<地域に飛び込む> 多くの近隣の人と交流する

2023年02月11日 21時39分18秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼<他者と話す>ことが、高齢者の健康な心身を保つそうだ。

▼<地域に飛び込む> 多くの近隣の人と交流する。

自分の心にあった<垣根>を取り払う。

▼自身と他者を遮る<心のフィルター>思い切り取り換えてみる。

すると、地域や社会の見え方が違ってくる。

見過ごした課題にも気付ける。

自分を変えようとする挑戦は、地域・社会の発展につながるだろう。


利根輪太郎の競輪人間学 松浦 悠士選手が不調?!

2023年02月11日 21時39分18秒 | 未来予測研究会の掲示板

GⅢ 静岡競輪  たちあおい賞争奪戦

2日目(2月11日)

10レース

並び予想 9-1-6 2-5-8 7-3-4

レース評

S班の松浦には意地だ。よりシビアな立ち回りから勝つと考えたが、ド迫力の野口が怖い存在。原口に乗る田中も展開一つ。

1番人気 9-1(2.4倍)

結果 

7-4 6万2,530円(41)

7-4-3 29万3,140円(211)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 7 原口 昌平   11.9   追上げ外鋭
  2 4 徳永 哲人 2車身 12.0 S 踏上げ外を
3 3 田中 誠 2車身 12.2     内入り失敗
4 9 松浦 悠士 1/4車輪 12.6   B 強引捲るも
5 1 柏野 智典 1車身 12.6     田中掬われ
  6 6 連佛 康浩 3車身 12.3     踏出し離れ
  7 8 大澤 雄大 3車身 12.8     力尽き後退
× 8 2 野口 裕史 7車身 13.9     松浦捲られ
9 5 新田 康仁 大差       3半接触落

 

3日目(2月12日)

10レース

並び予想 2-9 4-1-6 3-7 8-5

 レース評

頑張る町田を使う松浦が意地の1勝。

ただ、吉田の自力戦はド迫力だし、活発な中釜から野原が一気のケースも十分にある。

 1番人気 1-2(4・9倍)

1-2と2-1の3連単で勝負する。

押さえは1-3 1-5 1-7の2車単。

2-3を抑える。

松浦 悠士が不調なら、吉田 拓矢選手を軸にすべきであった。

悔やまれた。

結果

2-7 4,360円(14番人気)

2-7-11万8,170円(56番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 2 吉田 拓矢   11.4   大外一気に
2 7 佐々木 眞也 1車身 11.7   捲乗り直伸
3 1 松浦 悠士 1/4車輪 12.0   S 町田かばい
× 4 5 野原 雅也 1/2車身 11.9     松浦に切換
5 9 神山 拓弥 3/4車輪 11.5     前だけ届く
  6 4 町田 太我 3/4車身 12.3   B 中釜潰して
7 3 大石 剣士 1車身 12.1     捲り併され
  8 6 徳永 哲人 1/2車身 12.1     野原阻まれ
  9 8 中釜 章成 大差       町田叩かれ

 戦い終わって

戦い終わって写真

 前受けした町田大我が大石剣士の上昇を赤板過ぎ突っ張る。ペースが緩んだ所を中釜章成が打鐘カマシ。三番手ハマった町田がホームから仕掛ける。

大石がバック捲るも吉田拓矢が3角捲り追い込み。「初手の位置は失敗。レース展開が読めなくて後ろに迷惑かけた。僕が一番脚を使ってなかったし、隊列が短くなると思ったしタイミングを見て。踏んだ瞬間に行けると思った。腰痛が気になるが感触はいい」。
 大石マークの佐々木眞也が内突き直線伸びて二着。

「全て大石君に任せていた。二着で良かった。正直自分でもビックリです。経験がないので感と言うか体が動いた感じ。父のアドバイスが生きました」。
 町田マークで三着の松浦悠士。「近畿勢が後ろだったから一回突っ張ってからと。町田君がもう少し間を取ると思ったがすかさず行ってきつかった。今までにないレースで町田君の成長を感じた。減速してたので後ろの勢いを併せるのは難しい。吉田君にいかれるのは仕方ないが、佐々木君に行かれるのは踏めてない」。

 


少子化の原因

2023年02月11日 12時14分18秒 | 社会・文化・政治・経済

少子化の原因

第1章では、少子社会の現状について解説してきたが、こうした出生率の低下という少子化の現象はどのような原因で生じてきたのであろうか。
 前述した晩婚化の進展や夫婦出生力の低下などが、少子化の直接の原因として指摘されている。
1997(平成9)年の人口問題審議会報告「少子化に関する基本的な考え方について」においても、未婚率の上昇(晩婚化の進行と生涯未婚率の上昇)や、夫婦の平均出生児数と平均理想子ども数との開きを少子化の原因とし、それぞれの背景となる事項を指摘している。
 そこで、本章では、少子化の原因やその背景にある要因としてこれまで取り上げられてきた主な事項について、最近のデータを基にあらためて分析する。
 本章で少子化の原因やその背景にあるものとして取り上げる項目は、次のとおりである。
最初に、少子化の原因である「未婚化の進展」、「晩婚化の進展」及び「夫婦の出生力の低下」について言及する。続いて、これらの背景にあるものとして、「仕事と子育てを両立できる環境整備の遅れや高学歴化」、「結婚・出産に対する価値観の変化」、「子育てに対する負担感の増大」及び「経済的不安定の増大等」を取り上げる。

1 晩婚化・未婚化の進展
 
未婚率の上昇)

 わが国では、子どもは男女が結婚してから生まれる場合が大半であるので、結婚しない人たちの割合が増加すれば、子どもの出生数に影響を与えることになる。20歳代後半から30歳代の未婚率(結婚していない人の割合)をみると、1970年代頃まで安定した率で推移していたのが、70年代半ば頃から上昇傾向が顕著となってきた。
そこで、出生率低下の原因として、未婚化の進展が主な理由として指摘されるようになってきた。
 総務省「国勢調査」によると、2000(平成12)年の全国における20~39歳の未婚者数は、約1,833万人であり、男性が約1,040万人、女性が約793万人である。
 
 また、国勢調査によれば、20~34歳の未婚率は、1950(昭和25)年から80(昭和55)年頃までは、男性が約50%、女性は約33%と、さほど変化がなく推移をしてきた。
しかし、1980年代後半から未婚率が上昇傾向となり、2000(平成12)年には、男性68.2%、女性55.5%となっており、結婚していない人の方が多くなっている。
 
5歳年齢階級別の未婚率をみると、1980(昭和55)年と2000(平成12)年を比較して、男性の場合、25~29歳では55.1%から69.3%へ、30~34歳では21.5%から42.9%へと倍増し、女性の場合、25~29歳では24.0%から54.0%へと倍増し、30~34歳では9.1%から26.6%へと3倍になっている。
 女性の25~29歳では、1970年代では「5人に1人が独身」であったが、30年間に「2人に1人が独身」という状態に変化している。男性の25~29歳では、70年代では「2人に1人が独身」であったが、現在は「10人に7人は独身」となっている。
 

(晩婚化の進展)

 20~30歳代の未婚率の上昇に伴い、男女ともに平均初婚年齢が上昇する晩婚化が進展している(晩婚化の状況については、第1章 第3節参照)。
晩婚化は出生年齢を引き上げることから、晩婚化の進展中は、出生率が低下する傾向となる。
 1980年代後半から合計特殊出生率の低下が社会的に知られ始めたが、当時は、晩婚化の進展による「出産の先送り現象」のために、一時的に出生率が低下したものであり、いずれ晩婚化傾向が一段落をすれば、出生率は回復するであろうと認識されていた。
しかしながら、2000(平成12)年になっても晩婚化は進展中である。
 20~30歳代の未婚率の上昇等により、生涯未婚率(50歳時点で結婚していない人の割合)も近年上昇している。1980(昭和55)年では男性2.6%、女性4.5%であったのが、2000年には、男性12.6%、女性5.8%となっている。

 国民の全てが結婚をするという「皆婚社会」が、いまや崩れつつある状況に至っている。
 

(独身者の結婚意思)

 20~30歳代の未婚率が上昇していることについて、あるひとつの理由で説明することは難しい。
 未婚者の生涯の結婚意思について5年ごとに調査している「出生動向基本調査」(国立社会保障・人口問題研究所)によると、未婚者の約9割は、「いずれ結婚するつもり」と回答しており、「一生結婚するつもりはない」という人の割合は、男性5.4%、女性5.0%にすぎない。ただし、20年前と比較をすると、「いずれ結婚をするつもり」と答える人の割合は、男女とも数ポイントの減少がみられる。
 

 結婚する意思は高いにもかかわらず、未婚の人が多い理由は何だろうか。同じ調査で、独身にとどまっている理由を尋ねた結果をみると、18~24歳では、男性、女性ともに「まだ若すぎる」、「必要性を感じない」、「適当な相手にめぐり合わない」をあげる人が多い。また、最近では、男性、女性とも「仕事(学業)にうちこみたい」をあげる人が増加している。
 25~34歳では、「適当な相手にめぐり合わない」をあげる人が最も多いが、以前よりは割合が低下している。次いで、「必要性を感じない」、「自由や気楽さを失いたくない」が多くなっている。
選択肢を「結婚できない理由」と「結婚しない理由」とに分けると、25~34歳では、独身にとどまっている理由としては、「結婚できない理由」が多かったが、近年、「結婚しない理由」のウエイトが高まりつつあるといえる。なお、「結婚資金が足りない」という理由をあげる人は男性に多く、若い男性の経済的状況が、結婚に影響を与えていることがわかる。
 

(婚外子割合の国際比較)

 わが国では、出生のほとんどが戸籍法に基づき婚姻の届出をした夫婦によるものである。厚生労働省「人口動態統計」によれば、2003(平成15)年の出生数1,123,610人のうち、98.07%は嫡出子(法律上の婚姻をした夫婦間に出生した子)であり、非嫡出子は21,634人と、全出生数の1.93%にすぎない。
 これを欧米諸国と比較をすると、スペイン、イタリアといった南ヨーロッパでは低いものの、いずれの国も日本よりもはるかに高い水準にある。
スウェーデン56.00%、フランス44.30%、イギリス43.10%、アメリカ33.96%という状態である。
しかし、非嫡出子(いわゆる婚外子)が多いからといって、男女関係が乱れているというわけではなく、男女のカップルが結婚に至るまでに同棲という事実婚の状態を経ることが多いこと、非嫡出子であっても法的に嫡出子とほぼ同じ権利を享受できること、結婚形式の多様化に対する社会一般の受け入れなどが背景にあると考えられる。
 
たとえば、スウェーデンでは、サムボと呼ばれる事実婚カップルが、サムボ法という法律により、法律婚カップルとほぼ同様に保護されている。また親子法により、サムボカップルの子どもに対する法的差別も全くない。
内閣府経済社会総合研究所編「スウェーデン家庭生活調査」によれば、このように制度が整備されていることもあり、法律婚カップルの9割以上がサムボを経験しており、法律婚への移行過程として機能していると考えられる。
サムボはライフスタイルのひとつとして社会に受け入れられ、現在では生まれてくる子どもの半数以上が婚外子である。ただし、出生順位別にみると、第一子の婚外子率は65%に達するものの、第二子では44%、第三子では29%に減少しており(1990年代)、サムボが法律婚に移行する前の段階として定着していることを示している。
 
なお、10代後半など若い世代の「できちゃった婚」の中には、親としての準備などが整っていないため、若い夫婦のそれぞれの親やきょうだい、地域、行政における支援が必要な場合が多いものと考えられる。

1 全国の20歳から49歳までの女性4,000人を対象に、調査票を預けて記入してもらう「留め置き法」で実施した世論調査。有効回答率は61%

2 夫婦の出生力の低下

 第1章 第3節でみたとおり、1990年代以降、夫婦の出生力が低下してきている状況がみられる。妻の生まれ年別にみると、1960年代以降に生まれてきた世代から低下傾向にある。
 国立社会保障・人口問題研究所「第12回出生動向基本調査」(2002(平成14)年)によれば、夫婦に対して、理想的な子どもの数(理想子ども数)と、実際に持つつもりの子どもの数(予定子ども数)を尋ねたところ、結婚期間が短い夫婦ほど、理想、予定子ども数とも少なくなっている。
全体の平均では、理想子ども数は2.56人、予定子ども数は2.13人であるが、結婚持続期間が5~9年の夫婦では、理想子ども数2.48人、予定子ども数2.07人、同じく0~4年の夫婦では、理想子ども数2.31人、予定子ども数1.99人となっている。結婚持続期間が0~4年という結婚後5年未満の夫婦の場合、以前の調査では現在よりも高い数値を示していた。たとえば、1987(昭和62)年調査では、理想子ども数2.51人、予定子ども数2.28人であった。
90年代以降、理想、予定子ども数ともに比較的急に低下しつつある。
 
このように最近における結婚持続期間が短い夫婦では出生力の低下傾向がうかがえるが、その原因は後述する様々な要因に加えて、バブル経済崩壊の心理的影響が夫婦の出生力の低下に影響を与えているのではないか、晩婚化による出生力の低下が夫婦の出生力の低下にも影響を与えているのではないか、自分の子どもに自分以上の高学歴を求める傾向があり教育費等の負担を考慮して、出生抑制を行うなどの影響を与えているのではないか、都市部において継続就業する女性の存在、一方では仕事と子育てを両立できる環境の不十分なことなどが、夫婦の出生力に影響を与えているのではないかなどの指摘がなされている。
 

(妊娠・出産と結婚との関係)

 わが国では、婚外子(非嫡出子)の割合は極めて小さいものの、最近では、妊娠してから結婚をするという形態(俗に「できちゃった婚」と呼ばれている)により子どもが生まれるというケースが増加している。
 厚生労働省「人口動態特殊報告‐出生に関する統計‐」(2001(平成13)年)によれば、結婚期間が妊娠期間より短い出生数は増加傾向にあり、2000(平成12)年では、嫡出第1子出生数の約4分の1を占めている。これは20年前と比較をすると、約2倍の増加となっている。
母の年齢階級別にみると、10代後半では8割、20代前半では6割、20代後半では2割となっており、年齢層が若くなるほど多くなっている。
 同棲の状況についてみると、毎日新聞社の「第1回人口・家族・世代世論調査」(2004(平成16)年)1によると、15%の女性が「同棲をしている。または過去に同棲の経験がある」と答えている。30代前半では21%に上っている。こうした状況からみると、わが国でも結婚前に、あるいは同棲中に妊娠するという事態が少なくないものと想像できるが、出産となると、いわゆる「できちゃった婚」のように法律上の結婚という行為と密接に結びついている。
 
 
 
 

後手番での勝率が〝急降下〟している藤井聡太五冠

2023年02月11日 12時10分21秒 | 社会・文化・政治・経済

最強ロードをひた走る藤井五冠に異変?後手番の勝率が大幅低下 

配信

藤井聡太五冠(竜王・王位・叡王・棋聖、王将の五冠)が羽生善治九段の挑戦を受ける将棋の第72期王将戦七番勝負第4局2日目が10日、東京都立川市の「SORANO HOTEL」で指し継がれ、藤井九段は107手で完敗。対戦成績を2勝2敗のタイに戻された。
 
 藤井王将は第2、第4局とともに後手番で敗れ、今月1日のA級順位戦8回戦・永瀬拓矢王座戦を挟んで後手番で3連敗となった。今年度は先手番でわずか1敗と圧倒的な強さを誇る一方で、後手番では過去にないほどの低勝率となっている。  今局を終え、藤井五冠の通算成績308勝62敗で勝率・832。
うち後手番では150勝42敗で・781となっている。だが今年度に限ると、後手番は16勝9敗で勝率・640だ。21年度は22勝9敗で・710、20年度は20勝2敗で・909、19年度は26勝8敗で・765、18年度は29勝6敗で・828、17年度は33勝8敗で・805、16年度は4戦全勝だっただけに、7割を大きく下回るのは、最強ロードをひた走る藤井五冠とすれば〝異常事態〟だ。  
プロ棋士の先後勝率は、先手が約52~3%とされている。
もっとも藤井五冠は、第1局の振り駒以外は手番が決まっているタイトル戦を多く戦っているだけに、研究の結果によって先手有利が加速する部分はあるのかもしれない。羽生九段はかつて、手番の有利不利について「先手必勝。でも『打ち歩詰め』があるから互角」という旨の発言をしたことで知られているが、その結論が出たという話は聞かない。
AIの発展で将棋界が大きく変化している中、藤井王将が見せる「偏り」が意味することとは?一過性、偶然、それとも…。八冠独占すら〝目前〟とも思える藤井五冠に訪れた試練に、今後も注目したい。 (よろず~ニュース・福島 大輔)

映画 リバー・ランズ・スルー・イット

2023年02月11日 11時40分11秒 | 社会・文化・政治・経済

2月11日午前1時からCSテレビのザ・シネマで観た。

これで2度目である。

リバー・ランズ・スルー・イット』(A River Runs Through It)は、1992年公開のアメリカ映画。製作会社はコロンビア ピクチャーズで、監督はロバート・レッドフォードノーマン・マクリーン小説マクリーンの川」をレッドフォードとリチャード・フリーデンバーグが脚色。主演はクレイグ・シェイファーブラッド・ピット

舞台となったモンタナ州の雄大な自然(特に川)とフライ・フィッシングの美しい描写で、第65回アカデミー賞では撮影賞を受賞。主演のブラッド・ピットは若手俳優としての地位を確立した。

あらすじ

舞台は1910 - 1920年代のアメリカ合衆国モンタナ州ミズーラ

第30代大統領クーリッジ(在位1923年~1929年)、T型フォード全盛の時代である。スコットランド出身で厳格な父のマクリーン牧師、真面目で秀才の兄ノーマン、陽気な弟ポール。

三人に共通する趣味はフライ・フィッシングだった。

ノーマンはやがてマサチューセッツ州ダートマスの大学に進学して街を離れる。ポールはモンタナ州の州都ヘレナで新聞記者をしつつ、ポーカー賭博にのめり込んでいた。

大学を出て街に戻ってきたノーマンは独立記念日にジェシーと知り合い、二人は付き合うようになる。やがてノーマンにシカゴ大学から英文学の教員の採用通知が届き、ノーマンはジェシーに求婚する。

ノーマンが就職のためにシカゴに向かう直前、ノーマンとポールは父親とともにブラックフット川に釣りに出かけ、ポールは大物を釣り上げる。だが翌朝、警察から連絡があり、ポールが何者かに殺されたことをノーマンは知らされる。

キャスト

スタッフ

映画「リバー・ランズ・スルー・イット」の釣りシーンは見どころ ...
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映画「リバー・ランズ・スルー・イット」の釣りシーンは見どころ ...fishingjapan.jp
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映画]リバー・ランズ・スルー・イットを映画館で上映しよう ...
映画]リバー・ランズ・スルー・イットを映画館で上映しよう ...
解説・あらすじ

まじめな兄ノーマンと、自由闊達な弟ポールは、対照的な兄弟であったが、フライ・フィッシングにだけは共通の想いがあった……。

「普通の人々」のR・レッドフォードが「ミラグロ/奇跡の地」に続き三度目の監督を手掛けた作品。1912年のモンタナ州の田舎町ミズーラを舞台に、牧師の父を持つ二人の兄弟の確執と絆を、優雅なスタイルを持つフライ・フィッシングを通して描く。

リバー・ランズ・スルー・イット

 

美しいモンタナの田舎で育った兄弟が主人公、父は牧師で子どもたちにフライ・フィッシングを教える。

兄は家を出てシカゴの大学に進むが、卒業休暇で戻ってくる。
弟(ブラッド・ピット)は地元の大学を出て、新聞社に勤める。
フライ・フィッシングの美しさは覚えていた。

 

映画を通して流れるノーマンのナレーションが詩のようで、美しい映像と合わさって心に響く。舞台はモンタナだけど、何故か自分の故郷を思い出して懐かしさと切なさを感じてしまう不思議な感覚。

物語は静かに淡々と進むが、人の心の動きが細かく丁寧に描かれており、役者達の表現力が皆素晴らしい。釣りをする姿が美しく芸術的で、心に残る素敵な作品。慌ただしい毎日に疲れた時にまた観たい。

 

自然が美しい。ゆったり流れる川に、しなる釣糸。遠くの山々。その自然のままに、自らの気持ちに素直に生きようとするポール。対して、兄のノーマンは父にも母にも気を使うし、周囲の目も気にする。

野生動物のように、気高く美しいポール。少々、世間の枠からはみ出すタイプで、長生きできなさそうに感じる。映画でも最初からそんな匂わせ方してたし。

ただ、なぜ賭博に惹かれるのかは、ちょっとよくわからない。自然の中にいる方が好きなんじゃないのか?

 あと、先住民の女の子への気持ちもどうだったんだろう。留置場で床に彼女を寝かせて、自分はベッドに座るって、なんだかひどくない? 彼女の扱いだけは不満だけど、人生を俯瞰で眺めるような、静かで文学的な作品。

 

ずっと見たいと思いながらなぜか今まで手が出ず。
モンタナの田舎町を舞台に家族と兄弟の絆を描いた良作。
ブラピの地位を確立した作品らしいが、確かに美しい。少年のような屈託のない笑顔も持ち合わせながら、同時に美しさもある。
久々に見たタイタニックのディカプリオもそうだが、名優の若き日は格好良さだけでなく美しさも伴うのか。

兄役のクレイグ・シェイファーも、父役のトム・スケリットも最高。

 


◆感想

・モンタナ州・ミズーラでの、ノーマンとポール(ブラッド・ピッド)が幼き頃から、父に教えられたフライフィッシィングを習得していくシーン。
ー 最初は、父が一際大きな虹鱒を釣り挙げるが、その後徐々にノーマンとポールの腕が上がり、大物を釣って行くシーン。
  濃緑色の森の中を流れる清流で、親子三人がフライフィッシングを楽しむシーン。
  その姿は、ノーマンとポールが長じてからも、続く。-

・真面目なノーマンに対し、明るく才気煥発な弟、ポールを演じる若きブラッド・ピッドの姿が魅力的である。
ー 今でも第一線で活躍するこの人は、スーパースターであるなあ、と実感する。-
<

 


映画『ロスト・マネー 偽りの報酬』

2023年02月11日 10時58分59秒 | 社会・文化・政治・経済

2月11日、午前3時30分からCSテレビのザ・シネマで観た。

ロスト・マネー 偽りの報酬』(原題:Widows)は、2018年アメリカ合衆国

ロスト・マネー 偽りの報酬

スティーヴ・マックイーン監督が、アカデミー作品賞を受賞した『それでも夜は明ける』の次回作として手がけた。

共同脚本は『ゴーン・ガール』の著者で映画化の際には脚本も執筆したギリアン・フリン

舞台は現代のシカゴ、4人の強盗犯が強盗の失敗により死亡する。

彼らが盗み出した金が黒人議員ジャマール・マニングの選挙資金だったため、彼らの妻であるヴェロニカ、リンダ、アリスが落とし前をつけるように脅迫される。

ジャマールの弟のジャテームによりヴェロニカ達の友人に次々と被害が及ぶ中、ヴェロニカは亡くなった夫の残したメッセージからある計画を立てる。

それは、ジャマールのライバル議員のジャック・マリガンから金を強奪することだった。

ロスト・マネー 偽りの報酬

解説

「それでも夜は明ける」でアカデミー作品賞を受賞したスティーブ・マックイーン監督が、「ヘルプ  心がつなぐストーリー」「フェンス」のビオラ・デイビスを主演に迎えて描いたクライムサスペンスドラマ。

1983年にイギリスで放送されたミニシリーズを原作に、米シカゴで銀行強盗に失敗して命を落とした4人の犯罪者の残された妻たちが、亡き夫たちのやり残した仕事を完遂するためチームを結成し、運命に立ち向かっていく姿を描く。

「ゴーン・ガール」原作者として知られるギリアン・フリンがマックイーン監督とともに脚本を担当。デイビスのほか、ミシェル・ロドリゲス、エリザベス・デビッキ、シンシア・エリボ、コリン・ファレル、ロバート・デュバル、リーアム・ニーソンら豪華俳優陣が共演。

2018年製作/129分/アメリカ
原題:Widows

キャスト

イマイチ…
強盗集団が大金を盗んだが逃走中に警察に皆殺しに…でもって、持ち主が遺族の一般人の主婦達にお金を要求して初心者主婦達が大金強盗する話。

結構、豪華な俳優を揃えててシナリオも悪く無いのに、シリアスにもコメディにもアクションにもなれず、テンポや時間配分が悪いのでダラダラして見応えが無かった。

オシャレ泥棒モノかコメディアクションに徹して「華」を作ればソコソコ良い作品になれたのに勿体無い。

全部のパーツが空回りして無駄なシーンは多いのに深掘りすべきシーンはアッサリだった。

メインの大金泥棒も終盤でチョコっとイヤイヤやってるので乗れず一番やる気を感じたのは部外者のドライバー。

白いワンコが可愛いかった。

 

原題は『Widows』
『ロスト・マネー』という邦題だけ見るとなんとなく金融業界もの、マネー・ゲームっぽいジャンルを想像しがちだけど、一応クライムサスペンスなので当初の邦題“妻たちの落とし前”の方がまだマシかなぁ。
最後はウーマンパワーとか女性たちの自立の物語だとは思うのでそれも難しいところか。

シカゴ市長選に出馬している黒人候補の選挙資金を奪った強盗団の男達が罠により命を落としたため、彼らの妻である“未亡人”たちが脅され亡き夫たちが画策していた現金強奪の実行を目論む。
ところで妻たちが「犯罪を成功させるためにはドライバーが必要、探さなきゃ」という話題になった時、どこの誰よりもワイルドでスピード狂の女性ドライバーがそこにいますが…と突っ込まずにいられなかった。

メインキャストの俳優勢は好きだし演技もとても良かったのに、どうしてこうピントがボケボケな仕上がりになったのだろう。黒人、女性、移民差別の要素を盛り込みつつもどれもこれもが中途半端で、展開も無理がある。この手の作品は笑って許せる系ではないので緻密な脚本が肝なはずなのに、結局何を描きたかったのかがいまいち伝わらず。

衣装やインテリアに白と黒を印象的に取り入れたりと意味深な演出は端々にあったと思うのだけど、雰囲気的なものってだけで別に意味はなかったのかな。

ダニエル・カルーヤの狂気的な演技やエリザベス・デビッキの麗しさを堪能できたことと、唐突にチームに引き入れられるシンシア・エリヴォの素晴らしいランニングスタイル、体幹能力が見れたこと、モフモフわんこのオリヴィアが無事だったことは良かった。

 

 

 

 

 


PO法人「難病患者支援の会」

2023年02月11日 10時45分52秒 | 医科・歯科・介護
認証日
平成19年6月8日
法人・団体名称
難病患者支援の会  【認証】
法人・団体名称カナ
ナンビョウカンジャシエンノカイ
主たる事務所の所在地
東京都目黒区下目黒2丁目14番17-602号フォンテーヌ目黒
従たる事務所の所在地
神奈川県横浜市港北区新横浜二丁目5番地14 WISE NEXT新横浜901A
代表者氏名
菊池 仁達
定款に記載された目的
この法人は、広く一般市民、癌・難病患者に対して、癌及び難病についての普及・啓発に関する事業、癌及び難病についての情報収集及び提供に関する事業等を行い、保健の増進と医療技術の発展を図り、広く公益に寄与することを目的とする。
活動分野
  • 保健・医療・福祉
電話番号
03-3491-4020
事業年度
令和4年6月1日~令和5年5月31日
認定状態
認定(特例認定)日
有効期間
解散日
解散理由
閲覧書類

法人・団体名称欄の【状態】表記について
【認証】:認証法人 【転出】:都外転出済 【解散】:解散済 【取消】:認証を取消済
【認定】:認定法人 【特例認定】:特例認定法人 【認定更新申請中】:認定の更新申請中

 

行政入力情報更新年月日:2022年12月28日

 

※「⾏政⼊⼒情報」は所轄庁に提出された書類をもとに、所轄庁の担当者が登録を⾏っております。実際の設⽴や変更から反映までに時間がかかる場合があります。

所轄庁 東京都
主たる事務所の所在地 東京都目黒区下目黒2丁目14番17-602号フォンテーヌ目黒
従たる事務所の所在地 神奈川県横浜市港北区新横浜二丁目5番地14 WISE NEXT新横浜901A
代表者氏名 菊池 仁達
設立認証年月日 2007年06月08日
定款に記載された目的 この法人は、広く一般市民、癌・難病患者に対して、癌及び難病についての普及・啓発に関する事業、癌及び難病についての情報収集及び提供に関する事業等を行い、保健の増進と医療技術の発展を図り、広く公益に寄与することを目的とする。
活動分野 保健・医療・福祉
法人番号 1013205001496
所轄庁の情報公開サイト 「難病患者支援の会」の情報  (東京都サイトへ移動します)
監督情報
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