利根輪太郎の競輪人間学 期待の脇本 雄太が惨敗!

2023年05月28日 20時35分32秒 | 未来予測研究会の掲示板

FⅡ  富山競輪 全プロ記念競輪in富山

2日目(5月28日)

12レース

並び予想 1-6 2(単騎) 3-9 5(単騎) 7-4-8

レース評

最終最後は皆が前へ前へと踏み合って、脇本の8番手捲りが決まる。先捲り放つ古性、番手からスパートする新田が相手候補に

1番人気 1-7(6・3倍)

脇本 雄太選手に期待して 1-7 1-4 1-2 1-9の3連単で勝負する。

1-6ラインがスタートをとる結果となり、嫌な予感したのだ。

案の定1-6ラインは8番手に置かれて、惨敗する。

 

結果 7-4 2,030円(7番人気) 7-4-8 8,120円(24番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 7 古性 優作   9.5    
2 4 稲川 翔 3/4車輪 9.4    
  3 8 東口 善朋 3/4車身 9.3      
4 2 松浦 悠士 1/4車輪 9.6   B  
× 5 9 新田 祐大 1/4車輪 9.5      
  6 5 浅井 康太 3/4車輪 9.1      
7 6 山田 久徳 3/4車身 8.9      
8 1 脇本 雄太 1車身 9.1      
  9 3 新山 響平 6車身 10.3  

戦い終わって

戦い終わって写真

 脇本雄太が久々に前受け。前中団に近畿別線の古性優作-稲川翔-東口善朋の布陣。後方から新山響平が新田祐大を連れ、青板3角で主導権。3番手にいた松浦悠士がホームから猛然とスパート。新田は反応が遅れて万事休す。この松浦を目標に古性も2角から踏み上げ、松浦とのモガキ合いを制して1着ゴール。稲川、東口を連れ込み、トリオで上位独占。脇本は後方で見せ場作れず。
 古性「普段ラインを組む選手と別で戦いいつもと違う緊張感があった。でも対戦は楽しみしかなかった。初手に良い位置が取れて力を出し切るレースができるなと。自分も余裕があったが、詰まったから車間を切って助走を付けないと捲れないかと。その時に松浦悠士君が仕掛けた。新田祐大に入られて危ない所もあったが、ぎりぎりセーフで。松浦君を目がけて思い切り行った。当たられて苦しかった所も。稲川翔さんの優勝かなと思ったが、まさかで粘れた。東口善朋さんにはどっちの3番手か苦しい思いをさせた。ワンツースリーできて自分のラインに付いて良かったと思ってもらえれば。ダービーは調子が良くなく乗り方も分からない感じ。それは直前の練習も変わらなかったからどうかと思ったが、動作解析でポイントを見付けて良い時に近い状態に。まだ2月頃の一体感は出てないから、上げて行けるように。地元でGⅠがあるのは当たり前ではない。気持ちを入れて獲りに行くつもりで。明日の競技はオリンピック選手が相手。借りる胸もないかも。脇本雄太さんにはぼこぼこにやられると思う」。
 マーク2着の稲川は「昨日、古性に離れているのが頭にあり過ぎて、追走に専念する形になっていたかも。松浦君と踏み合っている時に前に踏む気持ちがあれば抜けていたかも知れないけど…。あれを抜けていれば、古性君にもっと信頼されるようになれるかも。とかにく、今日は気持ちが入り過ぎた」。
 3着の東口は「今日の僕の位置取りに対して、賛否両論があるとは思うけど、現状の自分の力、脚を考えたら間違っていなかったと、思いながら走っていました。3角で新田君と併走になって、その後に稲川君が膨れた時に力が抜けた様になったけど、最後まで踏み切れた。ラインでワンツースリーだったし、良かったと思う」。

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FⅡ 【競輪】古性優作が富山全プロSPR賞制覇

2023年05月28日 20時27分28秒 | その気になる言葉

 地元G1・高松宮記念杯に弾み

5/28(日) 19:55配信 デイリースポーツ


「全プロ記念競輪in富山」(28日、富山)

 古性優作(32)=大阪・100期・SS=が最終2角まくりで2017年和歌山以来となる2回目のSPR賞制覇を果たし、優勝賞金385万円を獲得した。稲川翔が迫っての2着で大阪勢のワンツー決着。脇本雄太(福井)は後方に置かれ、巻き返せず8着に敗れた。

 古性が鋭くまくってSPR賞の優勝をもぎ取った。脇本と別線で挑んだが、見事に結果を出して後ろの稲川-東口善朋(和歌山)を連れ込み上位独占。「普段、ラインを組んでいる選手と戦うのは、いつもと違う緊張感があった。でも、楽しみしかなかった」。表彰式では自転車を後ろ乗りするパフォーマンスで登場した。

 前走のG1・日本選手権(平塚)は決勝に進むも5着。納得のいく仕上がりには、ほど遠かった。「乗り方が分からなくなった。でも、ここに来る前に動作解析をしてポイントが見つかった」。わずかな誤差でもフォームに影響があり、それを修正する。積み重ねたデータと分析力を生かした成果はすぐ現れた。

 次走は地元G1の高松宮記念杯(岸和田・6月13~18日)。「筋肉の状態を上げて、車との一体感を高めて臨みたい」。大会連覇に向けて確かな手応えはつかんだ。今度は脇本とラインを組み、堂々と直線勝負を演じる。


鈴木さんの5月の絵手紙

2023年05月28日 07時11分03秒 | 日記・断片

洋画を夜中に観て眠かったが、午前5時からの早朝散歩へ行く。

西田さんんは10分ほど遅れてくる。

コロナワクチン6度目で体がだるいという。

万歩計が話題となる。

「スマホには、何種類かの万歩計が表示される」と西田さんが見せる。

ところで、世の中には、5万歩も歩く人が居るそうだ。

午前10時からは、中村宅で八重洲地区の会合が開かれた。

男性3人、女性9人が参加した。

最後に全員で、久しぶりに県歌を歌う。

 

 

 

 

 


映画 セイント・モード 狂信

2023年05月28日 07時11分03秒 | その気になる言葉

5月28日午前3時からCSテレビのムービープラスで観た。

『セイント・モード/狂信』(セイントモードきょうしん、Saint Maud)は2019年のイギリスのホラー映画。ローズ・グラス(英語版)監督の長編デビュー作で、出演はモーフィッド・クラークとジェニファー・イーリーなど。患者の魂を救うことに取り憑かれた看護師の狂気を描いている。

セイント・モード/狂信

ストーリー

この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権を侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください。(2022年8月)(使い方)
ある悲惨な出来事をきっかけに、看護師のモードはカトリックの敬虔な信者となった。

モードは死に臨む患者の魂を救うことこそ、神が自分に与えた使命であると確信し、それまで務めていた病院を退職してホスピスで働くことにした。

そんなある日、モードはアマンダという患者の緩和ケアを担当することになった。

アマンダはダンサーとして華々しく活躍していたが、末期がんの宣告を受け、ホスピスに入所することになったのである。

モードは気難しい性格のアマンダに対しても献身的だったが、ほどなくして、モードの信仰は徐々に狂信へと転じていく。

あらすじ

住み込み看護師のモードは、病に侵され独り豪邸に暮らす有名ダンサーのアマンダを看護することになる。

アマンダは病状の悪化を紛らわせてくれる信心深いモードに興味を惹かれ、モードもまたアマンダの魂の救済にのめり込んでいく。

しかしモードは過去に、神のお告げを信じ問題を起こしたという秘密を隠していたのだ。やがてモードは、自分がアマンダの元に派遣されたのは神の意志を全うするためだと確信する。

現実からの乖離に歯止めが効かなくなった彼女の看護は、手段を選ばない危険な“手当て”と化していく―。

キャスト
モード: モーフィッド・クラーク
アマンダ: ジェニファー・イーリー
ジョイ: リリー・ナイト
キャロル: リリー・フレイザー(英語版)
クリスチャン: ターロック・コンヴェリー
エスター: ロージー・サンソム
リチャード: マーカス・ハットン(英語版)
パット: カール・プレコップ(英語版)
ヒラリー: ノア・ボドナー
製作
2018年11月、モーフィッド・クラークとジェニファー・イーリーが本作に出演するとの報道があった。同月19日、本作の主要撮影が始まった。

公開・マーケティング
2019年9月8日、本作は第44回トロント国際映画祭でプレミア上映された。

18日、A24が本作の全米配給権を獲得したと報じられた。19日、ファンタスティック・フェストで本作の上映が行われた。

20日、スタジオカナルが本作の全英配給権を購入したとの報道があった。

10月5日には、ロンドン映画祭での上映が行われた。

12月17日、本作のオフィシャル・トレイラーが公開された[11]。2020年2月26日、「Ash Wednesday」と題された予告編が公開された。

10月9日、ミラン・レコーズ(英語版)が本作のサウンドトラックを発売した。

評価
本作は批評家から絶賛されている。

映画批評集積サイトのRotten Tomatoesには181件のレビューがあり、批評家支持率は93%、平均点は10点満点で8.1点となっている。

サイト側による批評家の見解の要約は「ボディホラーとサイコスリラーを見事にブレンドした一作である。

『セイント・モード/狂信』によって、ローズ・グラスは鮮烈な映画監督デビューを果たしたと言える。」となっている。

また、Metacriticには35件のレビューがあり、加重平均値は83/100となっている

 

カトリックの敬虔(または狂信的)な信者になったモードが、どんどん自分の妄想と神からのお告げを混同していく様子が全編にわたって描かれる。
しかし、基本的にモードの内面には入っていかないため、彼女が実際どんなお告げをうけているのか、本当にお告げを受けているのかは分からない。そのため、観ている側としては客観的にモードがおかしくなっていく様を見せられ、「狂ってるなぁ」と思いながら、どんどん笑えてくる。
最後の方で遂に神の声が観ている側にも聞かせてもらえるのですが、

「何をすればよいのですか?」
というモードに対して、
「君にはもう分かってるはずだ」
という何の中身もないお告げが返ってくる。

こんなお告げで今まで動いていたのかと想像すると一層笑えてくる。

そんな彼女が迎えるラストにはもう爆笑。
どこまで狂信といっても、「あ、やっぱり人だよね」と心底思った。
 
 
「あなたほど孤独な子は見たことがない」
日本はこうやってすぐ配信スルー😿
患者の魂を救うことに取り憑かれた看護師。孤独と心の隙間を埋めるためにのめり込み献身したものの最後には地獄が待つ。モードにとってはそれが神だっただけで(信仰心ないから感情移入しづらい)、現実でも色んな場所で存在する光景かもしれない… 個人的にはパンズラビリンスのような後味だった。
何かに縋り現実と乖離していく、どうしようもない救いのなさと同時に、彼女にとってはきっとこれで良かったのかもしれないとも少し思ってしまう苦しさ。
若干飽きながら観ていたけど、恐ろしいラストカットの秀逸さにまんまと持っていかれた。
 
 
「「ガチ」」の痛い描写がキツい
ジュリア・デュクルノー作品に出てくる痛い描写と似ている…

身近な人が陰謀論にはまって関係性が崩れるみたいな、分かり合えずに決裂してしまうみたいな話をキリスト教でやっている

ある事件(劇中では詳しく説明されない)から病院勤めの看護師をやめて緩和ケアの通いの看護師になった主人公モード
そのタイミングで熱狂的なキリスト教信者にもなっている
この信仰心が不穏…という話
モードが特に信仰している聖人がマグダラのマリアで、マグダラのマリアといえば改心した娼婦としてのイメージがつけられていがち(聖書にはたしかそう書いてはなかったんじゃなかったかな?)なので、性欲や性生活の乱れもしくは過去の恋愛のトラウマなどとキリスト教に入信した経緯の関連が仄めかされてそう

とにかく自分を罰して信仰心を証明しよう…という話(さらに他人を巻き込む)なのでずっとみててしんどさがあるのと
最後の、緩和ケアをしていたアマンダとの会話のところまで、2人が分かり合えないのがつらい
 
 
 
 

 

 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 


映画 仮面の男

2023年05月28日 06時25分45秒 | 社会・文化・政治・経済

5月28日午前1時30分からCSテレビのザ・シネで観た。観たのは2度目である。

『仮面の男』(The Man in the Iron Mask)は、1998年製作のアメリカ映画。

アレクサンドル・デュマの『ダルタニャン物語』をベースに、ルイ14世と鉄仮面伝説、老いた三銃士の復活と活躍、王妃とダルタニアンの秘めた恋を描いた歴史娯楽活劇である。

Yahoo!映画

仮面の男

1998年-132分-ドラマ

3.7

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基本情報

ストーリー

かつてルイ13世の下で勇名を馳せたアラミス、アトス、ポルトスの三銃士は現役を退き、彼らと友情を交わしたダルタニアンは銃士隊長としてルイ14世に仕えていた。

しかし、ルイは戦争によって国力を疲弊させ、貧困に喘ぐ国民を顧みない態度を示すなど、忠誠の対象となるには程遠い国王だった。

そんな中、ルイはアラミスを呼び出し、「反乱を指揮するイエズス会の指導者を探し出して暗殺しろ」と命令する。

同じ頃、アトスは息子ラウルが銃士隊に入隊し、ルイの園遊会で恋人のクリスティーヌに婚約を申し込む話に喜びを感じていた。

しかし、園遊会でクリスティーヌの美貌に惹かれたルイは、彼女を手に入れるためにラウルを戦争の最前線に異動させる。

憤慨するアトスだったが、ダルタニアンの説得で怒りを納めるが、後日「ラウルが戦死した」という知らせを聞き激怒し、ルイとダルタニアンへの怒りをぶつける。

アラミスは教会の地下墓地にアトス、ポルトス、ダルタニアンの三人を呼び出し、「ルイを国王の座から引きずり落とすために協力して欲しい」と頼み込む。

アトスとポルトスは協力を快諾するが、ダルタニアンはルイへの忠誠を優先し、申し出を断る。三人はある人物が幽閉されている監獄に向かい、鉄仮面を装着させられている男を助け出す。

その男はルイと瓜二つの容姿をしており、アラミスは男の正体を語る。男の正体はルイの双子の弟フィリップであり、ルイの命令を受けたアラミスによって鉄仮面を装着させられ幽閉の身となっていた。

アラミスはルイとフィリップをすり替えようと考えていたが、話を聞いたアトスとポルトスは反対する。

フィリップも突然のことに戸惑うが、アトスの「息子が死んだことが無意味ではなかったことの証明をしたい」という告白を聞き、国王になることを決意する。

同じ頃、戦死する直前にラウルが送った手紙を受け取ったクリスティーヌは悲嘆に暮れ、貧困と病気に苦しむ家族を救うためにルイの愛人になった自分を責める。

三人から国王の立ち振る舞いを叩き込まれたフィリップは、ルイが主催する仮面舞踏会に紛れ込み、ルイと入れ替わることに成功する。

フィリップは、アラミスから事情を聞かされた母アンヌと再会するが、そこにクリスティーヌが現れ、ラウルが戦死するようにルイが仕向けたことを非難する。

フィリップはクリスティーヌに償うことを約束するが、普段とは違い他者に配慮する「ルイ14世」に不信を抱いたダルタニアンは、銃士隊に宮殿内を捜索するように命令する。アラミスたちはルイを連れて地下水道から脱出しようとするが、銃士隊に見つかってしまい、フィリップが脱出に失敗して捕まってしまう。

ルイは三銃士を殺すようにダルタニアンに命令し、フィリップに再び鉄仮面を装着させてバスティーユ牢獄に幽閉する。同じ頃、絶望したクリスティーヌがルイの部屋の真上から首を吊り自殺する。

アラミスたちは地下墓地に逃げ込み、そこでダルタニアンが残した手紙を見つける。手紙にはフィリップの居場所が書かれており、三人は銃士時代の制服を身にまといバスティーユ牢獄に向かう。

一方、ダルタニアンもアンヌに別れを告げてバスティーユ牢獄に向かうが、部下のアンドレからの報告を受けたルイも銃士隊を率いてバスティーユ牢獄に向かう。

無事にフィリップを助け出したアラミスたちは脱出しようとするが、駆け付けたダルタニアンから牢獄が包囲されたことを告げられる。直後にルイが銃士隊を率いて牢獄に乗り込み、アラミスたちを殺そうとする。

五人は銃士隊に追い詰められ、ルイに降伏するように命令される。フィリップは自分の命と引き換えに彼らの助命を試みようとするが、ダルタニアンに止められ、その際に「フィリップは、ダルタニアンとアンヌとの間に生まれた子供だ」と告げられる。

ダルタニアンはフィリップを守るために戦うことを決意し、アラミスたちと共に銃士隊に突撃する。ルイは銃士隊に発砲を命令するが、三銃士の伝説を畏怖する銃士隊は狙いを外し、攻撃を止めてしまう。

ルイはフィリップを殺そうとするが、ダルタニアンはフィリップを守ろうとして盾となり刺されてしまう。

ダルタニアンはフィリップやアラミスたちに看取られて息を引き取り、彼を尊敬していたアンドレはルイを取り押さえて引き渡し、再び入れ替わったフィリップは「鉄仮面」になったルイを幽閉するように命令する。

ダルタニアンの葬儀を終えた三銃士は、アンドレたち銃士隊に敬礼で見送られる。

その後、フィリップはルイに恩赦を与えて監獄送りだけは免除するが、罰として一生仮面を付けさせた上で田舎の家に幽閉する。三銃士に支えられながら偉大な国王「ルイ14世」としてフランスの黄金時代を築き上げていく。

登場人物/キャスト

ルイ14世- レオナルド・ディカプリオ
双子の兄で悪のルイ14世と言える存在。際限なく派手な金遣いと民に圧制を強いる暴君。

日ごろ、鍛錬をしていて腕には覚えがある。

フィリップ-レオナルド・ディカプリオ
双子の弟で善のルイ14世と言える存在。幽閉されてなお優しさを失わない心根の持ち主。

アトス - ジョン・マルコヴィッチ
ラウルの父親で元四銃士。

現在は引退している。ラストでは三銃士に復帰し、父親のダルタニアンを失ったフィリップに父親として頼られ自身もフィリップを息子として認める。

アラミス - ジェレミー・アイアンズ
表向きは神父で元四銃士のリーダー格でイエズス会の指導者。ルイの命令で嫌嫌フィリップを幽閉した張本人であり、その負い目からフィリップを開放する。

ポルトス - ジェラール・ドパルデュー
現在は引退し放蕩した生活を送る。尿路結石やアルコール中毒にインポテンツの持病を持つ。酒と女にだらしない下品な性格の三枚目だが騎士の魂は失っていない。

ダルタニアン - ガブリエル・バーン
四銃士の最年少で彼らの後輩。

銃士隊隊長にして実はルイ14世の真の父親。不能であったルイ13世に代わりアンヌと世継ぎを作るが、アンヌとは秘密の恋人でもあった。

アトスによりどんな人間でも善性を信じろとの教えと息子である為ルイを度々救うが結果、ラウルや銃士隊の死傷者を続出させる。最後はルイからフィリップを庇う為にあえて刃を背中に受けて皆に看取られながら息を引き取る。

アンヌ王妃 - アンヌ・パリロー
不能のルイ13世の代わりに世継ぎを求めてダルタニアンと通じる。

クリスティーヌ - ジュディット・ゴドレーシュ
ラウルの婚約者だが、ルイ14世の事も満更では無く思っていた。ラウル戦死後は病気の妹と母親の為にルイの愛人となるが、それを見越していたラウルは永遠の愛の手紙を送っており恥じたクリスティーヌは自室から飛び降りて首を吊り自殺した。

ラウル - ピーター・サースガード
アトスの息子でクリスティーヌの婚約者。ルイに謀殺されるが、自身の死を予見しクリスティーヌに手紙を遺す。

アンドレ - エドワード・アタートン
ダルタニアンの副官。

宮廷顧問 - ヒュー・ローリー

関連項目
ブラジュロンヌ子爵

仮面の男 - allcinema
仮面の男 - KINENOTE
The Man in the Iron Mask - オールムービー(英語)
The Man in the Iron Mask - IMDb(英語)
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アレクサンドル・デュマのダルタニャン物語

カテゴリ: 1998年の映画アメリカ合衆国の伝記映画アメリカ合衆国の歴史映画ユナイテッド・アーティスツの作品ランダル・ウォレスの監督映画フランスで製作された映画作品ダルタニャン物語の映画ブルボン朝を舞台とした作品フランスの歴史を題材とした映画作品双子を題材とした映画作品人物の入れ代わりを題材とした映画作品君主を主人公とした映画作品伝説を題材とした作品出生の秘密を題材とした作品ルイ14世