生花指導:大竹美和子
  • 制作協力:日活芸能株式会社
  • 監督:小野田嘉幹山田達雄、馬越安彦
  • 制作:C.A.L

主題歌

  • 「愛の風船」作詞・作曲:岡田忠和、編曲:藤井淳、歌:由美かおる、クラウン・レコード

放送リスト

  • 製作:C.A.L
  • 放送局:日本テレビ系列
  • 放送期間:1969年8月18日 - 1969年11月10日
  • 放送時間:毎週月曜日、21:00 - 21:56
  • 放送回数:全13回(全13話)