終局の目的がなければ

2023年02月13日 20時56分29秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼苦難の時こそ、その人の真価が試されるものだ。

諦めて希望を失うのか、それとも、奮起した立ち上がるのかである。

▼生命哲学は、観念論でなく、その人の日常生活の中核となっているものだ。

▼未来は、ひとりでやってくるものではない。

人間自身が切り開くものだ。

▼時代の「美しもの」とは、人間に対する「信頼」「哲学」によって培われるものだ。

▼終局の目的がなければ正当な手段は立たない。

手段=具体的な行為・方策。

▼いかなる世界であれ、最後まで戦い続けた人は勝つ。

その原動力は不屈の「決意」「責任感」である。

▼平和とは、一人の人間の力によってつくられるものではない。

一人一人がそれぞれの立場で、どうすれば人々が自由を享受し人間らしく平和に暮らしていくことができるかを考え、実現のための努力を払っていく―そうした人々のネットワークのなかに確たる平和が築かれる。

▼大事なのは、自分の決意の深さである。

自分が決めた仕事を最後まで果たすことである。

 


友人と知人3人がパーキンソン病に

2023年02月13日 14時52分30秒 | 医科・歯科・介護

パーキンソン病は、1000人に1~1.5人がかかると推定され、アルツハイマー病に次いで2番目に多い神経変性疾患です。

また、高齢になるほどその割合は高くなり、60歳以上では100人に1人が発症すると言われています。

この疾患の治療に関しては、これまでさまざまな治療薬が開発され、数ある神経難病の中では、もっとも「普通の生活に戻ることができる」疾患となりました。

しかし、進行性の疾患であるため、治療を進めていく間に薬の種類や服用する回数が増えたり、飲み方をどんなに工夫しても症状を十分にコントロールできなくなる場合があります。

これら神経内科領域の診断、治療を受けるにあたり、些細なことでも疑問な点がありましたら何でもご相談ください。

電話の声は苦しさと不安を声を絞り出すように訴えるもので、いかにも生きること事態が辛そうであった。

怖くて一人では風呂には入れないそうで、娘さんの世話になっているのだ。

60㎏あった体重も40台を切る状態に。

励ます言葉も失うものであった。