利根輪太郎の競輪人間学 再び不徹底に

2023年05月09日 19時31分04秒 | 未来予測研究会の掲示板

FⅠ 大垣競輪 JPF賞第1回水都杯争奪戦

2日目(5月9日)

5レース 1-4-5 290円(1番人気)

6レース?

6レース

並び予想 7-1 2(単騎)4(単騎) 6-5-3

レース評

野口と藤木は単騎だが、2人もシャープなタテ型。下岡と今村の動きはよく見えないし、捲り−捲りの車券を狙ってみたい。

1-7の3連単で勝負する。

出目作戦なら5レース1-4の下がり目の1-3と裏の3-1を買うべきであったのだ。

大きなチャンスを逃してしまう。

 

1番人気 1-7(4・2倍)

結果 3-1 1万3,180円(32番人気) 3-1-7 8万8,640円(157番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
  1 3 棚橋 勉   11.5   大外回して
2 1 柴崎 俊光 1/4車輪 11.8   前掬い伸び
× 3 7 下岡 将也 1/2車輪 12.0   B 強引逃げて
4 2 野口 大誠 3/4車身 11.8     捲り切れず
5 5 三ツ石 康洋 1/2車輪 11.8     連結外して
6 4 藤木 裕 3/4車身 11.6     反応遅れて
7 6 今村 麟太郎 3車身 12.4     番手入るも

さらに、失敗!

8レース

並び予想 1-3-6 7-2 4-5

レース評

混戦だが、上昇中である地元の堀を狙う。徳永とのセットからだが、古賀−木村直の近畿セットもいい。3人の中四国勢も僅差

 

1番人気 4-5(6・5倍)

1-4 1-5 1-2 と4-1  5ー1  2-1 で勝負する。

1が穴だと閃いたのだ。

それなら1番からの総流しだったのだ。とても悔やまれた。

再び不徹底に泣きたくなる。

結果 1-6 1万7,690円(33番人気) 1-6-2 14万5,080円(169番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 1 木村 幸希   11.4   3番手捲り
  2 6 越智 展孝 4車身 11.5   大外踏んで
3 2 木村 直隆 1/4車輪 11.8     捲り張るも
× 4 7 古賀 勝大 1/4車輪 12.0   SB 先行保たず
5 3 山本 拳也 1/4車輪 11.7     4角張られ
6 5 徳永 哲人 3/4車輪 11.2     堀兼が不発
7 4 堀 兼壽 1/4車輪 11.4     下がり不発

映画 2046

2023年05月09日 19時11分25秒 | その気になる言葉

5月9日午後4時からCSテレビのムービープラスで観た。

これで観たのは2度目。

概要

欲望の翼』『花様年華』に次ぐウォン・カーウァイの1960年代シリーズの3作目。また、この作品は『花様年華』の続編であり、一部『欲望の翼』の続編でもある。『花様年華』とほぼ同時期に撮影が開始されたが、予定通りに進まないカーウァイ監督のスタイルにキャストのスケジュール調整が難航、それにSARSによる渡航制限やレスリー・チャンの自殺などを受けて、完成までに5年の歳月が費やされた。

脚本が流動的で知られるカーウァイは、レスリーへのオマージュと『欲望の翼』のエピソードを予定以上にちりばめることに決定した。

劇中の現実世界の主人公をトニー・レオン、劇中劇の主人公を木村拓哉が演じている。この物語の主軸となる2人の男性と1人の女性フェイ・ウォンの周囲をとりまくのが、トニーとの恋に溺れる娼婦チャン・ツィイー、トニーと愛を交わしながらも別れを選ぶ賭博師コン・リー、死んだ婚約者との思い出に生きる踊り子カリーナ・ラウなどである。役名や設定はかなりの割合で『欲望の翼』『花様年華』からそのまま流用されている。

日本国内興行収入約7億8000万円。

日本では2004年に劇場公開。2022年には4Kレストア版がアンプラグド社の配給により「WKW4K ウォン・カーウァイ4K」で上映。

ストーリー

1960年代、作家のチャウ・モウワン(トニー・レオン)は香港のホテルに滞在している。

ホテルのオーナーの娘ワン・ジンウェン(フェイ・ウォン)は日本から来たビジネスマンのタク(木村拓哉)と恋に落ちるが、父親であるオーナーに交際を反対される。

やがて帰国するタク。文通もままならない2人に、チャウはタクの手紙を代わりに受け取ろうと申し出る。言葉も通じず遠く国を隔てられた恋人同士にインスパイアされて、チャウは小説『2046』を書き始める。作中に登場する人物たちは永遠の愛を求め「何も変わらない」と云われる“2046”を目指して列車に乗る。この小説の主人公がタクである。

キャスト

()のリンクは日本語吹き替え版。

スタッフ

受賞など

2046

 

【”破綻の美学及び抑制したエロティシズム・・。”今作を観ればウォン・カーウァイ監督が築いて来た唯一無二の美学が横溢する世界観に浸れます。今作にストーリー展開を求めてはイケマセン・・。】

昨年末にウォン・カーウァイ監督が製作した、「恋する惑星」「天使の涙」「ブエノスアイレス」「花様年華」及び今作「2046」が4Kリマスターが公開された事は、ウォン・カーウァイ監督の作品を愛するモノであればご存じの通りであろう。

  ああ、観たよ。ある一作を除いて、レイトショーで観たよ。
 で、手元には当然、ー”今、ふたたびそれそれの<時>が鮮やかに動き出すーという魅力的な惹句が書かれたフライヤーがあるのである。-

2046

◆感想

・今作のストーリーは、様々な要因故に破綻している。

木村拓哉さんが演じるタクの位置づけも不明瞭であるし(決して、彼の責任ではない)近未来を描いた作品設定も巧く機能していない。

・だが、私が今作を指示するのは、主演のチャウを演じたトニー・レオンの圧倒的な存在感が屹立している点と、パイ・リンを演じたあの、「初恋の来た道」を…続きを読む

 
 3部作の完結編。


前作『花様年華』から明確に繋がってて、トニー・レオンが演じるチャウが再び主人公です。

キムタクも日本人役で出てます。

斬新なのはロマンスなのにSFが入ってて、アンドロイドの女性が出てきます。

『ブレードランナー』みたいな話とは違いますけどね(笑)

ただ、今回は時間軸がシャッフルされてて分かりずらい…

監督らしい洒落たカット満載、この監督の美的センス好きだな。

あいかわらず、チャイナドレスもイキでカッコイイです。

 

最初いきなり出てきたトニー・レオンの色気に驚く。増してるよね。でも渇いて飢えてる感‥花様年華のチャウの方が好きだ。逆に、カリーナ・ラウは、悲しみを静かに湛えた(新たな恋で争ってるシーンもあるがヨディを思うと)本作の方が欲望の翼より美しく感じた。

そうねー、雰囲気映画、って言われてしまうのもわかる。
ストーリーはなんだこりゃ感かなりある。なぜSFにしたのか。
機能が衰えているアンドロイドは、笑おうとすると笑うのは数時間後。涙は次の日に流れる‥って情感たっぷりの音楽とともに言われるとちょっと笑いそうになってしまった😅
でもこれは劇中劇だから、花様年華からのチャウの心象風景がおとぎ話のように語られているんだろうなあ。花様年華で秘密を木のうろに話しているシーン見た時も思ったけど、ディープキスしてるみたい。または叫んでいるみたい。それがSF列車の場面にも出てたな。

濃厚ラブシーンの連続で、DVDプレイヤーがリビングにしかない我が家では集中してみるのがかなり難易度MAXでした😅

特筆すべきなのはとにかく、美しいこと。
映像が、色彩が。衣装が、アクセサリーが。美しいアジアの俳優たち。
緑や赤の色調が。花様年華と同じ街角が出てくる。
濡れ濡れと赤いリップとネイル。美しいコン・リー。まるで絵画のような逢瀬。前作のマギー・チャンに匹敵するような切ない美しさ。
チャン・ツイィー若くて可愛くてきれい。深入りされない感じが彼女の孤独を深める。なんか、可哀想だよね、バイリン。
フェイ・ウォンはアンドロイドの扮装時が最高に美しい。
木村拓哉は、何しろ私は日本人だから、彼のこの映画以外の露出をたくさん知ってしまっっているけど、なるべくフラットな心で見るようにすると、すごく綺麗なんじゃない?
口髭は監督の趣味なのかなあ。セクシーで誠実な日本人の役。

いくら忘れられない人がいるからって他の人を傷つけていいわけじゃないと思ってしまうので、欲望の翼のレスリーの役も、本作のトニーの役もあまり好きじゃないけど、
とにかくこの映画は美しい。美麗な雑誌をめくっているかのようだった。

 

「戦う心」を失ってしまっては

2023年05月09日 08時58分51秒 | その気になる言葉

▼悩みを共有し、共感することは、<君は一人じゃない>と、メッセージを送ることとも言える。

▼一人ではない。

一人が、真剣に立ち上がれば、自分と縁がある人にも共感の輪は伝わり広がるだろう。

▼何として勝つのだ! 奥底の強い一念が不可欠だ。

▼社会の変化に流され、「戦う心」を失ってしまっては、希望も夢も失われるだけだ。

▼どんな厳しい試練にさらされようが、厳然と進むのだ。

▼一切の建設は「人」で決まる。

人といっても、若い世代に託す以外にない。

▼<挑戦の心>がある限り新たな道は開ける。

 


戦争のリアル

2023年05月09日 08時47分29秒 | 沼田利根の言いたい放題

為政者・権力者は常に戦場には身を置いていない。

つまり、悲惨・惨状とは無縁であり、戦争のリアルが全くないのだ。

「人を殺したくないし、為政者・権力者の手先になりたくない」とロシアから逃げるように出ていく男性たちが存在することが、救いの一つとも言えるだろう。

 


中国拘束2279日 スパイにされた親中派日本人の記録 

2023年05月09日 08時12分23秒 | 社会・文化・政治・経済
 
 
中国が私を拘束した狙いは何だったのか? 
 
24時間監視下で7カ月の監禁生活、取り調べ、逮捕、裁判、収監…… 
日本の常識がいっさい通用しない不当拘束の実態が明らかに。 
 
身に覚えのない罪で6年の実刑判決を受けた 
日中青年交流協会・元理事長による迫真の手記。  
 

 
30年にわたり日中友好に関わってきた筆者は2016年7月、「スパイ」という身に覚えのない容疑で北京市国家安全局に拘束された。それから約6年間、熾烈な居住監視、収監の日々を過ごし、2022年10 月11日、刑期を終えて帰国した。 
日中友好に尽力した功労者がなぜ突然収監されるのか。いま中国で何が起きているのか。日中国交正常化50年を迎えた今、われわれは日中関係をどう考えるべきか。 
習近平政権は2014年以降、「反スパイ法」を施行するなど中国で活動する外国人の管理を強化している。スパイ行為に関わったとして日本人を拘束するケースが相次いで表面化し、拘束された17人のうち9人が懲役3~15年の実刑判決を受けた(2023年3月現在)。 
習政権下で拘束された日本人の実情が詳細に明らかになるのは極めて異例。刑期を終えて帰国した筆者が、拘束から収監、出所までの過酷な体験を赤裸々に綴る。 
 
【本書の内容】 
●突然現れた国家安全部の男たち 
●黒く厚いカーテンで閉ざされた部屋 
●「居住監視」という名の監禁生活 
●スパイ容疑の驚くべき杜撰な根拠 
●居住監視下で迎えた還暦の誕生日 
●スパイ容疑で正式逮捕、居住監視から拘置所へ 
●期待外れだった中国人の弁護士 
●公安調査庁に中国のスパイがいる 
●取り調べで見せられた公安調査庁職員の顔写真 
●失望しかない日本大使館の対応 
●新たな日中関係のため日本がすべきこと 
●習近平政権下で置き去りにされる人権問題 
ほか 
 
【本書の構成】 
プロローグ 
第1章 中国に魅せられた青年時代 
第2章 希望を奪われた拘束生活 
第3章 中国社会の腐敗がはびこる刑務所生活 
第4章 日本政府はどう動いてくれたのか 
第5章 どうする日中関係 
エピローグ 
 

著者について

鈴木英司(すずき・ひでじ) 
1957年、茨城県生まれ。法政大学大学院修士課程修了。専攻は中国の政治外交。1983年、中華全国青年連合会の受け入れにより初訪中。以降、訪中歴は200回超。同年、中国の代表的知日派の張香山氏と出会い、交友を深める。1997年、北京外国語大学の教壇に立ち、2003年まで中国の4大学で教鞭をとり、日本では創価大学の非常勤講師を務めた。外交関係者などに教え子多数。日中友好7団体の一つである日中協会理事や衆議院調査局特別調査員などを歴任。元日中青年交流協会理事長。 
中国でスパイ活動をしたとして2016年7月、北京市国家安全局に拘束され、懲役6年の実刑判決を受ける。2022年10月、刑期を終えて出所し、日本に帰国。 著書に『中南海の100日 秘録・日中国交正常化と周恩来』(三和書籍)がある。この他、張香山著『日中関係の管見と見証』(同)では訳・構成を、金煕徳著『徹底検証! 日本型ODA 非軍事外交の試み』(同)では翻訳を担当した。 
 
2015年以降、日本人17人が中国に拘束された。
うち10人に実刑。
服役後6人が帰国。3人が服役中で1人が獄死。
帰国の大半が沈黙する。
著者は「真の日中友好を求め」情報を発信する。
スパイ行為の対象を広める中国。
旅行や出張をためらう日本人も増えるだろう。
 
 
中国の反スパイ法により、外国人が逮捕されることが常態化するでしょう。罪を加えたい場合、根拠がないことを心配する必要はありません。中国の手法は、まずターゲットとなる人物の居所を監視すること、つまりいわゆるブラックプリズンで人身の自由を拘束することから始まります。監視期間を延長しながら、人を罪に陥れるための方法を見つける時間を稼ぎ、ターゲットとなる人物を有罪にして裁判にかけます。

中国の政権の運営方法を理解したい場合は、中国人の沈棟が著した『紅色賭盤』(英語翻訳:Red Roulette)を参考にしてください。
 
 
 
 

 


今朝の取手は午前5時、気温8度

2023年05月09日 08時01分56秒 | 日記・断片

久しぶりに午前5時からの早朝散歩へ行く。

猫のタマに関わっていた西田さんは、少し遅れて待ち合わせ場所のヤオコウへ到着する。

西田さんは、毎日計測している気温計を見て「今朝は8度」と告げる。

寒いはずである。

鈴木さんは、「体調が戻って、昨日は、150発打った」とゴルフ練習について報告する。

以前、釣りに行ったことがある川沿いの、南が丘の練習場へ行ったのだ。

ジョギングする人、速足の散歩の人と犬の散歩の人などに出会う。

「体調が良くて、昨日は1万1000歩歩いた」と鈴木さんが言う。

インスタグラム写真やユーチューブの話となるが、西田さんと鈴木さんは無縁であった。

 

 


創作 過去・現在・未来 続編 終わり

2023年05月09日 06時07分34秒 | 創作欄

牛田信子は27歳で結婚して、東京・三鷹の住民となった。

信子は通っていた、ミタカ美容院で勤務する山崎富栄と知り合う。

その山崎富栄が後年、太宰治と情死したことを知り大きな衝撃を受ける。

信子は、「めめしい男!」と太宰を侮蔑していた。

「一人で死ねばいいのに、女の富栄さんを道ずれに死んだのね。やはり、太宰は女々しい男!」信子は日記に1行と記す。

義父に蹂躙された牛田鶴子は、看護婦になったことが、裏目に出たともいえるだろうか?

昭和20年、鶴子は従軍看護婦として病院船に乗っていた。

戦争により病院船が沈んだが、犠牲になった看護婦の数は日赤では正確につかんでいない。

戦時中の病院船運行状況、陸軍当局の順法意識の欠如、横暴ぶりと、病院船での傷病兵たちに献身した看護婦たちの姿は想像に難くない。

中国、朝鮮、台湾、フィリピン、シンガポール、ソロモン、ラバウルなど太平洋戦争激戦地の傷病兵を内地へ帰還させる仕事は、死と隣りあわせの過酷な体験だったのである。

 


利根輪太郎の競輪人間学 穴車券の条件

2023年05月09日 06時07分34秒 | 未来予測研究会の掲示板

5月に入り、利根輪太郎は連戦連負となる。

予想の失敗であり、出目作戦の破綻でもあったのだ。

負けると弱気になる。

車券が的中しても100円、200円では負けを挽回できない。

しかも、金を惜しんで、総流しをしない。

裏目を買わずに失敗もした。

車券の穴の条件とは、多くの競輪ファンたちが買わない目である。

番手選手有利の固定観念もある。

さらに、3番手選手不利も盲点だ。

昨日のレースで、輪太郎は久しぶりにプラスとなったのだ。

 FⅠ 大垣競輪 JPF賞第1回水都杯争奪戦

7レース 1-5-3 2,610円(8番人気)

8レース 1-7-4 1,760円(4番人気)

9レース 1-7-4 1,220円(3番人気)

10レース 1-4-6 1,440円(3番人気)

11レース ?

11レース

並び予想 1-5-7 2-6 4-3

1番人気 1-5(2・3番人気)

結果 5-1 410円(2番人気) 5-1-6 6,340円(17番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 5 田尾 駿介   11.8   晝田追い鋭
2 1 晝田 宗一郎 1/2車身 12.0   ドカし捲る
3 6 坂上 忠克 2車身 12.2     先行の番手
× 4 2 堀 兼壽 1/2車身 12.4   B 腹括り先行
  5 7 上田 学 3/4車輪 12.0     内下り外す
6 3 藤木 裕 3/4車身 12.1     3半弾かれ
7 4 中村 一将 2車身 12.1     ドカされて