▼SNSでは「利己」的な発言が多い。
だからこそ、<あの人のために>との「利他」の精神に魅力が感じられるものだ。
▼それぞれの今いる場所で、「利他」の生き方を具体的な行動をもって実践し、より良い「社会の前進」に貢献することだ。
▼<多様性を尊重>標榜される時代。
だが、相手の在り方の消極的に認めるだけでは、あまりにさびしい。
悩みや理想を語り、聞き合うことで、互いの世界は広がっていく。
▼対話とは、<他者を変える>というよりも、まず<自分を変える>壮大な挑戦なのだ。
互いの世界を広げる対話の一歩目は、自分の心を開くことから始まる。