映画 『スタンド・バイ・ミー』

2023年05月19日 11時45分02秒 | その気になる言葉
5月18日午後11時30分からCSテレビのザ・シネで観た。
観たのはこれで2度目であるが、各少年たちの個性が描かれていて面白かった。
線路を歩いて近道を行くが、命拾いをする冒険の旅であった。
(原題: Stand by Me)は、1986年のアメリカ合衆国の青春ドラマ映画。
原作はスティーヴン・キングのオムニバス小説集「The Different Season」所収の中篇『The Body』(この邦訳は映画公開に合わせて刊行されたため、邦題が映画と同じである)。
 
監督はロブ・ライナー、脚本はブルース・A・エヴァンス、レイノルド・ギデオンが務め、ウィル・ウィートン、リヴァー・フェニックス、コリー・フェルドマン、ジェリー・オコンネル、キーファー・サザーランドらが出演する。
 
1950年代末のオレゴン州の小さな町キャッスルロック[注 1]に住む4人の少年たちが好奇心から、線路づたいに“死体探し”の旅に出るという、ひと夏の冒険を描いている。兄弟間の葛藤において生じるカインコンプレックスについても描かれた。
 
アメリカでは当初16館の限定公開であった。
 
青春映画の「傑作」「金字塔」などとして、高く評価された[5]。アカデミー賞の脚色賞、ゴールデングローブ賞のドラマ映画賞と監督賞の2部門にノミネートされた。
 
あらすじ
 
カリフォルニアのレイクブリットンを横切り、貨物列車の追跡シーンに使用されたマッククラウド鉄道の橋。(2012年)
 
スタンド・バイ・ミー
 
最後から2番目のシーンに使用されたオレゴン州ブラウンズビルに続く道路の橋(2009年)
 
作家ゴードン・ラチャンスはある日、「弁護士クリストファー・チェンバーズ刺殺される」という新聞記事に目をとめ、少年だった頃をふと思い起こす。
  • 画像2
  •  
  • 画像3
  • 時は1959年。当時12歳だった彼は、オレゴン州の田舎町キャッスルロックに暮らしていた。そこはお世辞にも風紀が良いとは言えない、何かしらの劣悪な家庭環境に置かれた貧しい人たちが住む町であった。
物語を作る才能を持つゴーディ(ゴードンの愛称)、ガキ大将のクリス(クリストファー・チェンバーズ)、眼鏡をかけているテディ、ノロマで肥満児のバーンの4人は、性格も個性も異なっていたがウマが合い、いつも一緒に遊んでいた。木の上に組み立てた秘密小屋の中に集まっては、タバコを喫ったり、トランプをしたりと、少年期特有の仲間意識で結ばれていた。
 
ある日、バーンは不良グループの一味である兄たちの会話を盗み聞きしてしまう。
3日前から行方不明になっているレイ・ブラワーという少年が、30キロ先の森の奥で列車に跳ねられ死体のまま野ざらしになっていることを知る。バーンがゴーディたちに話すと、「死体を見つければ有名になる。英雄になれる」と言う動機から、死体探しの旅に4人で出かける。
 
途中、喧嘩もするが、助け合いながら、鉄道の線路に沿って冒険のような旅を続ける。鉄橋で危うく列車に轢かれそうになったりしながら、その夜は森で野宿をする。クリスが持参したピストルを持って、交代で見張りをする。
 
見張りの間に、ゴーディとクリスが2人きりになる。物語を書く才能があるゴーディは、親に疎まれていることを気に病み、将来への希望も持てないことをクリスに打ち明ける。
彼はゴーディの才能を評価し、作家になる夢をあきらめないよう助言する。一方でクリスは家庭環境の悪さから将来に希望が持てない上、自分が教師の私利私欲に利用されたということを打ち明ける。ゴーディは実は頭のいいクリスに、進学することを勧め、励ますのだった。
 
一方、バーンやクリスの兄たちがメンバーになっている不良グループを率いるエースが死体の話を聞きつけ、仲間を引き連れて死体のある場所へ車で向かい始める。
 
翌日、ゴーディら4人は、沼に落ちてヒルに血を吸われたりしながらも、ついに死体を発見する。そこにエースたち不良グループが現れ、死体を渡せとせまる。バーンとテディは逃げ出すが、クリスは毅然とした態度ではねつける。エースが怒り、ナイフでクリスを襲おうとした瞬間、ゴーディが上空に銃を発砲し、エースに銃口を突きつけ、不良グループは退散する。
 
遺体のことを匿名で警察に通報して、ひと夏の冒険が終わり、4人はいつものように町外れで別れた。その後は進路もバラバラになり、お互い疎遠になっていく。
 
大人になったゴーディは作家となり、結婚して2人の子供にも恵まれ、大きな一軒家に住めるほど成功し、一方のクリスは猛勉強して弁護士になる。そのクリスとも最近は10年以上会っていなかったが、クリスが亡くなった原因が、昔と変わらず正義感が強いがゆえ(喧嘩の仲裁)だったことに、「複雑な家庭環境のなかで仲間との友情を感じた12歳の頃のような友達は、二度とできることはない」と、静かに思い返す。
 
画像4
 
 
主要人物
 
ゴーディ・ラチャンス
主人公。本名はゴードン・ラチャンス。12歳。性格は内向的で真面目。物語を作る才能がある。年の離れた兄デニーを事故で亡くし、両親からもその影響で冷遇されているため、劣等感を抱いている。
ゴーディ(大人)
劇中での語り手。この時点の彼は妻子持ちの作家で、大きな一軒家に住むことができる程の成功を収めている。
クリス・チェンバーズ
本名はクリストファー・チェンバーズ。ゴーディの親友。グループのリーダー格。賢い少年だが、アルコール依存症の父親と不良の兄がいて、家庭に信用がないため、自分の将来を悲観している。周りも自分自身でも将来は悪い人間になると思っているが、友達がいじめられていると助けるなど正義感があり、友達思いの面がある。ゴーディの才能に一目置いて、将来物書きになるよう勧めた理解者でもある。後に奮起して街を出て大学に進み弁護士となるが、ある日ファストフード店でもめていた客2人を仲裁し、客の持っていたナイフで喉を刺され死亡する。
原作では法学部の学生の頃に刺殺されている。
テディ・ドチャンプ
本名はセオドア・ドチャンプ。大きな眼鏡をかけている。粗野で無茶な性格。父親の影響からか、軍隊に憧れている。彼の父はノルマンディーで勇敢に戦ったという経歴を持つが、そのトラウマで精神を病んでいる。テディは父から虐待を受けており、ストーブで耳を焼かれてしまった過去も持つが、父を尊敬する気持ちも持っており、父親のことを侮辱された時には大声をあげて激昂している。この後、耳と目の問題で軍隊には入れず、一時刑務所に入ったが、出所後は日雇いで働いている。
原作では公共事業団に就職した後、飲酒運転の末に交通事故を起こして死亡している。
バーン・テシオ
少しノロマな太った少年。性格は臆病でうっかり者。自宅の床下にヘソクリを入れた瓶を埋めたが、どこに埋めたのか分からなくなってしまい、暇があると家の床下を掘っている。兄は不良グループのビリーで、バーンは彼らの会話から死体についての情報を盗み聞きした。その後、若くして結婚し、4人の子宝に恵まれ、材木場で働いている。
原作では高校時代にアパートの火事で死亡している。
不良グループ[編集]
エース・メリル
不良グループのリーダー。仲間とともに車で暴走して郵便受けをバットで破壊するなど無軌道に振る舞う。ただし、ゴーディに銃口を向けられた際に「俺以外の奴も撃つのか」と聞くなど仲間を想う気持ちはある模様。
原作では、キャッスルロックに帰省したゴーディが、かつての面影もない太った中年になったエースの姿を目撃している。また、キングの別作品の『ニードフル・シングス』にも中年になった姿で登場している。
アイボール・チェンバーズ
クリスの兄。本名はリチャード・チェンバーズ。通称の「アイボール」は右目が痙攣する持病に由来。不良グループのNo.2ポジションで、エースがゴーディから奪ったデニーの形見の野球帽をもらっている。
ドラマ『キャッスルロック』では、妻に家庭内暴力を振るった結果、殺害されたという設定で名前が登場した。
ビリー・テシオ
バーンの兄。少年の死体を発見した1人。死体のことをしゃべってしまいそうになるチャーリーを度々止めていたが、最終的には自身も釣り場でアイボールにそのことをバラしてしまう。不良グループの中では気性の荒い男で、バーンが話を盗み聞いた事を知った際にはその場で殴ろうとした。
チャーリー・ホーガン
不良グループの一員で、ビリーの相方的存在。口が軽く、軽率。ビリーと共に少年の死体の発見の件を隠すことにしたが、結局はビリヤード場でエースにその件をしゃべってしまい、不良グループも死体探しをすることになる。
ビンス・デジャルダン
不良グループの一員。エースの車とカーレースをした際に負けてしまう。
その他
デニー・ラチャンス
ゴーディの兄で故人。アメフトのスター選手であり、両親から将来を期待され、また弟からも慕われる良き兄であったが、自動車事故により死亡。
クリス同様ゴーディの文才を認めていた数少ない理解者の一人であった。
ゴーディの両親
デニーを事故で亡くした悲しみで気力を失っており、ゴーディにも関心を示さない。ゴーディは父から「お前が代わりに死ねばよかった」と言われる悪夢を見てしまうほど愛情を感じられずにいる。
レイ・ブラワー
汽車に轢かれて死亡した少年。最初ビリーらに発見され、後にゴーディらが匿名で通報したことで警察が発見した。
マイロ・プレスマン
廃車置き場の主人で、猛犬を飼っている。テディの父親を侮辱した。
 
キャスト
 
ゴーディ・ラチャンス ウィル・ウィートン 
ゴーディ(大人) / ナレーション リチャード・ドレイファス
クリス・チェンバーズ リヴァー・フェニックス 
テディ・ドチャンプ コリー・フェルドマン 
バーン・テシオ ジェリー・オコンネル 
エース・メリル キーファー・サザーランド 
ビリー・テシオ ケイシー・シーマツコ デニー・ラチャンス ジョン・キューザック 
チャーリー・ホーガン ゲイリー・ライリー
アイボール・チェンバーズブラッドリー・グレッグ
ビンス・デジャルダンジェイソン・オリヴァー
ゴーディの父 マーシャル・ベル 
ゴーディの母 フランシス・リー・マッケイン 
雑貨屋の主人 ブルース・カービー 
マイロ・プレスマン ウィリアム・ブロンダー
グランディ市長 スコット・ビーチ 
DJボブ・コーミアマット・ウィリアムズ
レイ・ブラワー ケント・ラトレル 台詞なし
 
 
 

映画 ザ・シークレッド・サービス

2023年05月19日 11時25分42秒 | その気になる言葉

5月19日午後9時からCSテレビのザ・シネで観た。

これで3度目であるが、何度観ても迫真性があるドラマ展開である。

ザ・シークレット・サービス』(原題: In the Line of Fire)は、1993年製作のアメリカ映画。かつてアメリカ合衆国大統領を守ることができなかった老練なシークレットサービス・エージェントと、大統領暗殺を目論む殺し屋との対決を描くサスペンスアクションスリラー

主演はクリント・イーストウッドジョン・マルコヴィッチレネ・ルッソ

ザ・シークレット・サービス

あらすじ

長年シークレットサービスを務めるベテラン警護官のフランク・ホリガンは、既に老境に差し掛かり、警護職からは離れているものの、今も新人警護官のアル・ダンドゥレアを相棒に現場で捜査官として活躍している。

実はフランクは、かつてダラスでのケネディ大統領暗殺事件の際にも現場に配属されていたが1発目の後にとっさに大統領の盾になることができず、メディアのバッシングを受けた過去を持ち、後悔に苛まれて酒に溺れるようになり、妻子も彼の元を去ったという来歴があった。

大統領の再選キャンペーンの最中、大統領暗殺を計画していると思わしき男がいるというアパートの大家からの通報を受けたフランクは、その男が不在の間にその部屋を捜査する。

現場には模型雑誌の他に現職大統領の顔写真に印を付けた雑誌やスクラップなどがあり、確かに暗殺を計画していると確信したフランクは2日後に今度は捜査令状を持って部屋に踏み込むが既にもぬけの殻であった。

そしてケネディ暗殺現場の写真のスクラップと、そこに写っていたフランクにマーキングしたものだけが残されていた。フランクが帰宅すると、あの部屋の住人だという「ブース」と名乗る男から電話があり、フランクの来歴を調べたことや、自分は確かに大統領暗殺を計画していると予告する。

フランクは大統領警護職への復帰を頼み、警護チームの責任者ビル・ワッツは、その年齢を心配するものの、しぶしぶ編入を認める。また、この時、フランクは、若き美人警護官のリリー・レインズと知り合う。

フランクが高齢ながら精力的に警護に努める一方、ブースは逆探知されていることを知りながらも何度もフランクに電話を掛け、ケネディの過去のことなどで挑発しつつ、フランクを「友人」と呼ぶ。

やがてブースは油断のあまり、シークレットサービスのオフィスの向かいにあるラファイエット・パーク英語版の公衆電話からいつものように挑発を行うも、フランクに見つかってしまう。逃亡には成功するが現場に指紋を残してしまう。

 
  • The Secret Service (Blu-ray)

フランクはこの指紋をFBIのデータベースに照会依頼するが、ヒットした情報はCIAの機密情報であり、FBIは該当者はいなかったとフランクに嘘の報告を行う。

風邪による体調不良にもかかわらずフランクはシカゴでの選挙イベントの任務に着くが、ブースが割った風船の音を銃撃と勘違いして緊急事態を指示してしまい、これによって「暗殺に怯える大統領」の姿がテレビ中継されたことで、ワッツと大統領首席補佐官ハリー・サージェントは激怒し、フランクは警護チームから外されてしまう。

悲嘆に暮れるフランクであったが、アルの調査によって模型雑誌の手掛かりからブースと思わしき人物を見つけ出す。

やがてフランクは割り出した彼の自宅に突入するが、そこにいたのはCIAのエージェントであった。彼らよりブースの正体は元CIAの特殊暗殺工作員ミッチ・リアリーであると教えられる。

特殊訓練によって暗殺者に鍛えられたミッチは、予算削減の一環として解雇されたことを恨み、大統領暗殺を計画したのだった。

後日、いつものようにミッチが挑発の電話を掛けてくるが、今度は逆に知り得た情報からフランクが挑発を行い、ミッチを激怒させる。

この隙を突いて、彼がいると思わしきホテルへと急行する。

現場から逃げようとしているミッチを発見し、フランクはアルと彼を追うが、途中で建物の屋上から転落しそうになる。ミッチは「ゲーム」を続けるためにフランクを助け出すが、自分を逮捕しようとしたアルを射殺する。

フランクは恋仲になったリリーの口添えで再び大統領の警護チームに復帰し、大統領到着の前日に、ロサンゼルスでのパーティ会場であるホテルの警備を担う。

一方、ミッチもまた大統領への高額献金者のビジネスマンに化けてホテルに潜入しており、2人はニアミスする。

フランクはここでミッチが計画を実行に移すと確信するあまり、従業員を彼だと疑い拘束した姿がテレビ中継されてしまう。この一件で大統領の指示で再び警護チームを外されたフランクはホテルを後にし、次の任務地に向かうが、その途中でミッチが現場に残した意味不明であったメモの意味に気がつく。

そこからフランクはミッチが電話で不用意に漏らした言葉の意味などを結びつけ、既にミッチがパーティの客として紛れ込んでいることに気づき、急いでホテルへと急行する。

大統領が会場に着き、招待客たちに挨拶しようとしている最中、ミッチは客である自分に近づいてくる大統領をジップ・ガンで暗殺しようとしている。

到着したフランクは会場に飛び込み、ミッチに気がつく。まさに目の前の大統領をミッチが撃った瞬間、フランクが2人の間に飛び込んで大統領の盾となり、暗殺は失敗する。

フランクは防弾チョッキを着ており、致命傷は負わなかったものの、そのままミッチは彼を人質にして展望エレベーターへと乗り込む。

ミッチは負けを認めつつ、フランクを殺して自分も死ぬと言う。

フランクはミッチと会話をしている振りをしながら、極秘通信機を利用してリリーや狙撃チームに撃つよう指示を出す。狙撃チームの斉射は外れてしまうものの、ミッチが怯んだ隙を突いて2人はもみ合いとなり、そのままミッチはエレベーターから転落しそうになる。

フランクは彼を助けようとするが、ミッチはこれを拒否し、そのまま転落死する。

フランクは大統領を救ったことで一躍英雄になるが、「有名になったために警護も潜入捜査も出来なくなった」という理由で警護官を引退する。

フランクはリリーを連れて自宅に戻るが、留守電にはミッチからのメッセージが記録されていた。ミッチは死ぬことを覚悟してフランクに別れのメッセージを残していたが、フランクは最後まで聞かずに自宅を出る。

フランクはリリーと共にリンカーン記念堂を訪れ、彼女に想いを告げる。

キャスト

役名 俳優  
   
フランク・ホリガン クリント・イーストウッド    
ミッチ・リアリー ジョン・マルコヴィッチ    
リリー・レインズ レネ・ルッソ    
アル・ダンドゥレア ディラン・マクダーモット    
ビル・ワッツ ゲイリー・コール    
ハリー・サージェント フレット・ダルトン・トンプソン    
サム・キャンパーナ ジョン・マホーニー    
マット・ワイルダー グレッグ・アラン=ウィリアムス    
大統領 ジム・カーリー    
ジャック・オオクラ クライド・クサツ    
メンドーサ トビン・ベル    
パム・マグナス パトリカ・ダーボ    
リガー教授 ジョン・ハード    
デヴィッド・コッピンガー スティーヴ・レイルズバック
(クレジットなし)
 

人間は言葉なしに生きられない。

2023年05月19日 10時33分56秒 | その気になる言葉

▼日々、「感激」をもって生きている人は幸せである。

感激を生み出す根本は久遠の生命に立ち返ることだ。

それは、「祈り」から始まる。

久遠の生命とは、ある特定の遠い過去ではなく、宇宙と生命の永遠の根源の次元

▼SNSの普及などで「社会の個人化」が進み、人間関係が「選択的関係」になった。

▼「選択的」な人間関係が主流化することで、人々は<自分を承認してくれる関係性をいかに作るか>という課題を抱えることになる。

裏を返せば、<周りは自分のことを認めてくれない>という不安が、常につきまとう状況となる。

▼今の若者は、本音を言える場がないため、どこか生きづらそうだという印象がある。

▼人間の魂から迸(ほとばし)り出る言葉には、偉大な力がある。

我々の生命を鼓舞する勇気があり、希望がある。

▼人間は言葉なしに生きられない。

▼「言葉の力」を信じることは「人間性の力」を信じることである。

▼たった一つの言葉にも、人生を変える力がある。