利根輪太郎の競輪人間学 競りで共倒れに

2023年02月09日 21時12分52秒 | 未来予測研究会の掲示板

GⅢ  静岡競輪 たちあおい賞争奪戦

7レース 1-7-4 2-9 5(単騎) 8-3-6

並び予想 

レース評

杉森に110点オーバーのタテ脚。捲りを駆使して勝ち上がろう。番手は朝倉。田中と西田は差し的確。目標次第で浮上だ。

 

7レースは2-7と2-7の3連単で勝負したら、7-1-4になる。悪い予感がした。

1番人気の2-7が消えてのだ。

1番人気2-7(5.7倍)

実は2-7は利根輪太郎のラッキーナンバーだった。

2番の杉森 輝大選手は捲り不発!

結果

7-1 830円(3番人気)

7-1-4 2,770円(8番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
× 1 7 田中 誠   12.1   余裕の差し
2 1 原口 昌平 1/4車輪 12.2 B 一気カマシ
  3 4 徳永 哲人 1/2車身 12.0     3番手続く
4 3 西田 雅志 1/2車身 11.7     前追い内突
5 9 朝倉 佳弘 3/4車輪 11.5   S 杉森7番手
  6 6 山本 拳也 1/2車輪 11.6     中団ライン
7 2 杉森 輝大 1車身1/2 11.8     7番手失敗
  8 8 今岡 徹二 タイヤ差 12.0     中団も離れ
9 5 三好 恵一郎 1/2車輪 11.5     見せ場なく

 

8レース

並び予想 9-1-6 5(単騎) 2-7 3(単騎) 8-4

レース評

野口は全国区の先行屋。岡村−丸山の地元勢を引き連れ全開の逃げ。川村の破壊力は軽視できないし、佐伯の動きにも要注目。

1番人気 9-1(1・8倍)

9-1の一番人気は買わない信条に反して、9-1と1-9の3連単で勝負してしまう。

だが1番の岡村 潤選手に、3番宮崎 大空選手が競りに行く。

1番、3番は競り合いで共倒れになる。

こうなると、別線の8-4ラインの出番となる。

9番の 野口 裕史 選手の軸が固い。

冷静な利根輪太郎であれば、9番から8番や4番に流していただろう。

7レースの2-7、2-9勝負の車券を外して動揺してしまったのだ。

 結果

9-8 3,400円(4番人気)

9-8-4 1万4,240円(24番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 9 野口 裕史   12.5 B 後続離して
  2 8 佐伯 辰哉 1車輪 12.0   脚温存捲上
  3 4 連佛 康浩 1車身1/2 11.9     佐伯辰巧追
4 5 稲吉 悠大 4車身 12.4     単騎捌きで
  5 6 丸山 啓一 2車身 12.4     捌かれ後退
6 7 冨尾 享平 3/4車輪 12.3     川村晃後手
× 7 2 川村 晃司 3車身 12.7     併され不発
8 1 岡村 潤 2車身 13.2   S 競勝ち離れ
9 3 宮崎 大空 大差       岡村競負け

映画 殺人の告白

2023年02月09日 20時49分56秒 | 社会・文化・政治・経済

殺人の告白

2月9日午前1時45分からCSテレビのザ・シネマで観た。

解説・あらすじ

テレビドラマ「検事プリンセス」「王女の男」などで人気の俳優パク・シフが、初の映画主演をこなしたサスペンス。

突然自らの罪を告白した美貌の連続殺人犯と彼を執拗(しつよう)に追う刑事、そして凶行によって愛する人を失った残された者たちの物語を丁寧に紡ぎ出す。

タフな刑事を熱演するのは、『黒く濁る村』などのチョン・ジェヨン。

犯人と刑事の緊迫感あふれる心理戦や、リアルで躍動感あふれるチェイスシーンに圧倒される。

時効の成立後、イ・ドゥソク(パク・シフ)という男が、自分は15年前に世間を騒がせた連続殺人事件の犯人だと告白する。その後、暴露本を出版した彼はそのルックスの良さも味方し、一躍時の人として世間にもてはやされる。一方、ずっと犯人を追い続けてきたチェ刑事(チョン・ジェヨン)は、本の中にまだ解決されていない事件の真相の記述がないことを不審に思い……。

ただ、時効制度に対する問題定義やメディアの在り方等、社会問題をテーマにしつつもエンタメ作品として見易いように工夫されている点は良かったです。

最初と最後は引き込まれますが、中盤で中弛みしてスピード感が削がれていたのと、主人公の気持ちを考えるとやりきれないですし、胸糞悪いので、ここまで重い設定にしなくても良かったんじゃないかなと思うので、そういった残念な部分が気になり、最終的には厳しめの評価になりました。

 

 

 


どんな人も長所を生かせば人材となる

2023年02月09日 10時42分42秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼苦手なことに挑む。

勇気の開拓の歩みを。

自身と向き合い、限界を打ち破る姿が、皆に希望を広げる。

▼どんな人も長所を生かせば人材となる。

▼人を強くしたり優しくしたりするものって、案外、目に見えないものだったりする。

▼苦しみから逃げず、苦しみの真ん中を突っきて行くことだ。それが森を抜ける近道だからだ。

▼新しい希望を創り、新しい挑戦の意欲を生む<心の港>をつくることが大切だ。

▼原点を築いた 人は強い。

絶対に負けない。

くじけそうになった時、この原点に戻り、勇気の炎を点火し。新しい前進を開始していけるからだ。

 


▼仏とは最高の人間の姿

2023年02月09日 10時18分59秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼釈尊がこの世に出現した根本の目的は、人の振る舞いを示すことであった。

言わば、人間の教師として役割である。

▼人間の振る舞いとは、人間を最大に敬い、尊重し、守ることである。

自分の欲望のために人を手段とする人間がいる。

権力をかざして、人を支配する。

それこそが人間の魔性。その魔性を戦うのが真実の人間の姿である。

▼「人のため」「地域のため」「社会のため」それを真剣に考え、悩み、努力していけば、自然のうちに、みずみずしい知恵がわき、勇気が出て。人格ができていく。

そういう人生は、何があっても絶対に負けないだろう。

▼釈尊は人間そのものであった。

神のような超越した存在ではない。

▼仏とは最高の人間の姿であり、「人間」以上の存在ではない。

その意味で、自分をありのままの「人間」として大衆に示したのが、釈尊であった。

▼だが、偶像を崇拝することが人間の常なのだ。

偶像崇拝とは、偶像を信仰の対象とし、崇拝することをいいます。

偶像は、神像や仏像などで、信仰の対象として人間によって作られたものです。